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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1076 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-02-26 08:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その9
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STEAM版では、Dark ValleyでBulletとBanditの会話で落ちるのを、ついにfixを断念した所である。 以下遅いパケ版でのプレイである。

■Dark Valley
Bulletが捕虜にしたBanditを尋問している。 このBanditにメディキットをやれば、後にBanditの基地でBorovと話せる。

ほっておいたり殺したりすれば、Borovと話すことが出来なくなるので、ここは助けるべきである。

この後、Bulletと共に、Banditの捕虜になっているストーカーを助けることになるが、何度も書いているので省略する。

北西の外れでBesとMoleを発見。 Bulletに頼まれたAMMOとStrelokの隠れ家で取ったスーツを渡して、無事タスククリア。




この後はBandit基地のBorovに会いに行こう。

基地の地下には囚われたDutyがいるが、この牢を開けるには左手にある、赤く点灯しているランプを触ればよい。 ランプが青くなれば、牢の扉を開くことが出来る。 ただそれだけである。

BorovにX-18の鍵が欲しいというと、「墜落したヘリから物資を回収してくれ」と交換条件を出される。

このヘリはX-18の直ぐ南にある。 物資とは金属の箱とscientistsが持っている文書である。




又失ったPDAをAgropromの地下で取れというタスクもでる。 これはどのような内容だったのかは失念した。(;´Д`)

それとBesにスーツを渡したと思っていたのだが、タスク欄には未だ渡していないと表示されている。 はて?

インベントリを見たら・・・

ベスのスーツがなくなっている! AMK名物アイテム蒸発である。 SP2でも何度かあったが、持っていた品物がいつの間にか溶けて蒸発するというトラブルが、時々起こる。 

これは非常に困ったことである。 普通のアイテムならもう一度取る、或いは購入するということもできるが、クエストアイテムはそうはいかない。

セーブデータをロードして調べたが、近々のデータではどれもBesのスーツはなくなっている。 やり直すとすると、遙か以前からやらなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ・・・

しょうがない。 Besはこの後は重要なからみはなかった筈だ。 ならばこのまま進めてしまおう。 これがSP2だと、Agropromの戦闘やらDead Cityでの会話やら、重要な役があるのだが、AMK NSでは多分たぶんタブン、無かったと思う。

それにしても、AMKのMODはこの手のバグが多すぎる。 終わったタスクが未完了になっていたり、召し上げられた品物を返して貰う時に、大幅に目減りしていたり、困るんだよなぁ、こういうのは。

これからは、クエストアイテムを取得した時は、なるべく早くそのタスクを完了してしまおう。 依頼主に渡さないで何時までも持っているから、こんな目に会うのだ。 それにしてもやっかいなMODだ・・・

再びBorovと話し、ヘリで取得した物品を渡した。 これで一応鍵は貰えたので、X-18探査ができるようになった。

Borovは更にRatという男のPDAが欲しいと言う。 これがCordonとBarを何度か往復する、かなり長いタスクになる。

現在の手持ちタスクのおおよそである。 これ以外にもかなりの数のタスクを抱え込んでいる。 大杉ですな。

RatのPDA
Agroprom地下でPDAを取れ
caveでお宝探し
Voronin・ブルドッグ サンダーストーム(Groza) 沼の狂人のメモリスティック
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Baldi デザートイーグル
Adrenalineにミニガン
Praporにテンタクルス

Pripyatのスタッシュ
シドにNight Star届ける
バーナーアノマリーにTears Electro入れる
×・Bessにアーマーを渡す

まずはX-18探査と行こう。 その後は一旦Cordonに戻り、シドの所のスタッシュにBesのスーツがないか確認しておこう。

■X-18
地下研究所の華ともいうべきX-18。 ゾーンで最も不気味なメイズという定評がある。 このNS-Joint Pakではおおよそバニラに沿った展開となっている。

scientistsを調べて第一のドアのコードを探し、下へ降りる。 グロ肉のいるホールでやはりscientistsを調べて第二のコードをゲット。 それでメイン研究室に入る。

メイン研究室の机の上に目的の文書はある。 しかし炉の好きな私にはこの写真の方が欲しかった・・・




文書を取るとドアがロックされて出られないのも、バニラと同じ。




ここでは火の玉の主を数匹殺さないと、ドアのロックは解けない。 しかし、このMODはかなりあっさりしていて、1匹殺しただけでロックが解ける。

外へ出ると、「南の移動ャCントからDark Valleyから去れ」というタスクになり、最南部のフェンスの左に触るとマップ移動となる。

■Cordon
Sidorovichと取引している最中にワッチドッグ襲来。w ロードしてやり直しても同じ。 一つ前のオートセーブは正常にロードできた。 尚、SidorovichのスタッシュにはStrelokのスーツ(Besのアーマーは入っていなかった。 つまり蒸発決定)

となると、シドではなく他の所に行った方が無難なようだ。 

ところが、Garbageに向かい始めると、シドから連絡が入った。 「7万ルーブルを借りている相手がいるので、ちょいと立て替えといてくれないか。 なに、バンカーへよってくれりゃあ直ぐ返すさ。」とのことだ。

なにか嫌な予感がする・・・ それも猛烈に嫌な予感だ。 前世に似たようなことが無かったか? あの時は、立て替え払いしてシドに代金を請求したら、うまく言いくるめられて、結局立替分は払ってくれなかった。

前世のことにしては、随分と明瞭に覚えているなって? そりゃ口惜しかったからね。 あのタヌキオヤジめが!

しかも相手のマーカーは、南の検問所にある。 これはおかしい。 前世では高架線北の廃屋だった筈だ。 益々もって帆立貝に怪しい。

とはいえシドには色々と世話になっている。 一応相手には会ってみるべきなのか。 

「俺って射撃はうまいけど、お人好しなのかなぁ・・・」

と密やかに述懐するStrelok君ではありました。

案の定検問所では弾の嵐が待っていた。 こんな所に借金の相手がいる筈がない。 シドと話すとワッチドッグが出るし、このままBarへ向かおう。

と、ここまでプレイしてきたのだが、現在の状態は明らかに異常だ。 大分前のDMXプレイの時にも似たような状態になった。 アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出る、などなどである。

結局前のデータからやり直すしかあるまい。 NS-Joint Pakは比較的バグは少ない方で、前回のプレイでも異常な状態になることは、滅多になかった。 それが今回は異常が多すぎる。 どこかでデータに狂いが生じたのだろう。

結局Agropromの地下でStrelokの隠れ家に入る前からやり直すことにした。 これはほんの序盤である。 つまり、これまでプレイしてきた大半をやり直すことになる。orz・・・

Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その10へ続く。