S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その3 (プレイ日記というより、バグ退治日記と書いた方が正確である。)
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Cordonにて極寒の夜を過ごす方法を、とつおいつ考えているマー君の所からである。
■Cordon
凍死と劣化のテストをしてみる。 死を覚悟した人間って潔いですな。 美しいですな。 でも、いくら潔くても美しくても、死ぬのはうれしくないぞ。
でもでも、言ってしまった(書いてしまった)ことはしょうがない。 hal老害、お国とMODと後に続くプレーヤーさんのために、玉と散ってまいる所存でございます!
検証結果
ルーキー大通りのたき火のそば 生存・但し夜明け6時頃に異常あり
火の気のない寒い所 昇天・凍死(;´Д`)
シドのバンカー内 生存・そりゃそうだろ だってこの状態で凍死したら、シドは毎晩凍死しなければならない
トレーダーのバンカー内 生存?・しかし朝の6時頃に視界が暗転して揺らいだ これはダメージを受けたということだろうか?
気温だが、昼迄も-10度以下で、深夜になっても-15度程度である。 これは少しおかしいのではないか? ウクライナのあの辺なら、深夜早朝は-20度から-30度位になって当然だろう。 それに昼間と夜間の温度差が少なすぎるのもおかしい。 気温については不自然さが目立つ。
尚、重量制限は大幅に緩和してあるのだが、シドから缶詰など購入したら、取りこぼしてしまった。 これは重量制限ではなく個数制限にひっかかったのか? マガジンなどは数量制限があるらしいし、今の所は不明である。
wolfと会ったのだが、彼は会った途端にひでぶ~と死んでしまう。 なんなんだ、これは?
ここで又重大なことに気がついた。 X-18で目覚めた所からやり直してみたのだが、navaroと話す時文字化けがある。 私はこれを、キリル文字の文字化けとばかり思っていたのだが、そのxmlファイルを見てそれは日本語だと気がついたのだ。
つまりJPローダーを通していても日本語化されていないのだ。 これはまずい。 ひじょうにまずい。 既に相当数のファイルを日本字化してしまっているので、大半のメッセージが文字化けばかりで、内容がわからないということになってしまう。
なんとか日本語を表示できるようにするか、でなければ英語に戻すかである。
解決!
フォルダ構成をよくよく見たら、fonts.ltxがgamedata直下にあったw これではフォント設定の内容が反映されるはずがない。 これはgamedata\configに置かなければならないのだ。 修正して無事日本語表示ができた。 これでNature Winterの世界を堪能できる。
やれやれホッ・・・
それでも不思議なことはまだまだある。 プレーヤーはMarked One=Strelokなのだが、PDAのタスク成功欄を見ると、Strelokを殺している。 自分で自分を殺し、しかも今現に生きているとはこれいかに?w
もう一つの不思議なこと。 前回
「但し、マップ画面でタスクのボタンが反応しない時があるなど、動作は万全ではない。」
と書いたが、その後日本字化を進めていて、確認のためゲームを起動したら・・・
あぁら不思議! マップ画面は正常なものに戻っていた。 この理由も不明のままである。
まっこと不思議なMODではある。 たとえゾンビが出演しなくても、素で怪奇ホラーMODの貫禄充分である。
Cordonでのタスクは、Sidorovichのキャッシュ回収である。 その探索中に、RoSで科学者のいた家(前に車が置いてある家)で、「vasya pumpkin loner」 に話しかけると落ちる。
ダメ文字かと思ったのだが、英語版でも落ちるところをみると、ダメ文字ではないかも知れない。 近くにいるSurgeonというLonerは、話しかけても落ちない。 何が違うのか?
Sidorovichのキャッシュは、マーカーの中心部の家にある。
これを取ってシドに渡すが、その後のタスクが出ない。 はて?
