ドラゴンナイト4 その2
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あら、うれしやな、ドラゴンナイト4、正常動作!
とはいえ、ドラゴンナイト4はそもそもストーリー性はあまりないし、日記に書くようなことも少ないので、お話としては単調になりがちである。
ホビットの村では、ドラゴンナイト飛行隊が4隊も出て来て、大苦戦。
飛行隊はダメージを与えられるユニットが限定されるので、非常に闘いにくいが、何度かやり直したようやくクリアすることが出来た。
こうしてブレイズの港町に入り、再び船に乗った。
しかし、ドラゴンナイトの襲撃があり、船は沈没、カケルは孤島で気を取り戻す。
その後は孤島で家を建て、過ごすこと数日?(又は数週間)、ついに船が表れ、無事タスタの港町につくことができた。
その後はソドムの村だが、ここはルシフォンの軍勢さえ相手にしないという、下品下劣な村で、一行は早々にドラゴンの砦に向かうことにした。
ドラゴンの砦でも、ドラゴンナイト飛行隊が4隊も出現、やり直しの繰り返しでうんざりだが、それでもようよう砦に辿りついた。
砦では、ドラゴン族の砦内に入るなとすげない扱いを受けたが、セイルが何度か声をかけると、ドラゴン族の長老に話しかけられた。
そして、なんとあの役立たずで手脚まといだったセイルは、ドラゴンナイトになってしまった。
次はドワラルの村へ向かうのだ。
そこにはドラゴンナイトが6隊もいるが、こちらはセイルと新たに加わったトルルしか、ドラゴンナイトはいない。
そして船に乗りのついにライムリン大陸についた。
ディノという寂れた港町である。
ここではなんと作家のロイドンが仲間になってくれた。
マルクスの村から東に進むと、ドラゴンナイト飛行隊が10隊以上、総数40部隊以上もいる敵と遭遇。
こちらは、カケル・エト・セイル・ナターシャ・マルレーネ・ロザリンド・ロイドンという貧弱な戦力である。
これはもう、はなから戦いにならないだろうな・・・
案の定鎧袖一触、2ターンで敗北、これにてドラゴン4は投了である。
その理由は、ライムリンに渡った後は、戦力がじり貧になるが、戦力の補充ができないからである。
といって、戦力を出し惜しみしていては勝てないし、やり直すとしても遙か前からでないと、戦力の保全はできない。
詰みである。
少し前のデータから試そうとも考えたが、適当なデータが残っていない。
やり直すとなると最初からということになる・・・
はあ・・・
こうして最初からやり直しとなったが、最初の加入部隊は魔法使いのネレイド隊である。
次のトリアノンの村には、汲フ名手がいるそうだが。このあたりからドラゴンナイトが出現する。
但し、航空部隊ではないので、地上部隊でもダメージは与えられるから、特に問題は無い。
トリアノンではマルレーネが仲間となったが、彼女はエルフであり、当然汲フ名手である。
次のシーボーズの港町では、同じく汲フクラリスが参加することとなった。
虚コは、ドラゴンナイト飛行隊の天敵であり、是非欲しい部隊である。
そしてシーボーズで船に乗り込み、ロンボリ大陸西端のカラープについた。
更に進んでロンボニへ入ると、レアという少女が姉を助けてくれとエトに頼むが、エトは今すぐには無理だと断った。
レアは泣きながら走り去って行った・・・
ドラゴンナイト4 その3 へ続く
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