gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2011 S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記

2015-10-25 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その2。
--------------------------------
これより実際のプレイ日記となる。 毎回我ながら口うるさいことだがご容赦を。

ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)

なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
--------------------------------------
このMODは最初の起動に非常に時間がかかる。(数分単位) しかし、2度目からはほんの数秒で起動する。 データがキャッシュに入ったにしても、差が大きすぎる。 又、ロードも非常に速い。 このあたりも謎である。

ニューゲームで開始すると、とてつもなく長いムービーとなる。 前回のプレイ日記でも書いたが、とんでもなくド派手でカッコエエムービーである。 

ヘリはロケット砲をぶっ放すは、そのヘリ同士が衝突して爆発炎上するは、ストーカーは駆け回るは、これを見るだけでもDoppelgangerをやる価値があるとさえ言える程のものである。










前回の日記で書いたst_dialogs.xmlのエラーの原因を特定した。 これはロシア語ファイルではエラーにならないのだが、英語及び日本語訳ファイルではエラーになる。

その原因は英語及び日本語訳ファイルでは、

<string id="er_feya_d_di_8">
</string>

つまり <text>*</text> がないのである。 これはstalker dialog helperのエラーというより仕様なのだろう。 stalker dialog helperでは単に<text>と</text>の間のみを訳すだけでなく、その他の語句もその語句によって訳したり訳さなかったりする仕様になっている。 尚、この仕様はユーザー側で変更はできない。

この部分にはダミーの <text>...?。 GN!</text> を入れて解決できた。 これについては後に詳しく書く予定である。

■?
ムービーが終わると目の前には超美人がいる。 敵か味方か知れねども、名前はZarkaさんである。 これはSP2やNSのLeilaさん、Lightningさんと同じャ潟Sンモデルを使っている。 よって当然ながら、凄い美人である。




彼女と話すのだが、例によって内容はよくわからない。 折角stalker dialog helperで自動日本語化が可能になったのに、末燉eについてはこれまで通りというのは情けない。




■?
気がつくとZarkaは居なくなっている。 そして、いつの間にか場所も移動していて、どことも知れぬ見たことのない場所である。 しかも主人公については何一つわからない。 ここはどこ? 私は誰? の典型的パターンである。

主人公はRevived、つまり「黄泉還り」である。 communityはmercenaryとなっている。 実はこの主人公、真実の名がある。 S.T.A.L.K.E.R.プレーヤーなら誰でも知っている「あの人」である。 

ヒントはcommunityがmercenaryということ。 Strelokのcommunityは? Degtyarevのcommunityは? と書けばすぐわかるだろう。 RoSというMODがあるが、このDoppelganger、それにインスパイアされたのかもしれない。




マップを見るとRadarの西部だが、地下にいるのでこれはあてにはならない。




持ち物は幾ばくかのアーティファクトとアンチラッド以外にはほとんどない。




とまあ、不思議感覚不条理感覚満載根菜震災天災満漢全席のスタートである。 この手の感覚が好きなものにはたまらないスタートなのだ。

武器はなにもなく、ライトも食料もない。 タスクもなく何をすれば良いのか、どこへ行けばよいのかもわからない。 しかもどこからともなく不気味な叫び声が絶え間なく響いてきてプレーヤーを脅かす。

スタート地点からは荒廃した回廊が果てしなく続いている。 回廊を歩き回っていると、幾つかの部屋にアイテムがあった。 メディキットや武器(as val)弾薬、それにPDAなどである。 これでようやく武装することができた。

廊下にはこういう素敵なお友達も待っていてくれる。




回廊にはロックされたドアが2つ程あるが、近づいただけでダメージを受けるドアもある。 しかもドアの隙間からは巨大なかぎ爪が覗いている。




もう一つのドアは、PDAやas valを取る前には開けることはできない。 PDAにはドアコードが書かれているからである。 しかもこのパネルに入力するには、パネル本体よりやや上にカーソルを持って行かないと、「コード入力」のメッセージが出ない。




ドアの向こう側にいたのは、PseudogiantとBlurだった。 道理でいろんなものが宙に浮いていたわけである。 しかしBlurはPoltergeistと違い、ものを動かす能力はない筈なのだが?

前回のプレイでは、この先に進むと毒ガスでゲームオーバーとなった。 今回はどうか、試して見ようか。




これは前回と同じパターンだった。 引き返してもう一つのドアがある、先程as val拾った部屋に向かう。 しかしこのドアには装置はない。 どうやら先程の入力装置が兼用になっているらしく、そのまま開くことができた。

ドアの奥には銃を持ったsnork!(battle snork)がいた! snorkが武器を持てる? 前回にはここでまず驚いた。 今までのMODには全くなかった発想だからである。




そしてドアの向こうには階段がある。 このbankerは石棺のbankerとほぼ同じ造りだが、上層階はX-10に近い構造である。 但し、通常のX-10とはかなり異なり、只でさえ迷いやすいX-10が、更に迷いやすくなっている。

前回のプレイでは、「階段の途中には入口がある。 階段は更に上へと通じているが、この入口に入ってみることにした。 なにやら見覚えのある部屋と通路が続く。」とある。

今回は、引き続き階段を上がって見ることにした。 階段の最上層は障害物で行き止まりなっているが、途中階には出口がある。




それに入ると・・・ これはX-10だ!

■?+X-10
このX-10を彷徨っていると妙な部屋に出た。 入ると身体が浮き上がるのである。 そして自分の意志とは関わりなく、妙な方向へふわふわと移動してしまう。 その部屋にある頭蓋骨も宙に浮いている。 ???




近くにPoltergeistがいるわけでもないのに、何故このような現象が? このあたり不条理不思議感覚MODの面目躍如である。 ここには更に上階へ登る階段もある。 それを登るとX-10の外部への出口となる。




しかしこの出口からは出られないのだ。





S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その3へ続く。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