gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2597 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-10 14:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その12

------------------------------------------------
100radで、Petrenkoとの話の前に、前回の日記からBar観光ツアーの部分である。

■Bar

ここは「下駄アウトヒアスタルカァ!」の倉庫の筈だが、今はここがアリーナになっているらしい。 



バニラとは位置も外観も違うので、ちょっとしたお上りさん気分である。


ここがWild Territory(Rostok)への移動ャCントがある地点だが、Lost Alphaでは移動ャCント無しでシームレスに移動出来る。 ありがたやありがたや。



---------------------------

この先もConstruction Siteなどに行ってみたが、その段階では特に目立つような出来事はなにもなかった。

閑話休題、Barkeepと話すと、「奥の部屋でPetrenkoと話せ」となる。

Garikは礼儀正しく?脇へどいてくれたので、奥の部屋に入った。

Petrenkoの話はX-18に関するもので、次はDark Valleyの南にある、廃農園の納屋で連絡係と話せということになった。

尚、Petrenkoの部屋にはコンピューターがあって、起動することも出来る。

但し、内容はたいしたものではない。




コンピューターは、終盤になって重要な役割を果たすが、それはこのBarでではない。

ここで第二次観光ツアー・1.400版である。 しかし、その内容は第一次・1.3003とほとんど変わらなかったので、簡略に記すに止める。

まず北西のDuty基地だが、Lost Alphaでは存在しない。 アリーナもちらと覗いてみたが、特に関心をひくようなものはなかった。

北のArmy Warehouseは後の楽しみに取っておいて、Rostokに入ってみた。 前にも書いたように、このMODではマップ移動なしでシームレスに入れる。

Rostokから更に南に下り、工場地帯に入ったが、1.3003同様に人っ子一人いない。

早々に、Agropromへ入り、そこからGarbage経由でDark Valleyに向かった。

これがLost Alphaでの、Garbage.ark Valleyの移動ャCントである。 川の中という変わった所にあるのだ。




■Dark Valley

まず北の基地に行ってみたが、ここはバニラ同様にBarが盤踞していて戦闘になる。

襤褸布部屋には襤褸布もいるが、器用にもドアに挟まってもがいている。 流石Banditの親玉である。






X-18の建物は後のお楽しみとし、早速南の農園に行ってみた。

中にはOleg 'friend'というストーカーがいる。 マーカーが出ている人物である。



彼にBarkeepとペトレンコに依頼されてきたというと、

「X-18という秘密研究所があるが、そこに入るには特別なコードが必要だ。 

革のジャケットの1つがBanditウェアなので、それを着て、彼らの一人からパスワードを聞くことができるだろう。」

とのことである。

ここで「Banditスーツを見つけろ」と「Banditからパスワードを聞け」の2つのタスクが出る。

Oleg 'friend'によれば、Banditスーツは近くの地下にあるだろう。 又パスワードを聞くBanditは、だまされやい奴を見つけろとのことである。 

そのBanditにはマーカーがついているが、スーツにはマーカーはない。 

前回はBanditジャケットが見つからず、Barまで買いに行った。 今回はちゃんと予め入手してあるので、ジャケット探しは必要ない。

尚、Banditスーツを着ない状態でBanditと話そうとすると、タスク失敗になる。

それでは酔っぱらい(これがパスワードを入手する人物)探しに出発!

騙されやすいBanditというのは、要するに酔っぱらいBanditである。 Bandit基地の南北に延びる高架廊下の傍らにいる。



彼からX-18のパスワードを聞き出したのだが、なんとxml translatorめはそのパスワードまで末オてしまった。




しかし、心配はご無用である。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その13へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2596 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-10 08:45:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その11

------------------------------------------------
Agropromのmilitary基地で取ったケースを、Barkeepに渡すためBarに入った所からである。

■Bar

このLost AlphaでのBarは「グレートメタルシティ」とマップには表示され、BarとRostok(Wild Territory)が一体になっている。 

まずは100radである。 ここが100radの入口である。 バニラとほぼ同じだが、屈強な護衛が2名も立っている所は異なる。



悪党面のBarkeepも、無口マンセイのGarikもちゃんといる。 情報屋もいるし、Hunterもいる。




やはりここは100radなのである。

以下は前回の日記からの転載天災で、Bar観光ツアーの部分である。

前回は結局Barではメインタスクはなく、Dark ValleyでのPetrenkoからメインタスクとなった。

---------------------------

このBarkeepは、なんとBTRまで売ってくれる。 spawn pointを指定してOKを押せば買えるのだ。 但し、50万ルーブルを持っていればだが・・・ 



しかし50万ルーブルは日本円にしておよそ150万円程度である。 たとえ中古、いや太古品とはいえ、装甲車が小型車より安い価格で買えるのだ。 これだけでもゾーンに住みたいと思わないか?

BTR-70で大渋滞の小仏トンネルを突っ走り、群がるメルセデスやらランボルやらを踏みつぶしてみたいとは思わないか? 

KPVT 14.5mm重機関銃で宿敵(こっちが勝手にそう思っているだけで、向こうは歯牙にもかけていない)ロールスやマイバッハを撃破したいとは思わないか?

思わなければ男じゃないッ!

