Fallout 4 新MODプレイ日記 その31
--------------------------------
マクスウェル・ワールドの進行がおかしいのは、NMMの物忘れのためで、手動で全てのフォルダを本体にコピーして解決した。
この後は、あと少しになったVault1080をクリアしたら、又マクスウェル・ワールドの世界に戻ろうか、という所からである。
■Vault1080
情報取得は、7つの内6つまでこぎ着けた。 さて、最後の情報はどこにあるのか?
やがて2つのドアが並んでいる部屋に出た。 ハリソン監督官の部屋である。
ドアから入ると、更に幾つかのドアがあり、それらの一つに入ると、ハリソン監督官がいた。 変わり果てた姿でである。
彼はVaultecの実験の結果、このような姿になったと言う。 そして「あなたはできるだけ早くここを立ち去るべきだ」と、忠告してくれた。
ハリソン監督官にマックスのことを聞くと、「彼は物理的には生きている。 しかし、もうモーガン博士が知っているマックスではなくなっている」と言うのだ。
そして言葉を継いで、「あなたができる最前の行動は、彼の呪われた人生を終わらせてやることだけだ」とも言った。
そして、監督官は「あなたへの感謝の印として、ドアのロックを解いた。 さあ、はやくここから脱出しなさい」と勧めてくれた。
ここでクエストは、情報取得はクリアとなり、「Vaultから脱出」となる。
この部屋には、ハリソン監督官の個人ターミナルもある。
中を覗くと、ハリソン監督官からの感謝と警告のメッセージがあった。
それでは、いよいよこの呪われたVault1080を去る時が来たようだ。
彷徨うこと暫し、ようやくウェイストランドへの出口に着いた。
■ウェイストランド
ようやく地獄の三丁目から、荒れ果てた、しかし人間の住む世界に戻れたのだ。
やれやれホッ・・・
これでVault1018・charch of valleyは全て完了である。 それではマクスウェル・ワールドに戻ろうか。
■ボストン輸送地下鉄
マクスウェル・ワールドに入るのは、このボストン輸送地下鉄経由が最も速くて楽である。
備忘録としての、旧ボストン輸送地下鉄のマップ上の位置である。
Falloutではマップ上での検索はできない上に、やたらャCントが多いので、探すのに苦労するのである。
特にMODのャCントの場合は、Wikiなどのマップ検索にも載っていないので、探すのに時間がかかる。 再プレイ時の用心である。
そしてマクスウェル・ワールドへの出口は、ローカルマップ上のこの地点近くにある。
このように、地下鉄の先頭車両と壁の隙間から入るのだ。
右手のドアが、マクスウェル・ワールドから出る時の、ウェイストランドへの出口であり、マクスウェル・ワールドへは、左手の線路をどん詰まりまで行った地点の、階段を上がるのである。
■マクスウェル・ワールド
久しぶりに帰ってきたマクスウェル・ワールド。
さて、クエストの展開は、既に確認しているとはいえ、やはり不安は残っている。
■ハウスオブフライト
OK!
2階に登ると、ジェナとウォレスが待ち受けていて、長い会話の後マクスウェルも出現し、また消えていった。
よしよし!
こうして新たなクエスト「ファンタジー通りに行け」が始まった。
これでまたマクスウェル・ワールドを続行できる。 うれしやうれしや・・・
Fallout 4 新MODプレイ日記 その32へ続く。