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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1059 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-12 13:57:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その29。
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ウクライナのコビトカバ、Degtyarev少佐はカバヘリ搭乗をカバ蹴っ飛ばし、装備を取りに基地にコビトカバ走りしたところからである。

■基地
まずは取るものも取り合って、スタッシュから装備を取り合った。 気が楽になったせいか、Degtyarev少佐、妙な表現を使っている。

次は銀行屋から資金を回収。 Garryも戻っているので、何時でもZaton・Jupiterへ行ける。

Yarおじさんまでやってきていて、メカニックとドクターを兼任している。 機械と人体の両方をいじくり回すとは、やはり年の功より亀の甲というべきか。 




Degtyarev「間違って良い方の腕を切り落としたり、アサルトライフルの銃口に亀の甲を詰めこんだりするんだろうな。 老害っていやだな、ああいやだいやだ。」

デグさん、自分もいつか老人になることを忘れて、勝手なことを口走っております。

老害候補生の私としては、はげしく反発するものであります。 

いやいや、「候補生ではなく、リッパな老害権利者だ」という声が、どこからともなく聞こえて参ります。 おおかたMonolith様の声でせう。

ところで今のタスクは「女体ゾンビ400体切り」!

しかもGarryに話しかけると、親友のMillerが行方不明だというのだ。 しかも彼はお客を案内してPripyatトンネルに入ったらしい。 またえらい所へお客さんを案内したもんだ、とDegtyarevは思ったが、口には出さなかった・・・

華のPripyatトンネルへ又行けると思うと、Degtyarevは血の騒ぐのを覚えるのだった。

フリープレイ独自のタスクとしては、移動研究所のHerman教授から「新種のアーティファクトを探せ」というものが出る筈である。

まずはゾンビ退治をしながら、Pripyatトンネル突入といこうか。

■食料品店
ゾンビ退治に精を出して、いつの間にか食料品店近くに来ていた。 ところが金網の向こうに明らかにゾンビとは違う姿を見つけた。 むしろ精鋭といった方がいいかも知れない強面の連中である。

交戦暫し、ようやくやっつけた。 中で一人、飛び抜けて堅いのがいた。 近づいてハイエナすると・・・




Monolithの司祭inquisitorだった。 フェニックスの弟を殺した人物である。 これでフェニックスのタスクもクリア出来る。

フラッシュドライブがあるので取ると、病院近くにスタッシュがあるらしい。 ついでにCyborgのフラッシュドライブも使うと、河港の近くに隠しスタッシュがあるようだ。 まずは行ってみよう。

■病院
inquisitorのスタッシュ発見。 中身は・・・ わすれたm(__)m

次は河港である。

■河港
Cyborgのキャッシュは、港のタワー途中にある回廊風の所にあった。 内容はグレネードボックスなどである。




後はゾンビを討伐しつつPripyatトンネルを目指そう。 現在は350体だが、1.7同様にこのバージョンでもカウントにバグがあるようで、たまにゾンビを唐オてもカウントが上がらない場合がある。

■基地
フェニックスに遺品のPDAなどを渡し、結構な報酬を貰った。

■Pripyatトンネル
Garryの依頼で友人のMillerを探すタスクである。 

途中はコントローラーとbloodsuckerが一匹ずつ出た位で、何事もなく操車場に到着したが、ここで猛烈な銃撃の洗礼を受ける。 しかも全員アルファ部隊である。
 ここはかなりきついステージである。




Zulu達と来た時にコントロール室のスイッチを入れたが、その建物の中にMillerはいた。




しかし話しをしようとしてもfキーの表示はでない。 これはアルファ部隊を全て撃滅しないと話せないようだ。

最後の二人をヘッドショットで仕留めると、Millerと話せのメッセージが出た。 

MIllerと話すとファストトラベル(ファストでもないか)で旧軍基地につく。 彼は基地の中には入らず、少し離れたトレーラーの脇に座り込んだ。

■基地
GarryにMiller救出を話すと、1万ルーブルという結構な謝礼をくれた。 その上ャCズンクリーナーとか、Jupiterへの案内料は無料とか、気前の良いことである。 

まあ、ガイド料でしこたま稼いでいるのだから、気にすることはない。 ゲルピンのDegtyarevとしては有難く貰っておこう。

一眠りした翌朝、早速ロハのガイドをGarryに頼んだ。

■Jupiter Yanov
ハワイアンに仕事がないか聞くと、あるものをPripyatで紛失したそうだ。 それはルガーのセットなのだが、それを見つけて欲しいとのことである。

ところが偶然それを見つけて所持していたので、そのまま渡してタスク完了となった。

フリープレイでの追加タスクは、移動研究所のHermanからもある筈である。 ゾンビ討伐を兼ねて研究所に行ってみよう。

尚この時点で、Pripyat南西の隅にJupiterへの移動ャCントが、Jupiterの工業地帯の東端にも移動ャCントが開いている。 

更には、北東の橋にはZatonへの移動ャCントがある。 Zaton側のJupiterへの移動ャCントは、アイアンフォレストの南東にあったと記憶しているが、現時点ではマップには表示されていない。

