Lost Alphaだが、このところ移動にはコンソールでjump_to_levelを使っている。 まだ行っていないマップ、現時点では入れないマップに飛ぶのはちと浮「が、今回のようにBarやRostok Factoryなどでは、全く問題なく移動できる。 これは楽でよい。
しかもこのLost Alphaのコンソールはかなり使いやすく、入力支援機能や入力記憶機能まであるのでありがたい。 コマンド名の頭文字を入力すると、下にその頭文字のコマンド一覧が出て、そこから選択できる。
更には、パラメータには前に打ち込んだ語句の一覧も出るので、これもそこから選択できる。 つまり事実上のファストトラベルである。
一部だがマップ移動無しのシームレス移動もあるし、Falloutなみとまではいかなくても、やや近くなってきた。 嬉しい限りである。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その5
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Barへ行くためにGarbage北のDuty検問所に近づくと、Dutyからボア退治の依頼を受ける。 ボアを退治して、Dutyの司令官と話すことになった所からである。
■Garbage
Dutyの検問所では右手の小屋にいる司令官と話す。 特に報酬やタスクはなにもない。 素っ気ないというか、あっさりしたものである。
■Bar
このLost AlphaでのBarは「Great Metal City」とマップには表示され、BarとRostok(Wild Territory)が一体になっている。 マップ移動がない分、移動には楽である。
Bar南の検問所手前でsalmonというLonerに呼び止められる。 彼らは100radに行きたいのだが、Pseudodogがいて通れない。 退治してくれないかという頼みである。
これはバニラでは南の検問所のチーフから出るタスクなのだが、ここでは新来のLoner達の依頼になっている。
これがBarの南入口。 随分と雰囲気が違う。 このMODでは総じて植物が多く、視界が効かないのが特徴である。 その分雰囲気はいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bd/9628e76f0af0922693cf6ec58014fae1.jpg)
Pseudodogはバニラと同じ所にいるが、動きの速さがハンパではない。 Chimeraクラスの俊敏さであるので、たかが犬と侮っていると酷い目に会う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/63/85cdbc8558296735966b31b4b83c0a2d.jpg)
何匹か殺すとsalmonと話せというメッセージが出る。 salmonと話せば、これで犬殺し稼業は終わりである。
これは観光地ではない。 バー100radへの道である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/90/3bb26393810afc665e434b79a5a6aa2f.jpg)
Lost AlphaのBarは、低中層の建物が密集したこれまでのBarとは、まるで雰囲気が違う。 高原の別荘地帯という感がある。
■バー100rad
このMODではF9を押してクイックロードすると、フリーズ状態になる。 メニューからなら、クイックセーブのデータをロードしても大丈夫なのに何故だろうか。
これが100radの入口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/36/12eb56c7851522f824cd0c951cfa7609.jpg)
ちゃんと無口なGarikさんもいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d4/1569a51317cc1bddf85773d6c6bf0e31.jpg)
BarkeepはやはりBarkeepそのもので、いつもながらの悪党面である。 売り物にはxウイルスのワクチンまである。
品揃えだが、乗り物が買える。 なんとBTRまで売ってくれる。 spawn pointを指定してOKを押せば買えるのだ。 但し、50万ルーブルを持っていればだが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b9/df6de4f749facb5f43ea411fef35e90d.jpg)
しかし50万ルーブルは日本円にしておよそ150万円程度である。 たとえ中古いや太古品とはいえ、装甲車が小型車より安い価格で買えるのだ。 これだけでもゾーンに住みたいと思わないか?
BTR-70で大渋滞の小仏トンネルを突っ走り、群がるメルセデスやらランボルやらを踏みつぶしてみたいとは思わないか?
KPVT 14.5mm重機関銃で宿敵(こっちが勝手にそう思っているだけで、向こうは歯牙にもかけていない)ロールスやマイバッハを撃破したいとは思わないか?
思わなければ男じゃないッ!
