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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1056 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-10 08:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その26。
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X-8の最低階からエレベーターを伝って他の階に行こうという所からである。

■X-8 続き
2階分程エレベーターシャフトのハシゴを登ると、ドアが開いている。 タイミングを見計らって、その開いている部分に飛び移る。

第3の文書はこの奥の部屋にある。




これで3つ文書を取得した。 この部屋の階段を上った奥にある部屋には、第4の文書がある。




一旦入口に戻り、探索を続ける。

中2階のような所から左手に入った奥で、又文書発見。 「X-16の研究に関する文書」である。




文書はこれで4つ、全部で6つだから後2つということになる。

更にX-8に入った所で、左から2番目の通路の奥にあるドアは開けられる。 中は電撃球が飛び回っているが、奥に入ると文書がある。 「psi fieldの実験記録」である。 




部屋を出ようとすると衝撃波がくる。 はて?と見回すと、X-8では珍しいコントローラーがいた。 駆け寄ってナイフ一閃・・・ のつもりだったが、このジーパン、身近に迫ってもボーッとして突っ立ったままである。




どういうつもりなのかは不明だが、今度はほんとにナイフ一閃、あの世に旅立ってもらった。

「psi fieldの実験記録」だが、これを取るとタスクが「X-8から出ろ」になる。

??? あと一つあると思っていたが、既に5つ取得していたらしい。 まあ、多い分には異存はない。 楽しく彷徨したX-8ともお別れである。

X-8の文書をHerman教授に見せると、かなりの金を貰えるが、それはフリープレイの時でも良いだろう。

毎度お馴染み、火の玉の綱渡り。 場所はヘリメ[トの南、河港の西にある。




何度見ても不思議な光景である。 いったいこれはなんなのか、始めてCOPをプレイしてからもう数年になるが、未だにこの物体の謎は解けていない。

何か目的のあるものなのか、人工物か一種のアノマリーか、自然現象か、いずれにしても不思議そのものである。

■デパート近く
失踪した偵察部隊を探してやってきた。 死体そのものはないが、マーカーの地点に到達するとムービーとなり、新しいタスクが出る。 「失踪した歩哨を探せ」と「Monolith部隊、援軍に会え」である。

楽しかったCataclysmも最終盤、上の2つを別にすれば、後は一射・妨害電波・不明・撤退と一気に続く。 フリープレイはあるにしろ、このゾーンにいられるのもあと僅かである。 何かし残したことはないか?



今の所は無さそうだ。 妨害電波をクリアするとGarryがいなくなり、他のマップへは移動出来ない。 それまでにすることがあればやっておこう。

又、撤退クリアの後は、持ち物が全てなくなるので、忘れずにスタッシュを設営しておかなければならない。 所持金もなくなるので、銀行屋に預けておこう。

これをし忘れると、フリープレイの時に辛い思いをしなければならない。

それと不安定ではあっても、Nature Winterの日本字化がCataclysmクリア迄に間に合いそうで、えかったなあ。 あれが出来ないと「次にやるMODがないッ!」という、情けない事態になる。 

これは私に取っては一番悲しい状態である。 少し大げさに言えば、「生きているかいがない」ということになってしまう。

ともあれ、「失踪した歩哨を探せ」と「Monolith部隊、援軍に会え」の2つのタスクだが、歩哨捜しを先にやろうか。 場所は食料品店である。

■食料品店
食料品店に入ると兵士が銃を乱射している。 と・・・ 彼はばったり唐黷ト死んでしまった。

その時衝撃波が襲う。 コントローラーだ! 駆け寄って今度は躊躇せずナイフ一撃。





結局歩哨はコントローラーに支配されて精神を乗っ取られた、ということらしい。 JupiterでHermanの依頼により北東のトンネルを調査した時、topolが同様の状態になっていた。

コントローラーというのは、我々が考えているよりずっとよく人間の心理を知っているらしい。 コントローラーは獣ではなく、人間がミュータント化したものなのである。

これはBlurもスノークも、或いはこのゲームではないがフォークスなどのスーパーミュータントも、全て同じである。

それにしても、ドッグミートは可愛かったなぁ。 友を選ばばダルタニアン、犬を選ばばドッグミート。

S.T.A.L.K.E.R.にもドッグミート出せっ! ライブラリアンがいるのならドッグミートがいてもおかしくあるまい。

■書店
閑話休題、次は書店のMonolithを排除するために、援軍に会うのである。 この援軍とは、能天気VanoとSokolovである。

彼らは犬に食われたり、Monolithに撃たれたりして良く死ぬので、予め順路を聡怩オていたら、待ちかねたのか向こうからやってきた。w

かくして書店突入、Monolithを排除して地下へ進むと、巨大なオブジェ?がある。 言わずと知れたMonolith様である。 




このMonolith様は霊験あらたか、今ではゾーンのみならなずウェイストランド迄進出し、Megatonに支店をオープンしているのだ。

S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その27へ続く。