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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1057 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-11 09:06:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その27。
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書店にてMonolith排除、その後地下で巨大なオブジェ?を発見した。 DegtyarevもVanoもSokolovも、唖然としてそれを眺めているところからである。

■書店
Vano「デグさんよぉ、あのけったいなのは一体なんなんだい?」

Degtyarev「あれはな、Monolith様というもんだ。」

Vano「者掏摸様? スリの神さまかい?」

Degtyarevは「違う。 字が違う。 言葉の順序が違う。 意味が違う。 何よりもお前の頭の中が違う。」と言おうと思ったのだが、相手が「Vano・the・能天気」なので諦めた・・・

■基地
基地に戻るとフェニックスという男がいる。 彼は弟をMonolithの司祭inquisitorに殺されたので、仇を取って欲しいと頼むのである。 司祭は学校の北東にいるようだ。

メインタスクのこの後は一射になるので、大佐に報告する前にやっておこうか。 実はこのタスク、前回は途中放棄になった。 マーカーが消えてしまうのである。 で、ターゲットの司祭の居場所がわからない。

今回も同様だった。 最初はマーカーが表示されるが、そこへ行ってMonolithと戦闘になった後は、マーカーは消えてしまう。 はて、どうすればいいのやら・・・ まさかPripyatトンネルにいる、なんて落ちじゃなかろうな?

映画館でMonolithの司令官Cyborgとも話したが、Monolithに加入しろというだけでらちがあかない。
■基地
司祭捜しは中断して「静かな言葉」で大佐と話し、volcano作戦をやろう。 中庭でsaiga少佐と会い、volcano作戦開始。

このvolcano作戦とは、プロメテウス映画館に巣くうMonolithを殲滅するというものである。 これをやると必然的にCyborgなど死んでしまうのだが、この先なにかに関わるということもあるまい。

■映画館
分隊は粛々とプロメテウス映画館に近づき、旧サービスセンターで散開して待機する。 戦闘が開始すると、映画館内に突入した。




映画館内は比較的単純な構造なので、迷うこともない。 しかし折々物陰からMonolithが飛び出してくるので、油断は出来ない。

そして司令官のCyborgとおぼしき人影を追い詰め、唐オた。




やはりこの男がCyborgだった。 彼のフラッシュドライブを取ると、タスクが「分隊のリーダーと話せ」と替わり、タスククリアとなる。

■基地
大佐にVolcano作戦の件を報告するのだが、その前に最終タスクの準備をしておくことにした。

まず貯金である。 有り金の大半を貯金した。 防具類の修理位しかもう金は使わないだろうからである。




次にパーソナルボックスに不要な持ち物を全て入れた。 所持するのは、ABAKANとガウスライフルとそのAMMO、最小限の薬品類と食料、特殊アイテムでスタッシュに入れられないもの位である。



大佐に報告し作戦は終了した。

さて、残りのタスクは「妨害電波 失踪した分隊を見つけろ」と、Garryのからむ「一射」である。

「妨害電波」は、これをクリアするとGarryがいなくなり、他のマップに移動出来ない。 従って、買い物なども出来なくなる。 (フリープレイ開始までは)

しかも、本篇クリア後は持ち物と所持金は全て召し上げられる。 なので預貯金と持ち物のスタッシュへの退避は、絶対必要な用意なのである。

これまでCOPをプレイする時は、これらの準備はギリギリの時点で行っていた。 例えば「撤退」でエミッション中などである。 しかし、それでは余りにせわしない。 なので今回は余裕を持って、かなり前から退避を行ったのである。

ガウスガンを残したのは、この後「一射」で使うからであり、これが終わり次第スタッシュに入れるつもりである。

それでは再度大佐と話して「一射」をやろう。

一射は要するに狙撃任務である。 前にGarryが言っていたmercenaryと顧客が、近くの団地の前庭で交渉をする。 そこを狙撃せよということである。 

武器はドラグノフを渡されるが、別にそれでなくとも構わない。 私はガウスライフルを使用しているが、好みのスナイパーを使用して問題ない。

但し、一々狙撃するのは面唐セからと、RPG7あたりで一網打尽というのは考え物である。 大佐に報告する際にバグが出る可能性もある。 (私は1度RPG7を使ってみたが、その時は問題なかった。 但し、いつでも問題ないかは疑問である)








狙撃対象は、顧客側がscientistsスーツの男、mercenary側は司令官だが、狙撃の瞬間は二人が前庭の中央で向かい合った時点である。

私はせっかちなせいか、それ迄待ちきれず狙撃してしまい、失敗を繰り返していた。 しかし、早すぎて漏らしてしまうと、相手に逃げられてしまう。 狙撃の瞬間は、少し遅いかな位で丁度良いのではないか。

ガウスライフルによる狙撃の瞬間。




成功なら「大佐に報告せよ」、失敗なら「**を殺せ」というメッセージが出る。 しかし失敗した場合は、敵はとっくに逃げ去っているので、ここにいてもどうしようもない。 つまりロードしてやり直すしかないのである。

基地に戻り、大佐に報告してタスク終了となる。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その28へ続く。