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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1060 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-13 08:38:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その30。
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フリープレイのタスクを求めて、移動研究所へ行くところからである。

■移動研究所
Herman教授と話すと、「未知の新種アーティファクトを探せ」というタスクが出る。 これはZaton・Jupiter・Pripyatにそれぞれ2つずつあるらしい。 これを見つけるには、Hermanから貰ったセラフィム探知機を使用しなければならない。

ついでだが、HermanにX-8で見つけた文書を見せると、大いに興奮して大枚12000ルーブルをくれた。

今後の行動だが、まずはZatonに行って、南部高原のワープャCントを試し、その後はアノマリーを回って新種アーティファクトを探す。 その途中ではゾンビ討伐、こんなところか。

南部高原のワープャCントへ飛び込んでみたが、あえなくCTD。 ログにはエラーは記録されていない。 オートセーブとしてAgropromがあったが、それをロードした瞬間に落ちる。

前回も同様の結果だった。 とりあえずワープはおいておいて、新種アーティファクト捜しに精を出そうか。

■サーカスアノマリー
一番手近なサーカスアノマリーに来た。 名前の通り、円形に炎が回るすてきなアノマリーである。

む! Seraphim探知機に反応あり! 流石にMad松戸菜園試験科学者、Herman教授製作の探知機は霊験あらたかである。




まず一つゲット。 各マップに2つずつあるそうだから、Zatonには後一つしかないということになる。

Clawアノマリーにもoakpineアノマリーにも、新種アーティファクトはない。 次はアイアンフォレストだが、ここにもない。 scarもフカ~。

Boilerアノマリーでゾンビと遭遇。 現在296体。

農家の焼け跡で2つめの新種アーティファクト取得。 これでZatonの新種アーティファクトは全て取ったことになる。




まずはJupiterに移動し、アーティファクト捜し方々Herman御大に新種アーティファクトを見せてみよう。

■Jupiter
アイアンフォレストの移動ャCントから来たので、出た所はJupiter北東の橋の上である。

さっちゃんアノマリーには新種はないようだ。 Ash Heapにて第3の新種アーティファクトゲット。




駐車場とコンクリートバス、それにbitmenには新種アーティファクトはなかった。 尚、現在のゾンビ討伐数は243である。

採石場で新種発見、これでJupiterのものは全て取った。 それではそろそろ移動研究所に行こう。 

■移動研究所
Hermanに4つの新種アーティファクトを渡すと、引き続き捜索を続けてくれとの依頼である。 無論異存はない。 

■Yanov
残りはPripyatなのでYanovへ行き、GarryにPripyatまで案内して貰った。

■Pripyat
時計回りに各所を探索したが、新種アーティファクトは見つからない。 とうとう旧サービスセンターまで来てしまった。 ここでなければ、後は映画館と河港位しかない。

とはいっても、今回の探索はごくざっと見回っただけなので、見落としの可能性は充分ある。 SSと映画館、河港でだめなら、もう一度ゆっくり見て回ろう。 ゾンビさんは226となっている。

今回のフリープレイもそろそろ終わりに近くなっている。 Cataclysmが終わると、次はいよいよNature Winterの本格プレイだが、このMOD、とにかくプレイしにくいMODである。

それに未だ英語又はロシア語の所が相当量あるし、もう少しCataclysmをやりながら末オたかったのだが・・・

旧サービスセンターも映画館も空振りだった。

■河港
しかし河港の近くで探知機が反応した。




これで新種アーティファクトは残り1つだけである。 ゾンビ狩りも191体となった。 今の所カウントが上がらないバグは発生していない。

■基地
基地の直ぐ近く、南側で又探知機が反応した。




最後の新種アーティファクトである。 これで新種アーティファクトは全て取得した。 Jupiterへ行きHermanに届けよう。

■Jupiter
Hermanに残りの2つの新種アーティファクトを渡した。 彼は大いに喜び、調査の結果が出たら知らせると約束した。 それには暫く時間がかかるようだが、とりあえずこのタスクは完了である。

集合換気口の東にある、Oasis取得後の出口である塔屋、こうやってマップで見ると熊の笑顔に見えませんか?




だから何だって? ただそれだけ。

さて、Hermanの調査の結果が出るまで、なにをして過ごそうか? ゾンビ討伐も飽きてきたし、新しいタスクもないし、そろそろこのCataclysmも終わりに近づいている。

物事には全て終わりがある。 このMODにもそれが近づいて来ただけのことだが、張り寂しい。

S.T.A.L.K.E.R.のようなお気に入りのゲームをやっていて、エンディング間近になると、いつも「もっと続いてくれ。 これで終わりにならないでくれ。」と思う。

私は1980年頃から30年以上コンピューターゲームをやっているが、ゲームをクリアした喜びと、ゲームの世界を去らなければならない寂しさと、どちらが強いかというと、面白いゲーム程その世界を去るのが悲しくなる。

1周終わって息もつかせず2周目に入るということも度々あった。 その位ゲームの世界は、人をとらえて放さない魔力に満ちているということだろう。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その31へ続く。