ワタシは男だから(タブン・・・)そう思うのだ。
そしてワタシはBTR-70で激走又激走、怨敵マイバッハに体当たりした。 しかし・・・ バラバラになったのはBTR-70の方で、マイバッハはまるで無傷であった。
やめときゃよかった。 ぶつけるならマイバッハではなくテイバックにしときゃよかった・・・ と後悔したところで目が醒めた。 夢落ちですんません・・・
それはともかく、ペトレンコは奥の部屋にいる。 Garikは礼儀正しく?脇へどいてくれたので、中に入った。
ペトレンコもペトレンコである。 彼の話はX-18に関するもので、Dark Valleyの南にある納屋で話そうということになった。
これでBarでのタスクは終了? いや・・・ そんなことはない筈だ。 ここは天下のBarなのだ。 ゾーン随一の商業都市なのだ。 もっともっと何かがある筈なのだ。 Lost Alphaにはないが・・・
100radにはhunterもいて、毎度お馴染み家伝の銃を見つけてくれと頼まれる。 そして情報屋snitchもいて、情報を売ってくれるが、大したものはない。
それではBarを一回りして様子を見てみるか。
おおっ! あったぞ、我が愛車BTR-70が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/da/58fe0c8deef64cea243fc53b8c5d110d.jpg)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これはBTRではないな。 どちらかというと汲み取り車に近い。 こんな臭い車はイランぞ。
うぉぉぉぉぉ! 今度こそあった! これぞ間違いなく我が愛車BTR-70であるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1a/bdc1279dcfe70db3e81a31c4cf8f0f6a.jpg)
見よ、この美しいフォルム。 テイバックも凛々しい後ろ姿。 ボリューム感溢れる無いに等しい胸のあたり。 さっちゃんより蠱惑的なすらりと伸び悩んだ4つの足。 逞しくそそり立つson of the gun KPVT 14.5mm重機関銃。
ところでこのBTR-70はガソリンエンジンだったので、狙撃された時に燃えやすく不評だったそうだ。 そのため後継機種のBTR-80ではディーゼルエンジンに換装された。
現在の装甲車両エンジンの主流はディーゼルだが、アメリカはM1などの装甲車両以外でも、艦船その他ガスタービンが好きらしい。 メンテが大変だろうと思うが、やはりお金持ちなのだろう。
憧れの美人に乗ったぞ! 手なずけるにはこうするのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c3/546f39d2d203c7484adc628cba14ffc0.jpg)
しかし、このワタシにBTRで走られるBarの身にもなってみよ。 10分後にはBar全域が廃墟と化しているだろう。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その6に続く。 廃墟と化したBarをお楽しみに・・・
しかもこのLost Alphaのコンソールはかなり使いやすく、入力支援機能や入力記憶機能まであるのでありがたい。 コマンド名の頭文字を入力すると、下にその頭文字のコマンド一覧が出て、そこから選択できる。
更には、パラメータには前に打ち込んだ語句の一覧も出るので、これもそこから選択できる。 つまり事実上のファストトラベルである。
一部だがマップ移動無しのシームレス移動もあるし、Falloutなみとまではいかなくても、やや近くなってきた。 嬉しい限りである。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その5
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Barへ行くためにGarbage北のDuty検問所に近づくと、Dutyからボア退治の依頼を受ける。 ボアを退治して、Dutyの司令官と話すことになった所からである。
■Garbage
Dutyの検問所では右手の小屋にいる司令官と話す。 特に報酬やタスクはなにもない。 素っ気ないというか、あっさりしたものである。
■Bar
このLost AlphaでのBarは「Great Metal City」とマップには表示され、BarとRostok(Wild Territory)が一体になっている。 マップ移動がない分、移動には楽である。
Bar南の検問所手前でsalmonというLonerに呼び止められる。 彼らは100radに行きたいのだが、Pseudodogがいて通れない。 退治してくれないかという頼みである。
これはバニラでは南の検問所のチーフから出るタスクなのだが、ここでは新来のLoner達の依頼になっている。
これがBarの南入口。 随分と雰囲気が違う。 このMODでは総じて植物が多く、視界が効かないのが特徴である。 その分雰囲気はいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bd/9628e76f0af0922693cf6ec58014fae1.jpg)
Pseudodogはバニラと同じ所にいるが、動きの速さがハンパではない。 Chimeraクラスの俊敏さであるので、たかが犬と侮っていると酷い目に会う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/63/85cdbc8558296735966b31b4b83c0a2d.jpg)
何匹か殺すとsalmonと話せというメッセージが出る。 salmonと話せば、これで犬殺し稼業は終わりである。
これは観光地ではない。 バー100radへの道である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/90/3bb26393810afc665e434b79a5a6aa2f.jpg)
Lost AlphaのBarは、低中層の建物が密集したこれまでのBarとは、まるで雰囲気が違う。 高原の別荘地帯という感がある。
■バー100rad
このMODではF9を押してクイックロードすると、フリーズ状態になる。 メニューからなら、クイックセーブのデータをロードしても大丈夫なのに何故だろうか。
これが100radの入口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/36/12eb56c7851522f824cd0c951cfa7609.jpg)
ちゃんと無口なGarikさんもいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d4/1569a51317cc1bddf85773d6c6bf0e31.jpg)
BarkeepはやはりBarkeepそのもので、いつもながらの悪党面である。 売り物にはxウイルスのワクチンまである。
品揃えだが、乗り物が買える。 なんとBTRまで売ってくれる。 spawn pointを指定してOKを押せば買えるのだ。 但し、50万ルーブルを持っていればだが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b9/df6de4f749facb5f43ea411fef35e90d.jpg)
しかし50万ルーブルは日本円にしておよそ150万円程度である。 たとえ中古いや太古品とはいえ、装甲車が小型車より安い価格で買えるのだ。 これだけでもゾーンに住みたいと思わないか?
