空の軌跡 the 3rd その2
------------------------------------------------
ケビンとリースは幼馴染みらしいが、空港へ向かう途中尾行に気づき、とっ捕まえるとギルバートだったWWW
こやつを締め上げて吐かせようとしていると、突如古代の異物が出現、異形の男も出現、二人は失神する。
このthe 3rdもやたらムービーが多く、その間はセーブができない。
不便なことである。
そして二人は新たな場所に転移された。
第一話 影の国 隠者の庭園
ここは異世界らしい。
ここでは、石碑がある場所でクォーツが全て砕け散った。
あちこちを調べてから石碑に戻るとHP&EPの回復、武器&防具&道具の売買、クォーツの合成などが出来るようになる。
要するにショップなのだ。
一通り全ての!マークがある所を回って、ワープャCントらしきものに入ると、別の場所に転送される。
そこには黄色く輝く封印石があり、画面右上のワールドマップをクリックすると、左側に行きたい地点が表示され、そこへ飛べるという便利ものである。
それを使って最初の地点(拠点)に戻り、石版にかざすと、幼い美少女が転送されて来た。
ティータである。
翡翠の回廊に入り、道なりに進むと月の扉の部屋となる。
ここは、ティータ一人で月の扉に入るらしい。
入ると魔獣3体との戦闘となり、勝つと記憶が蘇るのだが、この先30分以上も延々とセーブなしのエピソードとなる。
しかも自動で進行するのではなく、一々クリックしないと進まない。
内容は他愛もないもので、面白くも無いし、またこの扉はエピソード解禁の為だけらしく、入らなくても進行は可能のようだ。
それを知っていればこんなものは回避していたのに・・・
月の扉から進むと、なんとアルセイユが停泊している。
なんでアルセイユがこんな所にあるのだろうか?
ここで又封印石を入手、拠点に戻って石版にかざすと、今度はユリア大尉が転送されて来た。
さらに進むとベヌウという悪魔との対戦になる。
これを唐ケば第一話 影の国はクリアとなる。
「第二話 異界化王都」では、またも想い出話が始まる。
リース姉妹とケビンとの出会いの物語だが、このthe 3rdではこの手の話が多すぎて、非常に興をそぐ煩わしい。
空の軌跡3作の中ではもっとも不評なのも当然で、面白くもない話を延々と聞き続けなければならないのである。
リース姉のルフィナとケビンとの関係は、レーヴェとヨシュアの場合に似たもので、リース姉は「おねえたま」だったらしい
ここで「黒騎士」と名乗る敵出現、思わせぶりなセリフを残して消えていった。
空の軌跡 the 3rd その3へ続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます