Fallout 4 新MODプレイ日記 その35
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脱出のための3つのクエスト、「マクスウェル･シティに向かう」、「タイムトラベル・マウンテンに向かう」、「ランディング・リバーに向かう」の内、マクスウェル･シティとタイムトラベルのタスクはクリアした。
最後のランディング・リバークエストで、ャ塔vシステム破壊のため、難破船のパイプラインの中を進んでいる所からである。
■難破船
マーカーは北に出ているので、更に進北に進むとこんなものがいた？
いたというのか、あるというのか、ともかくこれでは進めない。 一旦戻って少し東に進み、そこから北に進んでみた。
これはネジリンボウでも飴細工でもない。 落ちるとゲームオーバーになる細い足場なのだ。
しかも通ろうとすると、先程の仏像まがいが火を吹きかけてくる。
なんとかやり過ごして、更に北へ進むと、ネジリンボウの色が変わっている地点に来た。
毒々しい橙色である。 さて、この色違いはなにか意味があるのだろうか。
みかん味のネジリンボウだろうか。
と、思案しながら進んだら、落っこちて難破船に入った所に戻されてしまった。
ネジリンボウロードは、延々といつ果てるともなく続く。
途中には、モーターボートだのトラックだのが、脈絡もなく宙に浮いている。 どういう世界なんだ、ここは・・・
そしてようやくネジリンボウロードは終わり、先程と似たようなパイプになった。
パイプに入ると、またまたズンドコズンドコと下に落ちて、水の中となってしまった。
しかし、マーカーは先程迄は距離表示はなかったのに、ここ迄来ると27メートルという表示になっている。
ようやくャ塔vの近くまで来たのだ。 後一歩である。
このオッサンがャ塔vの本体らしい。 しかし、このオッサンは赤い眼からカメハメハを放ってくる。
それにマーカーは上向き矢印なので、あのオッサンによじ登らなければならないようだ。
さて、どこから登ればよいのだろうか。 辺りを見回すと、太いパイプが上部へと続き、これを伝って行けば、なんとかなりそうである。
ようやくオッサンの頭の上によじ登った。 しかし、Fキーを押しても、上部にあるレバーが上下するだけで、なんの変化も起こらない。
このパネルには、赤や緑の円盤状の窪み？があり、その中間には、67、12、21、82などの数字がある。
まさか82回もFキーを押せということではあるまいな？
ここで又々動画のお世話になると、なんのことはない、基部にある切替レバーを操作してから、パネルを銃撃するだけだったのだ。
物事は、難しく考えすぎてもいけないという、見本である。
かくてャ塔vシステム破壊のクエストも完了。 「ザ･ハウス」に戻れとなる。 このザ･ハウスというのは、ハウスオブフライトのことだろうか。
さてと・・・ 帰り道である。 このMODではクエストクリア後の帰り道には、ショートカットが用意されている場合が多い。
探してみるとあった！ 南にあるパイプが幾重にも絡み合ったところで、パイプの上に乗ると、南に入口が見えた。
その入口に入ると、直ぐ近くにマクスウェル･ワールドへの出口があった。
■マクスウェル･ワールド
出た所は、難破船への入口近くである。
ハウスへの道を探していると、見たような人がいた。
言わねば知れない『あの人』である。 あまり会いたくはない人である。
マクスウェルはゲームをしようという。 ボールを投げてまとに当てるゲームらしいが、その相手がマクスウェルでは、躊躇せざるを得ない。
それにしても、「ザ･ハウス」というのは、どこのことだろうか。
これはやはりハウスオブフライトのことだった。 中に入ると、ジェナとウォレスと軽い会話の後、マクスウェル･ワールドの恐らく最終クエストと思われるクエストが出る。
「マクスウェル･タワーに入る」と、「パークから脱出する」の2つである。
Fallout 4 新MODプレイ日記 その36へ続く。