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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2432 Fallout4 新MODプレイ日記

2016-11-28 08:47:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout4 新MODプレイ日記 その60

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ケンブリッジ警察署で、BoSのパラディン・ダンスとあい、アークジェットシステムに入った所からである。

■アークジェットシステム
補助動力を起動すると、次は「制御室に向かえ」となるが、これはエレベーターで上がる。






制御室には多数のSynthがいたが、その内の一人?がディープレンジ送信機を持っていた。





隣の部屋には妙な武器があった。



ジャンク・ジェットという武器だが、これにジャンク品を入れてぶっぱなすという、ケッタイの極致みたいな武器である。

帰り道は、この制御室にあるエレベーターで上に行けばよい。

そしてダンスからは報酬としてレーザーライフルの特装版である、ライト・オーソリティという武器を貰った。

そしてダンスからはBoS入団を勧められる。

このFallout4では派閥の鰍ッ持ちOKであるが、ある特定のシーンで分岐があり、そこでどれかの派閥を唐キことになるが、その分岐の前までは鰍ッ持ちが可能である。

そこで今回は、このままBoSに加入することにした。 これでMinutemen・Railroad・BoSの二股ならぬ三股をかけることになった。

ここで各派閥がいつどのように敵対関係になるか、が問題である。

MinutemenとBoSは最後の方迄は敵対しないので、両派閥のクエストはこのまま進めても大丈夫である。

但し、メインクエストが完了した後に出る「With Our Powers Combined」で、MinutemenとBoSは敵対するが、メインクエストは終わっているので、特に問題はないだろう。

以下がその情報元のサイトである。

http://ch.nicovideo.jp/mineminecco/blomaga/ar925668

但し、実際にプレイした経験では、これらの分岐点は異なっている場合もあった。

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■BOSルートの注意点
Tactical Thinking→Railroadと敵対
Spoils of War→スタート時点でInstituteが敵対
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■Minutemenルートの注意点
Banished from the Institute→方法はいくつかありますがInstituteと敵対することでMinutemenルート進行可能になるようです。

The Nuclear Option (Minutemen)→選択肢によってはRailroad敵対の可能性あり。
With Our Powers Combined →メインクエスト終了後登場。進行するとBOSと敵対
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■Railroadの注意点
Precipice of War→BOSと敵対
The Nuclear Option(Railroad)→Instituteと敵対
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■Instituteルートの注意点
Mass Fusion→BOSが敵対

Pinned →選択肢によりInstituteルートがMinutemenルートに変更
End of the Line→Railroadが敵対
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■ケンブリッジ警察署

S.T.A.L.K.E.R.とFalloutは、一脈相通じる所が多い。

核により汚染された破滅後の世界と、そこに出没するミュータント、破壊され崩れ落ちた建物、それにFaction(派閥)などである。

規律を重んじるBoSはDutyと、世紀末的世界で略奪をほしいままにするraidersはBanditと、個人の独立性を重んじる点では、MinutemenはLonerと共通するところがある。

InstituteとRailroadは、S.T.A.L.K.E.R.には似た派閥はないが、InstituteはMonolithと通じる狂信性がある。

狂信の内容は、Instituteは科学技術の優越性であり、Monolithの宗教的狂信性とはまるで反対だが、外から見ると不気味な存在であり、なにをするかわからないという恐賦エがある所は似ているようである。

ケンブリッジ警察署では、ダンスと話してめでたく?BoS入団となった。

ここにはリースとヘイレンという、二人のBoSがいるが、リースの方は主人公に反感を抱いているようである。

二人からはサブクエストが出るが、そのタスクは省略して、今回はダンスと共に直接プリドゥエンに行くことにした。

屋上に上がり、ベルチバードに乗るのである。



ベルチバードは、両翼についているエンジンとプロペラを、90度回転させることで、垂直上昇と水平飛行の両方が可能な、垂直離着陸機である。






Crysisなどにも登場するが、Crysisでは操縦もできる。

実機ではオスプレイであり、このエンジン回転システムのアイデアは、かなり前からあったのだが、実現したのは最近のことである。


Fallout4 新MODプレイ日記 その61へ続く。