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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1073 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-24 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その6
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ATPでの一連の仕事を終えて、Garbageに来たところからである。

■Garbage
現在の主な仕事である。

Bessにアーマーを渡す
BorovにX-18の鍵を貰う
BanditのPDAを探す 盗んだ奴はAgropromの地下にいるようだ(マーカー)
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Praporにfleshの目4つ
caveでお宝探し
シドにNight Star届ける

他にも細かいタスクがごまんとある。 マー君お忙しモードなのである。

こんなにタスクを抱え込むつもりはなかったのだ。 同時に多数のタスクを持つと、スクリプトのエラーが出やすくなる。 

しかし、未訳の部分がかなりあり、それを末キるのも面唐ナ適当に選択肢を選んでいったら、ボテボテとタスクが出て来てしまった。 その結果タスクの年末大売り出しになってしまったのだ。

順路としては、まずPraporにfleshの目・Agroprom地下のBandit・Cordonのシド・Dark ValleyのBess・同じくBorovという順か。 BorovのタスクはCordonとBarをいったりきたりで忙しい。

Praporにfleshの目を渡すと喜んでくれた。 次はbloodsuckerテンタクルスを3つ欲しいとのことだ。 この人ミュータントのパーツ集めが趣味らしい。 いわゆるオタクですな。 ミュータントオタクというのだろう。

さて、ではAgropromへ向かおうか。

車両基地にはravenがいたが、今は特に何も用はない。

トンネル内にもcaveへの移動ャCントがあるが、これも今は用はない。

■Agroprom
こちらのトンネルにはArharaさんがいるはずである。 御大に敬意を表して顔を拝んで行くか。

残念ながらArharaさんは公休日らしく、トンネル内にはいなかった。 その代わり線路上にヘリがホバリングしていて、移動トレーダーのGreyがいた。 




彼は商品の在庫は持たず、注文があれば宅配するらしい。 移動トレーダーというより「宅配トレーダー」という方が正確なのではないか。

Adrenalineにディスクを渡してタスク完了。 

militaryのPDAだが、マーカーが地下迷路とは思えない地点にある。 Adrenalineのいる建物を出て直ぐの所である。 行ってみると戦闘となり、こ奴が盗まれたPDAを持っていた。




■Garbage
Garbageに戻ると「負傷したBanditからPDAを取ったBanditをみつけろ」というタスクが表示される。 それ以上のヒントはない。 さて、そのBanditは誰でどこにいるのだろう?

このあたりは通常のNSとは進行が違うようだ。 前回はどのようにしたのか?

■Agroprom
ふと思いついて再度Agropromの地下迷路に入ってみた。 ここで遭遇したBanditがmilitaryのPDAを持っていた。 これはおかしい。 先程建物の中で遭遇したBanditは、確かにこのPDAをもっていたのだ。 なのに何故こうなるのか。

このところ、いつの間にか持ち物がなくなるという現象が、時々発生するようになった。 AMKのMODではかなりの頻度で出るエラーである。

これは持っているものがなくなるというのとはやや異なるが、それに似た現象である。 原因や対応法は全く不明。 こまめにセーブする位か。

こうして又Garbageへとんぼ返り。

■Garbage
検問所のPraporに話すと、科学メディキット10個でmilitaryのPDAを貰った。 ここまではまずOK。

一旦Cordonに戻ってシドにNight Starを渡しておこう。 何時又無くなってしまうかわからないからな。

■Cordon
・・・・・・・・・・・

シドはNight Starを受け取らない。 そう言えば、シドがこのアーティファクトを受け取るには、なんらかの条件があったようだ。 調べておこう。

それにしても不思議なことに、先程Praporに科学メディキット10を渡したのに、タスク欄には又「科学メディキット10をPraporに渡せ」という表示が出ている。 AgropromでもBanditのPDAで同じようなことが起こった。

