gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2428 Fallout4 新MODプレイ日記

2016-11-24 08:51:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout4 新MODプレイ日記 その56

--------------------------------
「Jackpot ハブ360」を終え、Railroad本部に戻った所からである。

■Railroad本部

PAMに報告して完了となった。

ドラムボーイからは「Randolph Safehouse 2」のクエストが出る。

これは前回のプレイでもあったクエストだが、今回は受け渡しの場所が異なる。

情報の受け渡し場所は、前回はワット・エレクトロニクスだったが、今回はスーパーウルトラマーケットである。

今回も情報はャXトの中にあった。 これを取ると、「フィドラーズ・グリーンの敵を一曹ケよ」となる。

これも目的地がこれまでのプレイとは異なる。

■フィドラーズ・グリーン
フィドラーズ・グリーンはこんな感じの所である。






一見平和そうに見えるが・・・

ここには伝説の光りし者がいた。 それを退治するとクエストクリアとなり、デスデモーナに報告せよとなる。

あっけないクエストではある。




■Railroad本部

デスデモーナに報告していると、ドラムボーイがトムが会いたがっていると告げた。 トムはこのRailroadの何でも屋であり、メカニックでもある。



トムは妙なことを言い出した。 

あんたの血液中には、顕微鏡でしか見えない、インスティチュートの極少のロボットが潜んでいて、全てをインスティチュートに報告していると言うのである。 

キャリントンは一笑に付したが、トムは真面目そのものの顔をしている。

さらにはケッタイな薬を取りだして、「これを打てばたちどころにそのマイクロロボットを退治できるぞ、打ってみないか?」と勧めるのだ。

無論その怪しげな薬は、鄭重且つ慇懃にことわったが・・・


実をいうと、今回のFallout4の新MODプレイは、MODをプレイし終わったら終了するつもりだった。

しかし、S.T.A.L.K.E.R.プレーヤー(特にマイナーMOD愛好者)にとっては死活の問題というべき大事件が起こった。

S.T.A.L.K.E.R.は原語はロシア語なので、必ず末オなければならない。

S.T.A.L.K.E.R.のテキスト量はハンパではなく、数十KBのtextファイルが、多いMODでは100以上もある場合があるのだ。

複数の有志が集まって末オても、手動末ナは数ヵ月もかかるのが常である。 しかも末ウれるのは、バニラか大型有名MODのみであり、マイナーなMODはまず末ウれされることはない。

HalさんのようなマイナーMOD嗜好の持ち主には、それでは困るのである。

で、やむなく自分で、しかもひとりで末キることになる。 当然手動では追いつかない(時間の点でも、外国語能力の点でも)ので、機械末フお世話になる。

S.T.A.L.K.E.R.のメッセージファイルはxmlであり、しかも<TEST> </TEXT>の間『のみ』末オなければならない。

しかし、通常の末Tイトや末cールでは、<TEST> </TEXT>の間のみ末キるなどという機能はない。

そこでstalker dialog helperという自動末cールの出番となる。

このツールは、<TEST> </TEXT>の間『のみ』を自動で末オ、しかも複数のファイルを連続して自動で末オてくれるという、すぐれものである。

S.T.A.L.K.E.R.のマイナーMOD愛好者にとっては、三種の神器よりもヤタガラスよりも大事な、ロンギヌスのようなツールなのである。

ところが、そのstalker dialog helperが、ある日突然末s能になってしまった。 9月下旬あたりのことである。

その原因は、そのツールが使っていた末Tイト(Google)が、有料末ノ誘導するため、無料末ァ限したことにある。

作者のDavi Richさんは、怒り狂って大いにGoogleをのろい、Googleサイトにミニニュークをぶち込もうとしたが、生憎ここはウェイストランドではなくゾーンなので、ミニニュークは存在しない。

そこでDavi Richさんは、ミニニュークをぶち込む代わりに、新バージョンを発表するつもりだと、GSC(S.T.A.L.K.E.R.の制作元)のフォーラムに書き込んでいる。

しかし、新バージョンは一日や二日では作ることはできない。

他のxml末cールはあることはあるのだが、扱えないxmlが多く、しかも一行ずつ末オなければならないという、完全手動よりはまし、というレベルのものしか、発見(素talkerさんの功績)できなかった。

というわけで、Halさんの現在は、そのstalker dialog helperの新バージョンの完成を、一日千秋の思いで待ち焦がれている、というのが、現状である。


stalker dialog helperの新バージョンが登場する迄は、このFallout4で食いつなごうということで、MODプレイが終わっても、Fallout4にしがみついている、というわけである。


Fallout4 新MODプレイ日記 その57へ続く。