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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1049 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-03 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その19。

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Ash Heapと沼地での測定を終えて、移動研究所に戻る所からである。

■移動研究所
Herman教授に報告すると労をねぎらわれ、報酬を貰った。 ところがその報酬はベレス探知機1台のみ。 既にそれ以上の性能の探知機があるのに、そんなもん貰っても嬉しゅうないわい! ケチッ!

そして次の仕事としては、工業地帯で最後に開発されたものに興味があるそうで、工業地帯の管理部門でそれを見つけて欲しいそうだ。

これで工業地帯の管理部門での探査は、Hermanのもの、Pripyatへ行くための手がかり、NimbleのAK47と、3つ纏まった。

その前にZatonでアルファ部隊撃滅をやっておこうか。 管理部門でPripyat行きの手がかりをみつければ、あっという間にPripyatトンネルに突入、最終盤となってしまうからだ。 

その前に後顧の憂いを無くすため、Zatonでの仕事を終えておきたいのである。 多少大げさではあるが・・・

■Zaton Skadovsk
Zatonに着くと「Beardから取り分を貰え」というメッセージが出る。 Beardは仏頂面で1300ルーブルをくれたが、なにがしか心が痛む。

このあたりになると、基地内のJupiterでもZatonでもストーカーの数が、かなり少なくなってきている。 これもゲームが終盤に入った時の特徴である。 寂しいのう・・・

■アイアンフォレスト
ここにはもう敵はいない。 

■変電所
ここのmercenaryには、以前食料を恵んでやったのに、訪れると銃撃してくる。 恩知らずな奴だ。 天に変わってこのデグ様がお仕置きしてくれるわ。 ドバドバドバ! 変電所のmercenary共全滅w

さて、後アルファ部隊がいそうな所はどこだろう? 奴らは場所のえり好みなどなく、どこに居ても襲ってくるから、居そうな場所と言われてもなぁ・・・

古いはしけ付近でアルファ部隊襲来。 しかし未だタスク完了にはならない。 これはZatonのアルファ部隊を全て撃滅しなければ、完了にはならないようだ。 フリープレイの時にでもやった方が良さそうである。 

いかにも箱庭的なMiseryグラフィック。 でもやはり美しい。




ではJupiterに戻ろう。

■Jupiter 移動研究所
Hermanからは新しいタスクはなかったが、Ozerskyはミュータントの活動について新しい仮説を立てた。 それは、「ミュータントは測定装置からの放射を受信できるのではないか」というものだ。

彼はその仮説を証明するために、地割れの中央にスキャナを設置してくれと依頼したのである。

■地割れ
地割れにスキャナを設置した。 右が新しい方、左は前回設置したものである。




結果が出るまでには暫く時間がかかる。 スノーク達のお相手をして結果が出る迄待とう。 暫くしてからスキャナを回収した。

■工業地帯
工業地帯の管理部門を探ってみよう。 まずはHermanの依頼である「工業地帯で最後に開発されたもの」を探した。 これはマーカーのあるビルの最上階で簡単に見つかったが、取ると同時にmercenaryが襲来する。




次はその隣のビルで、Pripyat進入の手がかりと、NimbleのAK47捜しとなる。

この二つは同じ部屋の同じ机にあった。 




楽で良いのだが、別々の人物からのタスクのアイテムが、全く同じ場所というのはいかがなものか? AMKのようにまともに探したのでは絶対に見つからないという、イジワル隠し方もどうかと思うが、こう簡単だと拍子抜けする。

Pripyat行き情報の方は、ここで「研究部門を探せ」と変わる。 場所はこのビルの直ぐ南の建物である。




その資料は議事録で、それを取ると今度は「輸送部門を探せ」となる。 これまた近くの建物である。




今度は保守部門への手紙であり、タスクは保守部門を探せとなる。 ここは工業地帯中心部であり、ここを探すとPripyatトンネルへの道が開けるので、まず先に移動研究所やSkadovskのNimbleにアイテムを渡してからにしよう。

■移動研究所
Ozerskyにスキャナを返却した。 彼はこれで自分の仮説が証明されたと大喜びである。 次にHermanに工業地帯で取得した書類を見せると、大いに興味深そうだった。

最後にBlackというmercenaryから取ったPDAを見せると、教授は驚愕した。 

「これはうちの護衛をやっている者のPDAだ。 少し前から護衛のmercenaryがいなくなったと思ったら、こういうわけだったのか。」

「しかし護衛がいないと物騒なのでは?」
「そうだな・・・ Degtyarev、あんたはなにかコネはないかね?」

「ああ、俺に心当たりがある。 そいつらに連絡してみよう。」

というわけで、Degtyarevは移動研究所の護衛捜しをすることになった。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その20へ続く。