画面下部左にメッセージが出るのだが、これがキリル文字の文字化けである。 このファイルを探すのに苦労した。
textにもgameplayにもない。 もしやと思ってscriptsをしらみつぶしに当たってみたら、guiders.scriptだった。
このスクリプトの書き方はひどい。 スクリプトファイルにもろにロシア語で書き込んでいる。 直接そのキリル文字を末オて貼り込んだのだが、ゲームを起動してみると反映されていない。 文字化け状態なのだ。
再度guiders.scriptを開いて見ると、末オた部分は全て???になっている。 そこではたと気がついた。 このファイルのキリル文字を見るために、ファイルのエンコードをキリル文字指定にしていたのだ。
といってこれをシフトJIS指定にすれば、今度はキリル文字が見えなくなる。 うーむ・・・
またはたと気がついて、guiders.scriptをguiders-jp.scriptとguiders-ru.scriptにリネームコピーし、その2つのファイルをそれぞれシフトJISとキリル文字(Windows1251)指定で開き、キリル文字-露日末?JISにコピーという、面唐ネ手順で末オたが、やはり文字化けしている。
となると、このメッセージはguiders.scriptのものではないのだろうか? なんちゅう面唐ネMOD・・・
英語版を立ち上げてみたのだが、画面のメッセージのテキストを拾ってgrepしても、ヒットしない場合がある。 これはおかしい。 現在の検索の範囲指定は、\configとscriptsである。 となると、この範囲以外にテキストがおかれているのだろうか?
通常ではそのようなことはあり得ないのだが、一体どうなっているのか。 それともファイルはアーカイブされた状態で、表示する時にアンパックして表示するのか? それにしては、アーカイブファイルが存在しないのだ。
全く不思議としかいいようのないMODである。
stable_dialogs_new.xmlが残っているのを見落としていた。 全てロシア語で5023行ある。 行数を見ただけで断念、とても無理(・_・、)
とりあえずこの状態で進めて見ることにした。 落ちたらその都度手当して行くしかない。 (ダミーファイルの置き換え 当該メッセージがなくても、string_idだけは表示される それで落ちるというようなことはない)
Garbageに入ってみた。
■Garbage
入って直ぐの所には、例によってTolikがBanditにからまれている。 静かに近寄ってBanditを処分、Tolikと話した。
その後救援メッセージと思われる(思われるというのは、文字化けで読めないので)表示があり、Bessの所へ行ってみると、やはりBanditの襲撃があるようだ。 先回りしてBandit討伐。 このあたりしバニラと同じである。
雪のゴミ山。 ゴミの山も雪をまとうと美しい。
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その4へ続く。
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Cordonにて極寒の夜を過ごす方法を、とつおいつ考えているマー君の所からである。
■Cordon
凍死と劣化のテストをしてみる。 死を覚悟した人間って潔いですな。 美しいですな。 でも、いくら潔くても美しくても、死ぬのはうれしくないぞ。
でもでも、言ってしまった(書いてしまった)ことはしょうがない。 hal老害、お国とMODと後に続くプレーヤーさんのために、玉と散ってまいる所存でございます!
検証結果
ルーキー大通りのたき火のそば 生存・但し夜明け6時頃に異常あり
火の気のない寒い所 昇天・凍死(;´Д`)
シドのバンカー内 生存・そりゃそうだろ だってこの状態で凍死したら、シドは毎晩凍死しなければならない
トレーダーのバンカー内 生存?・しかし朝の6時頃に視界が暗転して揺らいだ これはダメージを受けたということだろうか?
気温だが、昼迄も-10度以下で、深夜になっても-15度程度である。 これは少しおかしいのではないか? ウクライナのあの辺なら、深夜早朝は-20度から-30度位になって当然だろう。 それに昼間と夜間の温度差が少なすぎるのもおかしい。 気温については不自然さが目立つ。
尚、重量制限は大幅に緩和してあるのだが、シドから缶詰など購入したら、取りこぼしてしまった。 これは重量制限ではなく個数制限にひっかかったのか? マガジンなどは数量制限があるらしいし、今の所は不明である。
wolfと会ったのだが、彼は会った途端にひでぶ~と死んでしまう。 なんなんだ、これは?
ここで又重大なことに気がついた。 X-18で目覚めた所からやり直してみたのだが、navaroと話す時文字化けがある。 私はこれを、キリル文字の文字化けとばかり思っていたのだが、そのxmlファイルを見てそれは日本語だと気がついたのだ。
つまりJPローダーを通していても日本語化されていないのだ。 これはまずい。 ひじょうにまずい。 既に相当数のファイルを日本字化してしまっているので、大半のメッセージが文字化けばかりで、内容がわからないということになってしまう。
なんとか日本語を表示できるようにするか、でなければ英語に戻すかである。
解決!
