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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1052 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-06 08:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その22。

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面子が揃い、Nitroに話して華のPripyat突入の直前の所からである。

ここでまた妙なむら気が起こって、もう一度セメント工場で武器を探してみたくなった。

■セメント工場
又アルファ部隊出現、即撃滅。 

何度も探しているが、念のためもう一度タンク状の突起のある建物(一番高いものではなく、二番目に高い奴)に上がってみた。 そして丸い台を見ると・・・




ありましたがな、Thunderboltの武器! 場所的には前回プレイと同じ場所である。 配置はランダムではなく固定のようだ。

前に来た時にはなかったと思うのだが、何度か他のマップに行ったのでスメ[ンされたのかも知れない。

ともあれ、これで気になっていたタスクがクリア出来た。 早速持っていこう。
Thunderboltに武器を渡してタスク完了。

さてさて、引き延ばしていたPripyatトンネルにもいよいよ突入でございます。

■Pripyatトンネル
コントロールルームで操作するNitro。




意気に応じて死地に赴く5人組、いざゆかん地の果て天の果て地獄の果て!




SOCやCSに比べて、派手な戦闘が比較的少ないCOPでは、唯一にして最大の見せ場にして山場であり、最も面白いマップである。 

尚、このムービー部分のSSは、S.T.A.L.K.E.R.のSS機能では撮影できない。 ムービーだからである。 これを撮るにはflapsなどのツールが必要である。


ところでこのゲームの主人公は、ウクライナ特殊機関のDegtyarev少佐だが、S.T.A.L.K.E.R.シリーズでは毎回主人公が替わっている。

第1作のShadow of Chernobyl(SOC)では素性不明のMarked One(=Strelok)、第2作のClear Sky(CS)ではmercenaryの雇兵Scar、第3作Call of Pripyat(COP)では前述のUSS少佐Degtyarevである。

しかし、全シリーズを通じての真の主人公はやはりStrelokであり、この主人公達の中で全3作全てに登場するのは、Strelokだけである。

Strelokとは本来個人名ではなく、一般名詞である。 この点はFangやGhostも同様である。 Strelokとは「ライフル兵」の意で、AMK系のMODでは「シューター」とか「アロー」などと呼ばれることもある。 

又「ブルズアイ(Bullseye)」と呼ばれることも屡々あるが、この由来を私は知らない。

アメリカのサイトでは「ガンスリンガー」と書かれていた。 キングがFPSをやっていたら、S.T.A.L.K.E.R.を気に入っていたかも?w キングが好きそうな雰囲気と世界観と設定だからね。

S.T.A.L.K.E.R.のアイテムの中にも「gunslinger_flash」とかあるし、MOD作者にもキング好きがいるのだろうか。


S.T.A.L.K.E.R.シリーズの流れを、時系列順にごくざっと書いてみた。 

前説 Secret Path 2 (前前日談)
若きストーカーStrelokは兄を捜しにゾーンに入った。 兄を捜す過程でゾーンの真の支配者に気づき、その支配に反抗する。

CS(前日談)
Strelokをうとましく感じた支配者(c-*)は雇兵Scarを使って、Strelokを追跡させる。 ScarはStrelokをCNPPに追い詰め、ガウスライフルで狙撃して殺す? 

このScarは後にCharonとなるという説もある。 しかし、それはおかしい。 Charonが登場する時期はStrelokは20歳前後の青年であり、CNPP2でScarに追われる時は既に中年の域にさしかかっている。 時間的に矛盾しているのである。

これがCharonが後にScarになったというのなら、少なくとも時間的矛盾はない。

SOC
しかしStrelokは死体運搬用トラック、通称「デストラック」から投げ出され、近くのトレーダーSidorovichらに助けられ、息を吹き返す。 しかし彼は記憶を失っており、その記憶を取り戻すためにゾーンの各所をめぐり、ついに支配者に辿りつくが・・・

COP(後日談)
この物語である。 ヘリ墜落の原因調査のため派遣されてDegtyarev少佐は、調査の最後に至って、ゾーンの真実を知らされる。

Winter of Death(後後日談)
Degtyarevが脱出した後のお話し。 主人公はDegtyarevではなくmercenary。 Pripyatに行くと、GarryとDegtyarevが共同でメカニックを開業している。

Way in Pripyat(後後日談)
これも後後日談。

RoS(後後日談)
CSでStrelokを狙撃したScarのその後の活動を描く。

Nature Winter(後後日談)
RoSの続篇、Return of Scar2だと思っていたが、これは完全な間違い。  主人公はMarked One、つまりStrelokである。 内容は最序盤しか未だプレイしていないので、全く不明。 なんとしてもプレイしたく、現在機械末?B 内容はこのCataclysmプレイ日記が終わったら、逐次アップ予定。


およそこんな流れである。 しかし、StrelokのCOP後の活動を直接書いたものは、今の所はない。 

現在機械末?フNature Winterでは、少しばかりCOP後と思われるStrelokが登場するようだが、未だそこまで到達していない(ゲームプレイも末?ので、詳細は不明である。

というところでゲームプレイに戻る。

■Pripyatトンネル
現在は第2ゲートに到達したところである。 今の所全員無事だが、Zuluは既に1度死んでいる。w

ここ迄で出て来る敵は、ネズミとスノークが主である。 バディ達はスノークには弱いようで、今度はSokolovが死んでしまった。 復活の呪文「ロードゲーム!」を称えて復活させた。

■操車場
ようやく操車場に到達した。




恐らくはほとんど紹介されたことのないと思われる、この操車場を外部から見たSSである。







この操車場ではT字型に突出した建物の2階にあるコントロール室でスイッチを入れなければならない。 しかも建物の入口にはアノマリーがあるので、うっかり足を踏み入れると酷い目に会う。




尚かつ、そこへ至るドアは電源が死んでいるために開かない。 電源を復活させなければならないのだ。

電源スイッチはこのカゴ状の足場にある。




ハシゴを登りスイッチを入れるのだが、スイッチオンの瞬間に多数のMonolithが湧く。 スイッチを入れる前には必ずセーブし、武器もRPG7などの強力武器を装備しておきたい。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その23へ続く。