Fallout4 新MODプレイ日記 その45
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アパナシーファームでの、raidersに殺された娘のペンダントを、取り戻して欲しいという依頼で、衛星基地オリビアに来た所からである。
■衛星基地オリビア
中には多数のRadarsがいるが、それを制圧しつつ地階に降りると、閉ざされたドアの前の道具箱に、ペンダントがあった。

これを取ってアパナシーファームに戻った。
■アパナシーファーム
アパナシーにペンダントを渡して、クエストクリア。 このクエストは、Minutemenに加入してからやった方が、良かったかもしれない。
さて、やはりMODが開始できないので、当面は少しメインタスクを進めて見ることにした。
サンクチュアリでのMinutemenと、Railroadの「road to freedom」、それとニックのメモリー・デン(記憶の隠れ家)行きと、それに関するパイパーとの会話である。
まずはパイパーと会話し、その後はメモリー・デンとしようか。
■ダイアモンドシティ
パイパーの話とは、インタビューだった。 そして今はパイパーがコンパニオンになり、ドッグミートは哀しそうにうなだれて、レッドロケットに帰って行った。
彼女はVaultでの生活について尋ね、興味深そうに聞いていた。

そして冷凍睡眠で200年の時を過ごしたことを伝えると、彼女は興奮した。
「すごい! 200年の彼方からきた男ね。 いい記事が書けそうよ」
これでパイパーのタスクは完了である。 それではメモリー・デンに行ってみよう。
■グッドネイバー
この街に入ると、いきなりゆすられた。 しかし、ハンコックというグールの男が現れ、強請屋を刺し殺してしまった。

これがメモリー・デンだが、予想と異なり随分派手な外装である。 もっと薄暗い陰惨な所かと思っていたのだ。

ドクターアマリと話すと、同じSynthであるニックに、ケロッグから取ってきた(自分でも知らない間に!)組織を移植することになった。

以下前回の日記より再録。 ほぼ全く同じ内容なので、新たには書きようがないのである。
アマリは記憶セルから記憶を再生するには、生きている脳が必要だと、浮「ことを言う。 ケロッグの記憶セルを見せると、アマリは驚いた様子である。
「これは! これはインスティチュートのものだわ。 これなら生きた人間の脳ではなく、インスティチュートの脳に接続すれば、記憶を再生出来るわ。」
しかし、ニックの脳に接続するのはあまりにも危険が多すぎる。 そう言うとニックは「心配するな。 おれの脳はずっと前に保証期間は過ぎている。」と言う。
そしてドクターはニックの脳にケロッグのセルを接続した。

しかし、失敗だったようだ。 ニックはなにも話さない。 ドクターによると、これはインスティチュートの最後の安全装置らしく、ロックがかかっていると言うのである。
どうすればよいかと聞くと、ニック一人ではなくあなたにも接続すれば、負荷が分担されるからうまくいくかも、とのことである。
ちょっと待て、待て待ての待て! この記憶セルは生身の人間には接続できないのではなかったのか? なんで急に生身の人間にも接続できることになったんだ? あまりにもご都合主義が過ぎるではないか。
このあたりのお話のいい加減さは、アメリカンスペオペのノリである。
こうして主人公はケロッグの記憶を辿ることになった。 この宙に浮いたクモの巣のような道を辿って、ケロッグの記憶に行き着くのだ。
この蜘蛛の糸は踏み外しても転落しないし、紫色の糸を辿れば道に迷うこともない。 通行は見かけよりも簡単なのである。

まず最初は少年時代の記憶である。 酒に溺れ母に暴力を振るう父、そして母はケロッグに拳銃を渡す。

次は妻と子供が出来た下っぱのケロッグ。 彼は敵の家に殴り込んで、銃を乱射する。

しかし、「相手がなんの仕返しもしないとでも思っていたのか。 その時おれはその場にいなかった・・・」というメッセージのように、ケロッグの妻と子供は敵の復讐によって殺されたらしい。
そして一人前のヒットマンになったケロッグと、そのクライアントらしいインスティチュートのエージェントが登場する。

こうしてケロッグは、Instituteの仕事をするようになった。

Fallout4 新MODプレイ日記 その46へ続く。