そろそろAMK名物スクリプトエラーが始まったようだ。

■Garbage
検問所に行ってPraporと話すと、今度こそスペツナズ隊員AndrewのPDAが手に入った。 後はこれをBarkeepに見せるだけである。

Bessにアーマーを渡す
BorovにX-18の鍵を貰う
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
caveでお宝探し
シドにNight Star届ける

以上が現在の主なタスクである。

■Bar
BarkeepにPDAを見せると、修理にはTears of Fireが必要だと言われた。 このアーティファクトはDrop-Tears Electra-Tears of Fireと核変換させねば入手できない。 まずはSakharov教授に会ってみよう。

■Wild Territory
ウラー教授は出会った途端戦死してしまった。w 今回は面唐ネので、フラッシュドライブだけ頂戴してそのままYantarへ直行した。

ゴメンね、ウラー教授。 だって直ぐ死ぬは、やたらスタックするは、ようやくYantarの手前までくれば落ちるは、どうにも手がかかりすぎるのが悪いんだよ。

■Yantar
Sakharov教授からは「GhostのPDAを探せ」というタスクが出る。

ここでは電撃アノマリーにdropを入れてTears Electraにし、それをバーナーアノマリーにいれてTears of Fireにするという、面唐ネ仕事がある。


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その7へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1072 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-23 08:58:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その5
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Barのバー100radで、BarkeepのX-18探査、Freemanのデザートイーグル、Baldyの洞窟のお宝などの依頼を受けた所からである。

■Bar
このMODではBarkeepは修理をしない。 修理は奥の部屋にいるメカニックがするのである。 しかしその部屋に行くには、「あの」Garikにどいて貰わなければならない。 彼は奥の部屋への入口に立ちはだかっていて、そのままでは通れないのだ。

で、「修理したいから中へ入れてくれ」と頼むと、「おらぁ、このところほーしゃのー気味でよ。 だからアンチラッド少しばかり持ってきてくんろ」とほざく。 要するにワイロである。 尚、これはタスク欄には表示されない。

なんとかしてアンチラッドを手当しなければならない。 あたりを一回りしたがアンチラッドは見つからない。 以前は直ぐ近くにあったような気がするのだが? 手ぶらで戻ってくると・・・




どいてくれるんなら最初からそう言ってくれよぉ!

中には「Associate」と「Long」というメカニックがいて、修理やアップデートをしてくれる。 「Associate」の方は、見つからないNPCを適当な場所にリスャ?してくれたりする。

一見非常に有り難そうで、現実にはあまり役に立たないという機能の見本である。

Kostyaにスタッシュの中身を渡した。 彼は興味深いので分析してみたい。 少し後で又話そうと言うのである。

現在の手持ちタスクは、X-18探査、ATPでディスク取得、Yantarでミニガン取得、デザートイーグルやNight Star、Dark ValleyでBessにスーツ届け、洞窟のお宝、GarbageのmilitaryのPDA(これは未着手だが重要タスクらしい)、wolfにカミソリ、SidorovichにNight Star、その他である。

現在の進捗状況だが、まだ完全な序盤の状態である。 しかし、X-18探査とかATPでのディスク回収とか、そろそろ本格的な(イジワル)タスクが出始めているので、いよいよ佳境に入るという所ではないだろうか。 進捗率にすれば2乃至3%程度だろう。

まずはATPに行ってAdrenalineのディスクを取り、次はGarbageでmilitaryのPDAをやり、その後Dark ValleyでBessにアーマーを渡し、それからX-18に入るためにBorovと話す、こんな順で回ってみることにした。

ATPに入ると、Kalininのタスクをクリアしなければ戻れなくなる。 事前のセーブは必須である。

■ATP
このマップに入って後を振り返るとストーカーがいる。 彼と話すとKalininを訪ねろと言われる。 もっともこちらはその前に南東の小屋にディスクを取りに行くつもりなのだ。

小屋はこの位置にある。




この小屋の中の死体がディスクを持っていた。 とりあえずディスクは取得したので、Kalininに会いに行くことにした。 Kalininのキャンプはマップ北西にある。

ここでCTD。 ログはこの直前迄残っているが、エラーは記録されていない。 恐らくはスタックオーバーフローかと思われる。

ディスクを取った直後にBandit多数の襲撃がある。

ATPに入ってからCTD頻発、設定を落としたがやはり落ちる。 前回のプレイではこんなには落ちなかった筈だが、何が異なるのか?

