Fallout 4 新MODプレイ日記 その41
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営倉にぶちこまれたHunterの脱走を手伝うために、最上層のサイレントアラームを鳴らすことになった所からである。。
■プリドゥエン
Hunterとはその後ダイアモンドシティで落ち合うことになった。
まずは上層に上がって、サイレントアラームを探そう。
サイレントアラームなどというから、間違うのだ。 これは『ブレーカー』である。
これを落とすと大騒ぎになり、その隙に船首楼からプリドゥエンの外に脱出した。
■ダイアモンドシティ
Hunterはタカハシの屋台の前で待っていた。 しかもクロエちゃん二人組と一緒である。
パワーアーマーを着ていないと、Hunterは意外にイケメンなのである。 彼はデータの解析には少し時間がかかるから、それまで待ってくれとのことである。
暫く待つと、Hunterはやおらタカハシの屋台でソバを食い始めた。
Falloutの世界では、毛唐(という言葉は、既に死語である)もみんな箸を使うのだ。
大日本帝国バンザイ! 箸は世界を制覇したぞ!
箸では世界制覇しても、あまり役には立たないけれど・・・
そしてソバを食い終わると、24時間で戻って来るという。 ? 「戻って来る」という割には、そこから動かないじゃないか。
そして、武器作業台でなにやら始めた。 これに24時間かかるということなのか。
ともあれ、24時間待ってみよう。
待ったぞ。
Hunterは、BoSの闇の歴史について話してくれた。
BoSは元々ウェイストランドの組織ではない。 そしてHunterはリベットシティに住んでいた。
彼の父親は**という研究をしていた。
注 Fallout 4にはバックログという機能がないので、読み過ごしたメッセージを見るにはロードし直す以外に方法がない。 で、読み過ごすと「**」なのである。
彼はG.E.C.K.というシステムを回収した。 勿論ベセスダ・ソフトワークスの公式ツールのことではない。
Falloutシリーズの世界の中では、あらゆる疑問を解決してくれる、神に等しいツールのことである。
これ一つあれば、「なぜスーパーミュータントにはヘソがないか」ということから、「エルダー・マクソン7つの秘密 その1・マクソンには70人の隠し妻がいて、子供は700人いた」ということまで、全てわかってしまうのだ。
S.T.A.L.K.E.R.では、Monolith様がこれにあたる。
現在のエルダー(年長者の意 BoSでは指導者の尊称)であるマクソンより前には、エルダー・リオンズがいたが(Fallout 3)、リオンズは理想主義的思想の持ち主であり、ハイテクの収集よりも市民の保護に重点をおいていた。
そのため、市民の支持を得ていたのだ。 しかし、現在のエルダー・マクソンは、BoS本来のハイテク技術の収集に専念している。
Hunterの話は続く。
BoSは2つの大きな計画を持っていた。 その一つは浄化プログラムである。
もう一つは、フーバーダムに関するもので、Hunterのプロジェクトはこの2つを統合するものだと言うのだ。
そして彼は、協力を要請する。 こうしてクエストは、「Hunterと共にボストンダムに行くことになる。
行く先はウェストン水処理場の近くだが、直接ボストンダムにファストトラベルできる。
■ボストンダム
Hunterは先に来ていて、ここで待っていた。
ここがボストンダムらしい。 ここに来ると「Hunterと話せ」となる。
そしてBoSのベルチバード出現、Hunterはベルチバードと交戦しているので、こちらも助っ人をし。ベルチバードを撃墜した。
ここでクエストは、「ダムの操作方法を学べ」となる。
■ボストンダム 作業室
ここに入るとリアクターのある階層へ降りる蓋がある。
Fallout 4 新MODプレイ日記 その42へ続く。