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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1055 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-09 09:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その25。
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Cardanからガウスライフルの修理に必要な文書は、アイアンフォレストにあると聞かされて、そこに赴く所からである。

■アイアンフォレスト
南西の小屋に入り、階段をどこまでもどこまでも降りて行くと、広い操車場のような所に着く。 文書へはまず右上のキャットウォークに上がる。




次はダクトの穴に飛び込む。 そのままダクトを進むと・・・




超巨大ガウスガンがある! しかしこれは実用ではなく、模型か何かだろう。 と思っていたら、これは模型ではなくプロトタイプらしい。 ちゃんと試射用の穴まで開いているのだ。

文書はそのわきの机の上にある。 それを取ると、「Pripyatのサービスセンター地下のX8研究所で文書を取れ」というタスクが出る。 同時に「大佐にガウスライフルについて話せ」というタスクも出る。

まずは帰り道を探さねばならない。 入ってきた道は使えないのだ。 奥の扉から階段を上がるのだが、途中にある鉄柵で遮られる。 鍵はないし破壊することも出来ない。 万事休す、ここで詰みか・・・

という心配は無用。 この鉄柵はクリックするだけで開けられる。 単にクリックしてヒットする範囲が狭いだけである。 

この失敗は、私は何度もやった。 ここだけでなく、AMK NS(Narodnaya Soljanka)でもSecret Path 2でもやった。 元々早合点は大得意技の一つなのである。

■廃棄物処理場
USSからのご褒美は、北端の橋の下にある。 中身は医療キットとか修理キットとか、まずまずの内容である。 オメガ探知機という超高性能探知機も入っている。

これで今回のZatonのタスクは、ひとまず終了である。 Cardanと話そう。

■Skadovsk
Cardanにアイアンフォレストで取ってきた文書を渡し、暫く待機した後に又話しかけると、ガウスガンの修理は完了している。 しかもこのアル中Cardanに酒を勧めても飲まないのだ。

Cardan「俺はもう酒はやめたんだよ。 あのガウスガンを見てから、これが俺の仕事だと思ってな。 酒は身体によくないし、俺が具合悪くなったら、ガウスガンのバッテリと弾は誰が作るんだい?」

まことにもって帆立貝によい心がけではありますが、「Cardanに飲ませるためだけに、せっせとウォッカを集めた俺の立場はどうしてくれるんだ」と、Degtyarevは思ったが口には出さなかった・・・

さて、これでZatonでの仕事はすんだ。 そろそろPripyatに戻ろうか。 「Pripyatの呼び声」と言う位だから、なにかとPripyatに行きたがる人が多いのだ。

■Pripyat 軍基地
大佐にガウスガンのことを話そうと階段に向かうところを、Garryに呼び止められた。 何か話しがあるらしい。 それはPripyatに来る途中で、mercenaryにPripyat迄のガイドを依頼されたが、彼らの話を盗み聞きしたら、このPripyatで何かの取引をするつもりらしい、というものだった。

大佐にガウスガンの件を話してタスク終了。 この時volcano作戦についてと、Garryの話の件(一射)の2つを話す選択肢があるが、現時点ではこの話をしなかった。 特殊ツール探索などをやっておきたかったからである。

このPripyatでは、メインタスクを進めると、あっという間に撤退(最終タスク)迄行ってしまうので、時間的余裕がない。 X-8探索という大物お楽しみタスクもあるので、メインタスクを進める前にやって置こうという胸算用である。

特殊ツール(militaryツール)は、病院と幼稚園の近くにあるようだ。

■病院
まずは病院である。 ツールは病院のトイレにあった。 窓際に置かれていて、あまりの簡単さに拍子抜けする位であった。




■幼稚園
次は幼稚園である。 こちらもまことに簡単だった。 ツールは幼稚園内ではなく、北側の車庫?の右隅に置かれていた。




ところでこのツールは特定の人物の依頼というものではないが、誰に渡せばよいのだろう?

さて、それではPripyat探査の華、X-8に行こうか。 このCOPでは、SOCのような地下研究所があまりなく、それが不満の種なのだが、このX-8は本格的な地下研究所であり、廃墟マニア・廃屋探検マニアの渇を癒すのである。

■サービスセンター
このサービスセンターでは、X-8への入口を探すのが大変である。 2カ所の階段を交互に使い(一方だけでは行き止まりで上がれない)、敵(ゾンビとMonolith)を排除しながら進む。




鉄柵のある場所は、回り込んで部屋の入口から迂回すれば、鉄柵の先へ進める。 目標は最上階の発電機である。 X-8へはエレベーターで降りるのだが、電源が死んでいるので、発電機を操作して電気を回復させなければならない。

発電機がある。 これを操作すれば電源が復活する。




一旦1階まで戻る。 1階のエレベーターに乗れば、いよいよX-8入りである。

■X-8
エレベーターを降りたX-8入口には、5つの通路がある。 右の2つは下で合流しているが、これがメインの探索場所である。

左にはエレベーターがあるが、ここは右の通路からは行けないフロアに行ける。 但し危なっかしいハシゴを上がり下りし、ドアの隙間から飛び移るという兼魔オなければならないが。

右から2番目の通路を下ると、こんな場所がある。 ここの棚に第1の文書がある。




文書を取ると、タスク欄の説明が変わる。 「研究所を出るか、文書の探索を続けろ」というものだが、全ての文書を取ると「研究所を出ろ」と変わるので、すぐわかるだろう。

ここの机にも文書がある。




これで文書を2つ取得した。 

ここはエレベーターの最低階であり、エレベーターシャフトに入ることが出来る。 このシャフトは通常では行けないフロアに通じる、重要経路である。





S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その26へ続く。