BTR-70で大渋滞の小仏トンネルを突っ走り、群がるメルセデスやらランボルやらを踏みつぶしてみたいとは思わないか?
KPVT 14.5mm重機関銃で宿敵(こっちが勝手にそう思っているだけで、向こうは歯牙にもかけていない)ロールスやマイバッハを撃破したいとは思わないか?
思わなければ男じゃないッ!
ワタシは男だから(タブン・・・)そう思うのだ。
そしてワタシはBTR-70で激走又激走、怨敵マイバッハに体当たりした。 しかし・・・ バラバラになったのはBTR-70の方で、マイバッハはまるで無傷であった。
やめときゃよかった。 ぶつけるならマイバッハではなくテイバックにしときゃよかった・・・ と後悔したところで目が醒めた。 夢落ちですんません・・・
それはともかく、ペトレンコは奥の部屋にいる。 Garikは礼儀正しく?脇へどいてくれたので、中に入った。
ペトレンコもペトレンコである。 彼の話はX-18に関するもので、Dark Valleyの南にある納屋で話そうということになった。
これでBarでのタスクは終了? いや・・・ そんなことはない筈だ。 ここは天下のBarなのだ。 ゾーン随一の商業都市なのだ。 もっともっと何かがある筈なのだ。 Lost Alphaにはないが・・・
100radにはhunterもいて、毎度お馴染み家伝の銃を見つけてくれと頼まれる。 そして情報屋snitchもいて、情報を売ってくれるが、大したものはない。
それではBarを一回りして様子を見てみるか。
おおっ! あったぞ、我が愛車BTR-70が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/da/58fe0c8deef64cea243fc53b8c5d110d.jpg)
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これはBTRではないな。 どちらかというと汲み取り車に近い。 こんな臭い車はイランぞ。
うぉぉぉぉぉ! 今度こそあった! これぞ間違いなく我が愛車BTR-70であるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1a/bdc1279dcfe70db3e81a31c4cf8f0f6a.jpg)
見よ、この美しいフォルム。 テイバックも凛々しい後ろ姿。 ボリューム感溢れる無いに等しい胸のあたり。 さっちゃんより蠱惑的なすらりと伸び悩んだ4つの足。 逞しくそそり立つson of the gun KPVT 14.5mm重機関銃。
ところでこのBTR-70はガソリンエンジンだったので、狙撃された時に燃えやすく不評だったそうだ。 そのため後継機種のBTR-80ではディーゼルエンジンに換装された。
現在の装甲車両エンジンの主流はディーゼルだが、アメリカはM1などの装甲車両以外でも、艦船その他ガスタービンが好きらしい。 メンテが大変だろうと思うが、やはりお金持ちなのだろう。
憧れの美人に乗ったぞ! 手なずけるにはこうするのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c3/546f39d2d203c7484adc628cba14ffc0.jpg)
しかし、このワタシにBTRで走られるBarの身にもなってみよ。 10分後にはBar全域が廃墟と化しているだろう。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その6に続く。 廃墟と化したBarをお楽しみに・・・
正直言ってアノマリーのことまでは考えなんだ(・∀・)
このBTRがどうなるかは、次回を読めばわかります。 アノマリーのことも心配しなくて良いことになります・・・