■Kalininのキャンプ
Kalininと話し、中央にある街にいるBanditのボスを退治することになった。 




又、ATPからの帰り道は、Mother's Beads Moon Light Flashの3つのアーティファクトを持参すれば教えるとのことだった。

幸い3つとも手持ちがあったので早速進呈、道を教えて貰った。 その帰り道は、このATPの大通り沿いの東端にある。

Banditの基地はATP中央の町である。




中には多数のBanditがいるが、どれが親玉なのかとんとわからない。 ともあれ出会ったBanditは片っ端からブチ殺していたら、いつの間にかボスをやっつけていた。w




尚、このATPからの移動ャCントは幾つかあるが、屋根の角の穴の部分とか、レンガの壁のてっぺんとか、いずれも見つけにくく到達しにくい所ばかりである。 他には南西の3つの岩があるところにもある。 

とりあえず今は西のGarbageへの移動ャCントがあるので不要だろう。

一旦Kalininの所へ戻り、Bandit退治を報告した。 次のタスクは大通りの西端に現れる筈のメッセンジャーを、Kalininの基地迄護送する仕事である。

メッセンジャーは大通りの東端よりやや北にいた。 かれをガイドして基地迄戻り、Kalininに報告して完了である。

その後は更に、militaryの装甲部隊がATPに来るとのことで、Iglomatライフルとかいうもので撃退しろというタスクになる。 しかし、これは前回は敵の部隊が中々現れず、途中放棄の形になってしまった。 装甲車3台を撃破というのがノルマである。

これで一応今回のATPの仕事は終わったので、一旦Garbageへ戻り、いよいよDark ValleyのBorov関連の仕事をやるつもりである。

街の東には移動トレーダーのヘリがホバリングしている。 




前回はこのおっさんと話すと落ちまくった。 結局ダメ文字だったわけだが、今回は前回のfixのおかげでスムーズに会話出来た。

その代わりメッセージはxxxxだらけであるが・・・

つまり、キリル文字の部分を末キるのが面唐ネので、全てxxに変えてしまったのだ。 無精というかいい加減というか、所詮私は末ネどするガラではない。

それにスムーズと言っても機械末サのままだから、内容は想像を働かせる人なら、かろうじて意味がわかるかもしれない、という程度の内容である。


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その6へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1071 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-22 09:14:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4
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Cordonの廃工場で金魚を取った所からである。

まずKostyaにこれを届け、その後Seliyに会いに行こう。

■Garbage
Kostyaに金魚を献呈、今度はGarbageでキャッシュを探すことになった。 Dutyの検問所近くの放射性パイプにあるらしい。

それと車両基地にいるSeliyに会い、Agropromの軍基地のビル3階奥にある書類を取得、西の井戸からAgropromの地下迷路に入り、Strelokの隠れ家に入る。 そこでBessのアーマーが見つかるはずである。

但し、Strelokの隠れ家に入るには、やや面唐ネ手順が必要である。

まずは車両基地のSeliyと話し、AgropromではMoleに会えと言われた。 このあたりはバニラと同じである。

Kostyaのスタッシュだが、数カ所からランダムに設定される場合が多い。 前回も放射性パイプだったような気がするが、具体的な場所は既に記憶にない。 又PDFのお世話になろう。

「放射性パイプ」のスタッシュは、ここだった。




■Agroprom
ここでのMoleなどのタスクはバニラと同じだった筈だ。 しかし、その後のStrelokの隠れ家はかなり違う。

構造そのものはバニラと同一だが、Strelokの隠れ家に入るためには3段階の手順を踏まなければならない。 私はここで大いに迷ってRaizaさんからヘルプを頂いた。 Raizaさん有難うございました。