ワタシは男だから(タブン・・・)そう思うのだ。

そしてワタシはBTR-70で激走又激走、怨敵マイバッハに体当たりした。 

しかし・・・ バラバラになったのはBTR-70の方で、マイバッハはまるで無傷であった。 

やめときゃよかった。 ぶつけるならマイバッハではなくテイバックにしときゃよかった・・・ と後悔したところで目が醒めた。 夢落ちですんません・・・

それではBarを一回りして様子を見てみるか。

おおっ! あったぞ、我が愛車BTR-70が!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これはBTRではないな。 どちらかというと汲み取り車に近い。 こんな臭い車はイランぞ。

うぉぉぉぉぉ! 今度こそあった! これぞ間違いなく我が愛車BTR-70であるぞ。



見よ、この美しいフォルム。 テイバックも凛々しい後ろ姿。 ボリューム感溢れる無きに等しい胸のあたり。 

さっちゃんより蠱惑的なすらりと伸び悩んだ4つの足。 逞しくそそり立つson of the gun KPVT 14.5mm重機関銃。

ところでこのBTR-70はガソリンエンジンだったので、狙撃された時に燃えやすく不評だったそうだ。 そのため後継機種のBTR-80ではディーゼルエンジンに換装された。

現在の装甲車両エンジンの主流はディーゼルだが、アメリカはM1などの装甲車両以外でも、艦船その他ガスタービンが好きらしい。 メンテが大変だろうと思うが、やはりお金持ちなのだろう。

憧れの美人に乗ったぞ! 手なずけるにはこうするのだ。



しかし、このワタシにBTRで走られるBarの身にもなってみよ。 10分後にはBar全域が廃墟と化しているだろう。

迷惑至極なのはBarの住民達であろう。 しかし、心配は無用である。 100メートルも走らないで、「どうしてこうなった・・・」。



教訓 BTRとjcは見るだけに止めるのが吉。

以前M1エイブラムスの車内のビデオを見たことがあるが(ナショジオ?)、狭いこと狭いこと。 

前方に車長と操縦手、後方の一段高い砲塔部分に射手(Strelok(・∀・))と廃莢手(というのかは知らん)が乗るが、操縦手はほとんど寝た状態で操縦する。 

しかも窓?は細長いスリットみたいなのがあるだけで、視界の悪さは絶賛売り出し中。 これでは敵の歩兵に横や後ろに回られても、全くわからない。 

戦車には歩兵の援護が必要という理由もよくわかった。

というわけで、又膝栗毛に戻ったStrelok。 まずは家伝のライフルを回収しよう。 Lost AlphaでのBarとWild Territoryが、どう変わっているかも興味あるし、一回りしようか。

ここはDuty基地の筈である。 しかしこれは・・・



どうやら廃屋のようだ。 ならばVoronin達はどこにいるのだろう? 

バニラでのアリーナは誰もいない廃屋である。 ではアリーナの仕切りは誰がどこでと探したら、Duty基地南のNSではペトレンコがいる小屋に、arnieがいた。 彼がアリーナを仕切っているようである。




S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その12へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2595 StalkerのMOD Lost Alpha DCプレイ日記

2017-05-10 08:24:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その10

------------------------------------------------
Agropromでの仕事を済ませ、Sidorovichに資料を渡して、Barに行く所からである。

■Garbage

北のDuty検問所では、リーダーと話す前に「Boarを唐ケ」となり、唐オた後でリーダーと話して、Boarタスクとなった。

タスクと実行の順序が逆なのである。 ともあれ、又リーダーと話して、ようやくBarに入ることができた。

■Bar

ここもbuild版Barである。

このLost AlphaでのBarは「グレートメタルシティ」とマップには表示され、BarとRostok(Wild Territory)が一体になっている。 マップ移動がない分、移動には楽である。






Bar南の検問所手前でsalmonというLonerに呼び止められる。 

彼らは100radに行きたいのだが、Pseudodogがいて通れない。 退治してくれないかという頼みである。

これはバニラでは南の検問所のチーフから出るタスクなのだが、ここでは新来のLoner達の依頼になっている。

これがBarの南入口。 バニラとは随分と雰囲気が違う。 

このMODでは総じて植物が多く、視界が効かないのが特徴である。 その分雰囲気はいい。



目的のPseuddogはこのあたりに巣があるらしい。



前回の1.3003ではこのPseuddogはやたら動きが速くて苦労したが、1.4000ではごく普通のPseuddogの動きで、簡単に処理することができた。

5.6匹のPseuddogを退治すれば、リーダーと話してタスク完了である。

ところで、ここまでこの拙い日記をお読み頂いた方で、未だLost Alphaをプレーしたことのない人は、

「なんだ、バニラとほとんど同じじゃないか」

と思うかも知れない。

そう、確かにバニラとほとんど同じである。 最序盤は・・・

元々、Lost Alphaは、「ロスト(失われた)アルファ(当初のもの)」なのだ。

開発当初の企画と夢を、build版などのマップを使い、新たに構築しようというMODなのである。

そのため、開発元であるGSCの全面的後援を得て、エンジンのソースまで渡された。 その成果がこのLost Alphaのエンジンである。

作品の形態としては、MODと製品版の中間、或いは両方の性質を兼ねそなえた作品となる筈だった。

残念ながら、不心得な一部スタッフの愚挙によって、GSCの後援は打ち切られ、MODとして急遽リリースされたのが、最初期版Lost Alphaなのである。

そのため、特に最序盤ではバニラと同じ進行が多いが、この先はバニラとはまるで違った進行となる。

能書きはこの位にして、早速100radに行こう。

100radへの道は、高原の別荘地のような趣きがある。 バニラとは大変な違いである。



ここで又脱線転覆。

S.T.A.L.K.E.R.でのミュータントの呼称は、通常は

コントローラー Gパン

bloodsucker さっちゃん

Pseudogiant グロ肉

あたりなのだが、私は又別の呼び方もしている。

bloodsucker さちこさん

Pseudogiant ドスコイ

Blur うらぁ

Boar ブタ肉

snork 左ローキック

などである。

だからなんだって?

いえ、なんでもありませんっす! 単にこの読みで辞書登録してあるだけっす!

脱線ばかりで忘れていた。 まずは100radに行くのである。


S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alpha Developer's Cutプレイ日記 その11へ続く。