2022年4月25日。ミンスクは今日も雨です。
ウクライナに隣接するロシアのブリャンスクにある石油貯蔵施設で25日午前2時頃、火災が発生しました。
トランスネフチ・ドルージュバ石油施設はここからヨーロッパ向けのパイプラインが延びているというエネルギー供給の重要な拠点です。
施設内にいた作業員は避難し、負傷者はいません。
爆発音も聞こえたそうで、夜が明けても黒煙が上がっています。
アメリカの国務長官と国防長官は24日、キーウを訪問し、ウクライナ大統領と会談しました。アメリカからの軍事支援を要求したと思います。
こんな会談をしている最中にウクライナ軍が越境して、ロシアの領地内にある石油施設を攻撃するでしょうか。
同様に、昨日ロシアのベルゴロド州にある村がウクライナ側から越境攻撃を受けた(負傷者なし)としていますが、これもそうなのかどうか疑わしいです。
ドルージュバ石油施設の火災については、ロシア側もあくまで火災としています。(今のところ。)
アメリカの国務長官と国防長官が飛行機ではなく列車でキーウ入りしたからなのか、とにかくウクライナの鉄道網を破壊して、武器調達ができないようにするためか、今朝、ロシア軍がウクライナ中西部の5つの鉄道駅に発砲しました。どこの何という駅なのかまだはっきり報道されていませんが、火事が駅で発生し、死傷者もいるそうです。(続報によると死者5人、負傷者18人?)また16本の列車が遅延するとウクライナ鉄道が注意を呼びかけています。
ロシア国防省発表の情報では、ウクライナ東部ドンバス地域にあるウクライナ軍に外国製兵器を輸送する鉄道の送電施設6カ所を高精度ミサイルで攻撃し、破壊したとしています。
さらに、東部ドネツク州スラビャンスク近郊の武器庫も破壊したと明らかにした。
モルドバの沿ドニエストル共和国の首都、ティラスポリで連続爆発事故が起きました。
沿ドニエストル共和国の国家保安省の建物が被害を受けたようです。
グレネードランチャーが使われたという報道があります。誰が攻撃したのでしょう? それが問題だと思います。
ロシア国防省は民間人を避難させるためマリウポリのアゾフスターリ製鉄所周辺での停戦を発表しました。しかしウクライナ側は、同製鉄所から負傷した兵士や市民を避難させるための人道回廊の設置要求にロシア側が合意していないとしています。
製鉄所から出てきたら、ロシアへ連行されるかもしれません。
製鉄所内に非難している民間人と立てこもっているウクライナ兵に対し、ロシアは無線で30分おきに白旗を上げよと投降を促しているそうです。
マリウポリに残されているウクライナ人の遺体がロシア軍側の手によって集められています。ウクライナ人の遺体をどこへ持っていくのでしょう?
ロシアの軍事企業アルマズ・アンテイは最新の対空ミサイルシステムS-500プロメテウスを開発したと発表しました。従来の対空システムよりはるかにすぐれており、これを大量生産して、ロシア各地に配備するそうです。
ウクライナはベラルーシ船籍の貨物船「ナジェージダ」号をウクライナの国有にしました。
この貨物船はロシア軍のウクライナでの特別軍事行動の兵站として使われていたとウクライナ政府は主張しています。
ロシア副首相は北方領土について、独自の開発や投資をさらに進め、「ロシアのものにする」という意向を表明しました。
ウクライナに隣接するロシアのブリャンスクにある石油貯蔵施設で25日午前2時頃、火災が発生しました。
トランスネフチ・ドルージュバ石油施設はここからヨーロッパ向けのパイプラインが延びているというエネルギー供給の重要な拠点です。
施設内にいた作業員は避難し、負傷者はいません。
爆発音も聞こえたそうで、夜が明けても黒煙が上がっています。
アメリカの国務長官と国防長官は24日、キーウを訪問し、ウクライナ大統領と会談しました。アメリカからの軍事支援を要求したと思います。
こんな会談をしている最中にウクライナ軍が越境して、ロシアの領地内にある石油施設を攻撃するでしょうか。
同様に、昨日ロシアのベルゴロド州にある村がウクライナ側から越境攻撃を受けた(負傷者なし)としていますが、これもそうなのかどうか疑わしいです。
ドルージュバ石油施設の火災については、ロシア側もあくまで火災としています。(今のところ。)
アメリカの国務長官と国防長官が飛行機ではなく列車でキーウ入りしたからなのか、とにかくウクライナの鉄道網を破壊して、武器調達ができないようにするためか、今朝、ロシア軍がウクライナ中西部の5つの鉄道駅に発砲しました。どこの何という駅なのかまだはっきり報道されていませんが、火事が駅で発生し、死傷者もいるそうです。(続報によると死者5人、負傷者18人?)また16本の列車が遅延するとウクライナ鉄道が注意を呼びかけています。
ロシア国防省発表の情報では、ウクライナ東部ドンバス地域にあるウクライナ軍に外国製兵器を輸送する鉄道の送電施設6カ所を高精度ミサイルで攻撃し、破壊したとしています。
さらに、東部ドネツク州スラビャンスク近郊の武器庫も破壊したと明らかにした。
モルドバの沿ドニエストル共和国の首都、ティラスポリで連続爆発事故が起きました。
沿ドニエストル共和国の国家保安省の建物が被害を受けたようです。
グレネードランチャーが使われたという報道があります。誰が攻撃したのでしょう? それが問題だと思います。
ロシア国防省は民間人を避難させるためマリウポリのアゾフスターリ製鉄所周辺での停戦を発表しました。しかしウクライナ側は、同製鉄所から負傷した兵士や市民を避難させるための人道回廊の設置要求にロシア側が合意していないとしています。
製鉄所から出てきたら、ロシアへ連行されるかもしれません。
製鉄所内に非難している民間人と立てこもっているウクライナ兵に対し、ロシアは無線で30分おきに白旗を上げよと投降を促しているそうです。
マリウポリに残されているウクライナ人の遺体がロシア軍側の手によって集められています。ウクライナ人の遺体をどこへ持っていくのでしょう?
ロシアの軍事企業アルマズ・アンテイは最新の対空ミサイルシステムS-500プロメテウスを開発したと発表しました。従来の対空システムよりはるかにすぐれており、これを大量生産して、ロシア各地に配備するそうです。
ウクライナはベラルーシ船籍の貨物船「ナジェージダ」号をウクライナの国有にしました。
この貨物船はロシア軍のウクライナでの特別軍事行動の兵站として使われていたとウクライナ政府は主張しています。
ロシア副首相は北方領土について、独自の開発や投資をさらに進め、「ロシアのものにする」という意向を表明しました。