■Agroprom地下迷路 Strelokの隠れ家
まず第1に、完全な円形と四角張ったものと2つある螺旋階段の、角張った方を最上部まで上ると、青白いメ[タルがあるのでそれに入る。

第2に、bloodsuckerの出る所(機械が多くある所)の中央あたりに小さな階段があり、そこにメ[タルがあるのでそれに入る。

第3に、2の場所からも入れる電撃アノマリーのあるトンネルに入り、どんづまりにあるメ[タルに入る。

これで自動的にStrelokの隠れ家の入口に飛ばされる。

隠れ家の中で重要なものは3つ。 まずこの絵の裏にあるStrelokのフラッシュドライブ。 これは定番である。




このパイプの右側の木箱にあるPDA(ワープがなくなる)、左側の木箱にあるBessのアーマー、この3つである。




この時点で、「Ghostに何が起こったのか調べろ」というタスクが追加されている。 その情報として、Ghost3人組の男たちに襲われたが、その内の一人は顔に大きな傷があった。 「傷」は英語では「Scar」!である・・・

前日談である「Clear Sky」に繋がっている(繋げている)わけである。

尚、この地下迷路でテンタクルスも取っているので、Garbage北の検問所の準士官Praporのタスクもクリアしている。 ゆえにBarへ入る障害は無くなったわけである。

■軍基地
さて、Agropromでの仕事は、後一つある。 軍基地の3階にある文書の取得である。 これはバニラと同じなので省略する。

無事?基地3階で文書取得、その後北東のストーカー達のベースでAdrenalineと会った。 




彼からは「コンピューターのディスクを探す」と「ミニガンを探す」のタスクが出る。

ディスクの方はATP(Cordonの車両基地でない方)にあったような気がする。 ミニガンはYantarのSakharovと話し、militaryの士官に頼んだような記憶がある。 後で調べて見よう。

この後は、まずGarbageのDuty検問所で、Praporにテンタクルスを渡せば通してくれる。 尚彼からは引き続きタスクが出て、その最後のものはかなり重要有効なものだったような記憶がある。

その後はBarへ行き、BarkeepにAgropromで取得した文書を渡す。 Kostyaにもスタッシュの内容物を渡す。 とりあえずはこんなものか。

■Garbage
Praporにテンタクルスを渡し、Barkeepに用があると言うと、門を開けてくれた。 彼からは引き続きフレッシュの目が欲しいという依頼がある。

■Bar
Barに入った途端コントローラーと遭遇。 このあたりでコントローラーに出会ったのは、長いS.T.A.L.K.E.R.プレイでも始めてではないか。

・100rad
100radでBarkeepに文書を渡すと、「X-18で文書を見つけろ」のタスクとなる。 

X-18に入るには鍵が2つ必要なのだが、1つは既にある。 しかしもう一つの鍵は、Dark ValleyのBanditの親玉「イケメン」襤褸布Borovが持っている。 彼から鍵を奪うなり、或いは何かの仕事を請けおって、その報酬として鍵を貰うなりしなければならない。

このタスクはX-18探索そのものより、Borovから鍵を得るまでが大変なのだ。 尚、バニラではこんな面唐ネことは必要なく、X-18に行けばそのまま入ることが出来る。

100radには多彩な面々が顔を揃えている。 




Freemanからはデザートイーグルを持ってきてくれと頼まれる。

奥には情報屋Snitchがいる。 彼からは情報を買うことが出来るが、非常に貴重な情報というわけではない。 お金に充分余裕があれば買っておいてもいいか、という程度のものである。 

しかしたまには決定的に重要なものもある。 例えばArmy Warehouseへの移動ャCントが、当然開いていなければならないのに開いていない、というような場合に、このSnitchに頼むと情報(移動ャCントが開く)を買える場合もある。

