Fallout4 新MODプレイ日記 その46
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メモリー・デンでドクターアマリに頼み、ケロッグの記憶を主人公自らが体験している所からである。
■メモリー・デン
こうしてFallout4冒頭のシーンを、ケロッグ視点で再現することになる。
赤ん坊を奪い取ろうとする科学者、逆らうノーラ、ケロッグが銃を撃つ。
ここでドクターアマリから、「もう一つ新しい記憶が見つかったから再生する」という声がかかる。
その新しい記憶とは、大きくなった息子ショーンとケロッグのものだった。
Instituteのコーサーは、Instituteを脱出したバージルという科学者の抹消を依頼する。
そのコーサーはショーンをつれてテレメ[トで去っていった。
ドクターアマリは、「それでインスティチュートの根拠地への入口が見つからない理由がわかったわ。 入口がないからなのよ。」と言うのだ。
先程のコーサーの話によると、バージルは輝きの海に逃げ込んだそうだ。 輝きの海は、高濃度の放射線のためそのままでは入れない。
必要なものは、大量のrad-xとradアウェィ、それに、パワーアーマーか完全密閉型の環境スーツが必要らしい。
パワーアーマーは、ダイアモンドシティの入口に置いてある。
新タスク「The Glowing Sea」開始である。
ところで、この「輝きの海でバージルを探す」クエストでは、シナリオの分岐点がある。 なのでこれをあまり進めてしまうのは、あまりうまくない。
となれば、まずサンクチュアリに行ってMinutemenのクエストを進めるべきだろう。 その次は、Railroadの「road to freedom」もやっておこう。
BoSは、確かどこだかの警察に行くのだったか。 そちらも後に行ってみよう。
■サンクチュアリ
久しぶりのガーベイである。
ガーベイは早速だがと、テンパインズの入植者を助けてやってくれと頼む。
そしてスタージェスとも話しておいてくれとのことである。
スタージェスと話すと、ベッドが欲しいと言い出した。
しまった! このスタージェスはくれくれ病の患者だったのを、忘れていた。
また、あの面唐ネワークショップを使わなければならない。
しかも、ベッドの次は井戸、その次は作物と、果てしもない要求である。 さらに防御のためのフェンスとタレットを作成して、ようやくくれくれ病は納まった。
やれやれホッ・・・
それではテンパインズに向かおう。
■テンパインズ。
入植者と話すと、raidersを始末することになった。
排水溝から入ると数名のraidersがいるが、大半は現在のコンパニオンのパイパーが始末してくれた。
戻って入植者と話すと、大喜びで「これからはMinutemenに協力する」とのことである。
■サンクチュアリ
戻ってガーベイと話すと、「あんたならやれると思っていた。 これからはあんたがリーダーになってくれ」といい、いつの間にかMinutemenの「将軍様」と呼ばれるようになってしもた。
でも「キム将軍様!」とは呼ばないでおくれよ。
そして、「Talking Point スターライトドライブインから、敵を一曹キる」のクエストとなる。
■スターライトドライブイン
ここでの敵は、凶暴化Moleラットである。 数匹を退治すると、敵を一層から「募集無線ビーコンを組み立てて動作させる」となる。
このワークショップは、これまでのFalloutシリーズにはない、Fallout4からの新システムだが、使い勝手が悪く、しかもキーの反応が遅いので、あまり嬉しくないシステムである。
ともあれ、ビーコンを設置すると、またガーベイと話せとなる。
■サンクチュアリ
ここでパイパーの父の話を聞いた。
彼女の父は民兵の一員だったが、ある夜襲ってきたraidersに殺された。
それは民兵のリーダーが、そう言ったのだが、パイパーが調べて見ると、そのリーダーはraidersと共謀して、街を襲うように手引きしていたのだ。
パイパーは、独力でそのことをばらす張り紙をして、リーダーを糾弾した。 そしてそのリーダーは逃亡してしまったが、市長からは認められた。
これが、パイパーがジャーナリストになった動機だそうだ。
Fallout4 新MODプレイ日記 その47へ続く。