Fallout 4 新MODプレイ日記 その42
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プリドゥエンでHunterを救出し、Hunterと共にボストンダムに来た所からである。
■ボストンダム 作業室
降りるとターボャ塔vコントロールターミナルがあるが、未だ操作はできない。
隣には浄化エンジンがあるが、これもフィルターがないので、今の所は起動はできない。
下へ降りる階段は、瓦礫で埋まっていて通れない。 ひとまず作業室に戻った。
ふと気がつくと、机の上にはチーフエンジニアのターミナルがある。
操作するとターボャ塔vについて、チーフエンジニアと外部とのメールがあり、それを読むと、ターボャ塔vを修理しろとなる。
もう一つ、「Old World Blues」というクエストも出る。 これはHunterのクエストとは関係なく、メインのクエストかと思ったのだが、そうではなかった。。
内容は「チーフエンジニアの住居に行く」というものである。
リアクターのある階層に戻ったが、やはりフィルターがないと浄化エンジンは起動できないようだ。
ここでふと思いついて、チーフエンジニアの家に行ってみることにした。
■フォレストグループマーシュ
チーフエンジニアの家に入ると、「ターボャ塔vの位置を確認する」とクエストが変わる。
チーフエンジニアのチャンバースはこの家にいた。
彼にターボャ塔vのことを聞いたが、寝室に隠してあるが、君に渡すつもりはないと、にべもない。
ここでクエストは、「寝室の鍵を探す」と「ターボャ塔vを手に入れる」の2つとなる。
しかし鍵は見つからない。 ふと気がつくと、2階の棚の下に古い写真が落ちている。 チャンバースの家族の写真らしい。
それを取ってチャンバースに見せると、彼は驚喜した。
チャンバース「これは! ナオミの写真だ! なくしてしまってずっと探していたのだが、見つけることができなかったんだよ。
ありがとう、君に寝室の鍵を渡そう。 それとついでに寝室の時計を取ってきてくれないか」
というわけで、ついに鍵を取得。
これがチャンバース夫人のナオミさんだろう。 彼女はあの核攻撃で、数日後に死んだそうなのだ。
そして二階の寝室で時計を取ると、時計を取るにはチェックが入るが、それをチャンバースに渡すことが出来ないのだ。
はて・・・
またも得意技絶賛大発動! ターボャ塔vは目の前にあったのだ。
これを取ってチャンバースと話すと、時計を渡し、おまけにボストンダムまで一緒に来てくれるらしい。
■ボストンダム 作業室
Hunterはこちらがチャンバースと折衝している間に、色々と調べていたらしい。
ここでクエストは、「ターボャ塔vを修理する」と「ターボャ塔vを挿入する」、そしてオプションの「チャンバースに助けがいるか聞く」となる。
チャンバースを連れてきたのは正解だった。 彼はエンジニアだけあってメカには詳しく、ターボャ塔vの使い方などを詳しく教えてくれた。
下層に降りると、チャンバースに教わった通り、左の緑のターボャ塔vボックスに、「移す」でターボャ塔vを入れ、その後右のコントロールターミナルを起動した。
しかし、ヒューズボックスが損傷しているというメッセージが出て、再起動はできない。
右手にヒューズボックスがあるので、修理のFキーを押す。 これでダムは暖機中となる。
これでダムの再起動ができた。
上に上がってHunterと話すと、とりあえずはOKだが、暖気には3時間程かかるというので、その間は待機である。
なお、この段階でHunterのクエストは、全てクリアになっている。 クエストは終わったが、ストーリーはまだあるということなのだろう。
しかし、そうではなかった。 3時間後にHunterと話すと、いよいよダム再起動となるが、クエスト「project purity・ボストンダムに向かう」となる。
Fallout 4 新MODプレイ日記 その43へ続く。