Baldyからは「洞窟にあるお宝(金貨など)が欲しい」という依頼がある。 この洞窟は、このゲーム開始直後に入ったあの洞窟である。

hunterからは家伝のファミリーライフル発見の依頼があるのだが、これはもうゲップが出るほどやっているのでパス。


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その5へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1070 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-21 15:39:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その3
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車両基地でSeriyと会うために、Garbageへ入ったところからである。

■Garbage
ここではGarbageに入った途端、Banditにからまれているtorikを助けるイベントがあるのだが、完全なサブタスクなので今回は無視で行こう。

Bessのタスクもあったっけ。 それとCordonにKostyaがいるかも確認しなければ。

又々思い出してCordonへとって返す。

■Cordon
foxが負傷していた廃屋にはドクターとAstrologerがいた。




ドクターはゾーンの中心部に行くが、又会えるだろうとのことだ。 もっともこの部分は英語なので、完璧に間違えているかも知れない。

「cure a lot of people」というタスクが出ている。 癒せと言われても、彼らがどこにいるのかわからないのでは、癒しようがないではないか。 しかもその下段にはドクターの所へ戻れとある。 はて、これはどう言う意味か? 癒した後で戻れという意味か。

このタスクは、これまでNardonaya Soljankaを何周かやったが、始めて見るものである。 こんなタスクがあるとは露知らなかった。

この後foxと話すと、「10メディキットと銃をfoxのために集めろ」というタスクがでる。 これも又今まで見たことのないタスクだが、なんでこのStrelokがfoxのために駆けまわらなければならないんだ? まあいい、余裕があれば心がけておこう。

ルーキーキャンプに戻りwolfと話すと、ここでも新タスクが出る。 一つは「失った文書を線路近くで見つけろ」というもので、もう一つは「カミソリを見つけろ」というものだ。 このカミソリ捜しは、前回のプレイでもかなり苦戦したものだ。

一度にあまり多数のタスクを抱え込みたくはないのだが、NPCと話す都度ドバドバとタスクがあふれ出てくる。 この辺がAMK NSの良い所でもあり、少しばかり困るところでもある。

失った文書の方は、先に取得していた(その時はなんの文書かわからなかったが)ので、それを渡してタスク完了となった。

Kostya発見。




彼からもタスクが出る。 「ATPの南にある石の下でキャッシュを探せ」というものである。 まずはこれから行ってみよう。 

このNSでは、バニラでのメインタスクはあまり重要ではなく、一見只のサブタスクに見えるクエストが、後のNardonaya Soljanka独自のメインストーリーに関係してくるということが屡々ある。

もっともKostyaのタスクがメインストーリーにからむということは、あまりなかったと思う。 それにこのNardonaya Soljankaのメインストーリーというものが、かなり曖昧というか、掴みづらいものなのである。 これは又後で書いて見たい。

尚、KostyaのタスクはNSの中でも最も難しいものに入るので、攻略にはPDFの参照が最も速い。 このPDFにはSS入りでかなり詳しく書かれている。

Kostyaの第1のクエストの対象は、この石の下にある。




ところが、このスタッシュを取るとこんな所に飛ばされる。




これは鉄橋横のトンネルの中なのだ。 ともあれ、ルーキーキャンプに戻ってKostyaに報告しよう。 

おっと・・・ KostyaはこれからGarbageに行くと言っていたな。 ならばこちらもGarbageに行ってみようか。

しかし、このNardonaya Soljankaをプレイしていつも感じるのは、なんというタスクの数なんだ、というものだ。 恐らくは1000近いか、或いはそれを越えるのではないか。 

他愛のないものが多いとはいえ、これだけの数のタスクを作るには、どれだけの時間と労力が必要かを考えると、唖然とせざるを得ない。 しかもMODは全て完全無償なのである。 

本職をこなした後、MOD作りという無償の行為に、これだけの労力をさけるロスキーの凄さに寒気がしてくる。 

そう・・・ MODは完全無償が建前なのだ。 Nardonaya Soljankaの製作工程をメーカーでやれば、千万単位ではまず不可能だろう。 軽く億を越える金額が必要となる。

なにせエンジンとグラフィックスを借りた位で、後は殆ど自前である。 ボイスまであてているのだ。 (Lightningさんの声の可愛いこと!)