又フリープレイに入ると、Zatonの南部高原のワープャCントが使えるようになっている筈である。 

Jupiterの採石場のワープャCントも表示はされているが、これはどうやら使えないようである。 しかし、そのャCントの上を通過し、振り返ってそのャCントを見ると、灰色の渦巻きが見えた。 残念ながら渦巻きが見えただけで、それ以上のことは起きなかった。

Garryの救出タスクをクリアしていない場合は、これらの移動ャCント経由ならお金はかからない。

尚、現在のゾンビ討伐数は317である。 前途遼遠とはこのこと。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その30へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1058 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-02-12 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その28。
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mercenaryの取引現場で狙撃を成功させた所(一射)からである。

■Pripyat 基地
さて、残るのは「妨害電波 失踪した分隊を見つけろ」だが、前回も書いたようにこのタスクを始めると、「不明」「撤退」とエンディング迄は他のマップに移動出来ない。 一本道なのである。

まあ、エンディング後のフリープレイにも独自タスクはあるし、まだまだ楽しめるというわけではあるが、寂しいことに代わりはない。

■病院
マーカーの地点迄行くと「死体を探れ」というメッセージが出るが、近くには死体などない。 ここはマーカーがでないので意外に迷いやすいところであり、死体は病院近くにある。




■幼稚園
幼稚園のドアにプラスチック爆弾を設置する。 5秒間の時限信管付きなので、設置したら安全な所まで全速で逃げるのだ。




2つの階段を上がり下りし、出た所には・・・

ミニMonolith様である。 




ミニMonolith様に手榴弾を投げ込むと床にぽっかりと穴が開く。 穴に飛び降りて辺りを見回すと、大きなロッカーがある。 それを開けると・・・




彼はあたりはブキミだし浮ゥったのでここに隠れたとのことである。 ともあれこれで一件落着、基地に戻ることにした。

■基地
大佐に報告しタスク完了。

その時兵士が駆け込んできてムービーとなる。 残念ながらロシア語の会話なので意味不明。 これが「不明」タスクである。 謎の信号が基地の近くで感知されたので、それを調査するのである。

タスクといってもほとんどすることはない。 単に現地へ行くだけである。 信号の後を追うと、基地へと急速に接近している。

基地へ戻り警戒していると、一人の男が入ってきた。 そして名前を名乗った。

Strelokと・・・

いよっ! 大統領ッ! 真打ち登場でありんす。

彼はヘリの墜落とアノマリーについて語った。 ヘリの墜落は不規則に位置を変えるアノマリーに、ヘリが突っ込んだためである。

大佐はアノマリーの位置は調べてあると反論したが、Strelokは一笑に付した。 アノマリーは刻々位置を変えている。 数ヵ月も前に作ったマップなど、何の役にも立たない。

ゾーンで始めて石棺の最奥部まで達した男の言うことである。 信頼性も説得力も充分であった。

ここに至って大佐は決断した。

「撤退だ!」

おり悪くエミッションとなったが、その終了後に脱出地点(北のへリメ[ト)まで急行することとなった。

Strelokに石棺のことを聞いて見た。




彼は石棺について、「全てはウソだ」と吐き捨てるように言った。 ゾーンの全ての出来事には黒幕がいるのだ。

ようやくエミッションが終わり、撤退となる。 エミッション後の常として、ゾンビやミュータントの活動が活発になり、危険な状態である。

DegtyarevはStrelokの護衛を大佐から依頼された。 しかし、Strelokは撤退開始直後に討ち死にしてしまう。 

歴戦の勇士Strelokにしては、えらく簡単にくたばってしまった。 これもお話しの都合でしょう。 Strelokびいきの私としては、そう言っておこう。

Degtyarev「よしよし、これで身軽になった。 護衛対象がいないと気が楽だな。」

デグさん、酷いことを言っております。

群がるゾンビをとっては投げちぎっては投げ、ヘリメ[ト目指して一目散。 気がつくと画面右上にタイムリミットが表示されている。 

Degtyarev「はれまあ! 後40秒しかないぞ。 そいじゃちと本気出すかぁ!」

ヘリ目指して一散走り、若い頃はウクライナのカモシカとは呼ばれなかった(代わりにウクライナのコビトカバと呼ばれていた)デグさん、流石に速いのです。

■ヘリメ[ト
辛うじてヘリに間に合ったが、当然、




「おりゃ乗らんぜよ。 だってゾーンで暴れ回っている方が楽しいもんね。 それにリタイアしたら、Garryと共同でメカニックやることになってるん。 尚更ヘリに乗るわけないじゃん!」

デグさん、ゾーンに残ると決めたら、急に口調まで変わってしまいました。 







これで本篇はエンディング。 後はフリープレイとなる。 フリープレイというと、通常は特に新タスクもなく、単にだらだらと歩き回るという味気ないのが多いが、このしげるさんは違う。

フリープレイ専用の新タスクが目白押し、とまではいかないが、メダカ押し位はあるのだよ。

それはともかく、今の装備では貧弱すぎて、やたら多いゾンビやMonolith相手には危険だ。 早いところ基地に戻って本来の装備を手に入れねば。 デグさん、基地に向かって一散走り。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その29へ続く。