S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 良い生活(Contract_build) プレイ日記その2
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■Pripyat
開始地点はPripyatの東、タスクは「X-8に入れ」である。
主人公の名前は日本語訳では「しかめっ面」、英語訳では「Frowning」である。 妙な名前ですな。
Factionは「mercenary」である。
階段の上部にはエレベーターがあるが、動かない。 ここはジュビリーから地下に降りた、X-8への入口らしい。
階段には死体があり、X-8のキーカードを持っていた。
X-8への扉をキーカードで開け、中に入ると敵に襲われ唐黷驕B そこへ古い友人の「Beast」が現れ、主人公を助けてくれる。
■X-8
タスクは「X-8の敵を唐ケ」となる。
X-8の広大な地下研究室に降り立つと、敵との戦いとなる。
数名の敵を唐オ、水の溜まった研究室に降りると、ヘリが空に舞うムービーとなり、Red Forestへ移動する。
ここで確認のため、前のデータをロードしようとするとCTD。 エラーメッセージはない。
しかし、新たにロードすると、問題なくロードできる。
■Red Forest
このRed Forestは、SOCではなくCSのRed Forestである。 SOCのRed Forestは「Radar」が正式名称である。
Red Forestでは、まずSolomonと話すことになる。 話の内容はほとんどわからない。 その理由は今更あらためて書くまでもない。
場所はRed ForestのLimanskへ通じる橋の近くのトンネル内である。 見方のチームが前進して行くが、このままついて行けばよいのだろうか。
アイテム類はほとんどなくなっている。
トンネルの外に出てみると、ウクライナの夕陽が可動橋へと沈んで行く。
トンネル内にはかなりの数のmercenaryがいて、有効印の緑マークである。 どうやら主人公たちはmercenaryらしい。
トンネルの奥には、緑のコンテナがあり、何かのアイテムを取れる。 その隣のスタッシュには地図がはいっていた。
F:\MOD\Contract_build\_appdata_\screenshots\ss_hal_07-14-16_23-25-23_(rad_wood).jpg
この良い生活MODでは、ミニマップはあるがコンパスはない。 しかしマップには主人公の向きは表示されるので、フェイトゾーンのように、現在どこにいるのか、どちらの方角を向いているのか、まるでわからないということはない。
次は電気を通じる必要があるらしい。 壁にあるスイッチを操作すると、電力が戻ったようだ。
そして光のきらめくテレメ[トとおぼしき所に近づくと、トンネルの外にテレメ[トされた。
どうやらこれがフラグらしく、先程迄は会話出来なかったSolomonと話せるようになった。
Solomonと話し終えると、いきなり視界が揺れる。 まわりmercenaryは頭を抱えて蹲っている。 Controllerである。
このControllerは中々強力で、もたもたしているとゲームオーバーになる。 こ奴を唐オて再びSolomonと話した。
Solomonは、「部下のすべてが戦力を失っているのに、どうしてお前だけが」と。不思議がる。
そしてトンネルの外に出て、Red Forestの中心部に向かうことになった。
このContract_build(良い生活)だが、非常にカクカクが激しい。
巨大MODでもあり、グラフィックも手がこんでいるのと、もう一つNPCが多いので、ワールドも発生しやすいのが、その理由だろう。
ここで軽量texturesMODを導入してみた。 これは非常に効果があり、カクカクは劇的に減少して、動作もスムーズになった。
このMODは、textures部分のみの変更なので、スクリプトや会話などには全く影響はない。
もちろんプレーの途中からでも、導入OKである。 これはおおすめできるMODと思う。
赤森の内部へ続く門に入ると、ムービーとなる。 このMODでは非常にムービーが多く、ムービーによってシーンの切り換えという、感がある。
時刻は既に夜の10時過ぎとなっていて、あたりは暗闇に閉ざされているが、時々不思議な赤い光がその闇を切り裂いている。
さて、ここでは何をすれば良いのか。 とりあえず、赤森の中心部に向かう門に近づくと、あえなくゲームオーバー。
はてはて、近くにいるmercenaryの仲間とは会話もできないし、どうすればよいのやら。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 良い生活 プレイ日記その3へ続く。
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