私が買った最初のS.T.A.L.K.E.R.は、STEAMのSOCだった。 2010年のことだったと思う。 当時SOCは9.95ドルだった。 当時のレートで約800円である。 

その後どっぷりとゾーンにはまりこんだ私は、ゲームプレイの大半をS.T.A.L.K.E.R.シリーズで過ごした。 CSやCOPを買い、MODをあさり、ついにはパッケージをSOC、CS、COPそれぞれ2種ずつ購入した。 

複数購入したのは、発売時期によるバージョンの違いによるものである。 MODをやるには本体のバージョンが重要だと知ったからである。

それにしても、800円で3年間プレイできるというC/Pは、奇跡そのものである。 まあ、奇跡も当然かもしれない。 S.T.A.L.K.E.R.自体が奇跡のゲームなのだから・・・

■Garbage
話しが横道にそれたが、ともあれGarbageにやってきた。 Tolikは今回はパス、そのまま進むとBessの救援要請が聞こえる。

早速廃車置き場にかけつけ、Banditを討伐することになった。 BanditをやっつけてBessと話すと、彼のアーマーを見つけるタスクとなる。 このあたりは前回と同様で、このアーマーはAgropromのStrelokの隠れ家にある。 Raizaさんにお世話になったところである。

その後Kostyaと話してPDAを渡すと、今度はGold Fishを探すことになる。 これはCordonの廃工場の入口にあった筈だ。 迂闊に近づくとテレメ[トされる所である。

となれば、SidorovichにNight Starを渡しがてら行ってみるか。

■Cordon
??? 取ったはずのNight Starがない! 又も得意技「勘違い」発動か? まあいいや、これは後でゆっくりやろう。

廃工場の入口は毎度お馴染みワープャCントがある。 その中に金魚が泳いでいる。 




普通これは裏に回って取るのだが、今の金魚の位置では裏に回っても遠すぎる。 やや斜めから銃で撃ち、奥に行くようにした。




これで金魚はOK。 それにしてもアーティファクトって丈夫なもんなんですな。 銃で撃っても割れも壊れもしない。 


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1069 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-21 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その2
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怪しげなマッドドクターの更に怪しげな薬を飲んだところからである。

■洞窟
気がつくと洞窟の中にいる。 目の前にはバックパックやアーティファクトがある。 このバックパックは必ず取らなければならない。 この中には洞窟のマップが入っているからである。




バックパックには外骨格やミニガンまで入っているが、これらのアイテムはMinerと話す時に全て渡さなければならない。

洞窟のマップはピストルスロットに入れる。 そうするとこんな風にマップを見ながら歩くことが出来る。 

このマップはNS-Joint PakのものとDMXのものとでは、かなり異なる。 勿論道筋などが違うのではなく、DMXのマップはわざと汚してあるようで、NS-Joint Pakの方が鮮明である。

上がNS-Joint Pakのマップ、下がDMXのものである。






マップ左下の広間が目的のMinerがいる所である。 そこへ到達するには以下のように歩く。 (以下上を北と仮定する)

出発点は東の中央あたり、そこから西へ移動、途中Uターン状態の中央あたりから、薄い色の線が西北へ延びているが、それを辿る。 西北からは真南に下る形になる。

突き当たりを西に移動、Agropromのトンネルに出る移動ャCントなどを通り過ぎる。 又南へ下るが、ここまで来ればMiner達のいる広間の明かりが見える。

この洞窟の歩き方だが、マップを広げた状態で、北を向いたまま(身体の向きを固定したまま)移動する。 曲がり角でもそちらに身体の向きを変えず、北を向いた状態で移動方向のみ変えるのである。 