フォルダ構成をよくよく見たら、fonts.ltxがgamedata直下にあったw これではフォント設定の内容が反映されるはずがない。 これはgamedata\configに置かなければならないのだ。 修正して無事日本語表示ができた。 これでNature Winterの世界を堪能できる。
やれやれホッ・・・
それでも不思議なことはまだまだある。 プレーヤーはMarked One=Strelokなのだが、PDAのタスク成功欄を見ると、Strelokを殺している。 自分で自分を殺し、しかも今現に生きているとはこれいかに?w
もう一つの不思議なこと。 前回
「但し、マップ画面でタスクのボタンが反応しない時があるなど、動作は万全ではない。」
と書いたが、その後日本字化を進めていて、確認のためゲームを起動したら・・・
あぁら不思議! マップ画面は正常なものに戻っていた。 この理由も不明のままである。
まっこと不思議なMODではある。 たとえゾンビが出演しなくても、素で怪奇ホラーMODの貫禄充分である。
Cordonでのタスクは、Sidorovichのキャッシュ回収である。 その探索中に、RoSで科学者のいた家(前に車が置いてある家)で、「vasya pumpkin loner」 に話しかけると落ちる。
ダメ文字かと思ったのだが、英語版でも落ちるところをみると、ダメ文字ではないかも知れない。 近くにいるSurgeonというLonerは、話しかけても落ちない。 何が違うのか?
Sidorovichのキャッシュは、マーカーの中心部の家にある。
これを取ってシドに渡すが、その後のタスクが出ない。 はて?
画面下部左にメッセージが出るのだが、これがキリル文字の文字化けである。 このファイルを探すのに苦労した。
textにもgameplayにもない。 もしやと思ってscriptsをしらみつぶしに当たってみたら、guiders.scriptだった。
このスクリプトの書き方はひどい。 スクリプトファイルにもろにロシア語で書き込んでいる。 直接そのキリル文字を末オて貼り込んだのだが、ゲームを起動してみると反映されていない。 文字化け状態なのだ。
再度guiders.scriptを開いて見ると、末オた部分は全て???になっている。 そこではたと気がついた。 このファイルのキリル文字を見るために、ファイルのエンコードをキリル文字指定にしていたのだ。
といってこれをシフトJIS指定にすれば、今度はキリル文字が見えなくなる。 うーむ・・・
またはたと気がついて、guiders.scriptをguiders-jp.scriptとguiders-ru.scriptにリネームコピーし、その2つのファイルをそれぞれシフトJISとキリル文字(Windows1251)指定で開き、キリル文字-露日末?JISにコピーという、面唐ネ手順で末オたが、やはり文字化けしている。
となると、このメッセージはguiders.scriptのものではないのだろうか? なんちゅう面唐ネMOD・・・
英語版を立ち上げてみたのだが、画面のメッセージのテキストを拾ってgrepしても、ヒットしない場合がある。 これはおかしい。 現在の検索の範囲指定は、\configとscriptsである。 となると、この範囲以外にテキストがおかれているのだろうか?
通常ではそのようなことはあり得ないのだが、一体どうなっているのか。 それともファイルはアーカイブされた状態で、表示する時にアンパックして表示するのか? それにしては、アーカイブファイルが存在しないのだ。
全く不思議としかいいようのないMODである。
stable_dialogs_new.xmlが残っているのを見落としていた。 全てロシア語で5023行ある。 行数を見ただけで断念、とても無理(・_・、)
とりあえずこの状態で進めて見ることにした。 落ちたらその都度手当して行くしかない。 (ダミーファイルの置き換え 当該メッセージがなくても、string_idだけは表示される それで落ちるというようなことはない)
Garbageに入ってみた。
■Garbage
入って直ぐの所には、例によってTolikがBanditにからまれている。 静かに近寄ってBanditを処分、Tolikと話した。
その後救援メッセージと思われる(思われるというのは、文字化けで読めないので)表示があり、Bessの所へ行ってみると、やはりBanditの襲撃があるようだ。 先回りしてBandit討伐。 このあたりしバニラと同じである。
雪のゴミ山。 ゴミの山も雪をまとうと美しい。
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その4へ続く。