但し、これが出来るのは、ある程度洞窟内のミュータントをやっつけた後でないと、戦闘が忙しくて不可能である。

なんでこのような歩き方をするかというと、通常の歩き方で進行方向に身体の向きを変えて進むと、マップは常に北が上部の状態で表示されるので、目に見える情景とマップが齟齬をきたし、混乱するからである。

始めのうちは、マップと左上のHUDの地形を比べて確認しつつ進むとよいだろう。

もっとも現在の私はほとんどマップも見ず、洞窟の状況だけ見てMinerでもLabryinthでも行くことができる。 そりゃそうでしょうよ、恐らく100回以上ここを通っているんだから・・・

尚、マップで濃い色の線で示されているのは、Labryinthへの道である。 これについては後に書く予定。

途中こんな所もある。




やがてMinerの広間に到着する。




これがMinerである。 見た目はおっかないが、実は誠実な善人なのである。 人を見た目で判断してはいけないという、よい見本ですな。




彼と話すと薬をくれる。 この薬はCordonへ戻るための薬なのだが、この洞窟に限らず、ゾーンのどの位置にいてもCordonの廃屋へ戻してくれるという、素ん晴らしいテレメ[ターなのだ。 沢山欲しいでせう?

この薬を飲めば即Cordonに戻れるが、もう少し洞窟内を探検してみてもよい。 いずれこの洞窟は何度も訪れるので、今の内に道を覚えておいた方が良いかも知れない。

最初にこの洞窟に入った時は、ぶるいにぶるった。w なにせ薄気味悪い洞窟に只一人、どこに行ったらよいのか、どちらに進めばよいのか、皆目見当もつかない。 

しかもミュータントはやたら出て来るし、心細いことこの上ない。

「浮「よぉ~ おかーさぁ~ん・・・」

まあ、慣れてしまっても不気味なことには変わりはないが。

■Cordon
Sidorovichのバンカーのドアは、今は開けることが出来る。 彼と話すとNimbleを捜すためにwolfに会い、ATP討ち入りの助っ人をやることになる。 又、アーティファクトを採取するタスクも出る。

このあたりはバニラとほぼ同じである。 アーティファクトはナイトスターで、これは高架線近くの廃工場にある筈である。

Bandit共を一網打尽にしてNimbleと話す。 




フラッシュドライブは無事取得、ついでにNimbleのスーツを探すことになった。 これは東のトンネル内にあるので、ひとっ走り行ってこよう。

スーツは簡単に見つかった。 このNimbleはCOPでは重要人物で大活躍するが、このAMK NSではあっさり死んでしまう場合が多い。 死んでも進行に特に差し支えはない。

その後陸橋下のトンネル付近でAndrewの死体を発見、「militaryのPDAを見つけろ」というタスクが出る。





Sidorovichにフラッシュドライブを渡し、「何か特別な任務はないか」を選択すると、「高架線を越えろ」、「案内人に会え」、「Agropromで軍の資料を盗め」というタスクとなる。 これもバニラとほぼ同じである。

Night Starが見つからない。 廃工場から高架線、ATPの付近にある筈なのだが、前回取った場所を忘れてしもた。

廃工場は一通り見たのだが、ここにもない。 ATP近くの木の下にあったようなおぼろげな記憶があるのだが、それも確かではない。 

まあ、これはSidorovichのサブタスクだから、それ程拘る必要もあるまい。

高架線を越えて廃屋でfoxと会い、Garbageへ向かう。 検問所ではトレーダーのAkimが商売をしている。 彼は他のトレーダーとは一線を画した珍しい商品を扱っている。

珍しい商品とは早く言えばゲテモノである。 スタッシュにかける鍵だとか、人工アノマリーだとか、何の役に立つのかよ~わからんものを売っているのだ。

Garbageでの目的は、まず車両基地でSeriyと会うことである。


Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その3へ続く。