ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 4

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 白黒の地味な絵でも、楽しんで、自分の好きなものを描いてくれて、よかったです。
 汚れ防止のために敷いた日本の古新聞も好評でした。(笑)
 今後も日本の文化をいろいろと紹介していきたいです。

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 3

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 上手に墨絵らしい作品ができましたねえ。 
 遠近感が出ているのがすばらしいです。

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 2

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 ベラルーシ製の筆より、日本製の筆のほうが描きやすいと好評でした。
 お母さんたちは、「この筆を使って線を描いているだけで、リラックスできる。」と、セラピー効果まで話していました。
(筆セラピーというものをベラルーシで確立しようかな。(笑) でも写経をするような心持ちになるのかもしれません。)
 日本の筆、墨などを日本から寄贈してくださったチロ基金支援者の皆様、」ありがとうございます!

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 1

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 日本文化情報センター子どもクラブ「お日さまの本」では墨絵体験会を行いました。
 たくさんの絵の具を使ったカラフルな絵のほうが子どもは好きなので、白黒の絵は人気が出ないような気もしましたが、意外とみんな楽しく描いてくれてよかったです。

子どもクラブ「お日さまの本」どうぶつしょうぎ 2

2019-12-23 | 日本文化情報センター
 子どもといっしょに保護者の方々のほうが熱中している時もありますね。(でも本将棋になったら、漢字を覚えるのが早い子どものほうが強くなりそうです。)
 学年末には内輪だけでも対局試合をしたいと考えています。
 またご報告いたします。子どもたちには継続してほしいですね。才能がある人がいるかもしれないので、発掘できたらと思っています。

子どもクラブ「お日さまの本」どうぶつしょうぎ 1

2019-12-23 | 日本文化情報センター
 子どもクラブでは現在どうぶつしょうぎを練習しています。
 「どうぶつしょうぎ」から始まり、今は「5656どうぶつしょうぎ」にステップアップ。そして「大きい森のどうぶつしょうぎ」へ、さらに本将棋に進んでいく予定です。みんな熱心なので、上達することでしょう。

子どもクラブ「お日さまの本」始まりました

2019-12-23 | 日本文化情報センター
 ベラルーシでは9月に新学期が始まるのですが、今年度、新しい試みとして、子ども向けの日本物価情報センタークラブが始まりました。
 対象年齢は6歳から10歳までで、簡単な日本語、折り紙などの工作、昔話、将棋などを教えることになりました。
 始まった当初は参加する子どもの数が少なかったり、一度やってきて、やっぱり漢字が難しいと辞めてしまう子どもいたのですが、最近軌道に乗りましたので、続けて行こうと決定しました。
 毎週1回、保護者の方も交えて、楽しく日本文化を学んでいます。
 チロ基金支援者の皆様からいただいた折り紙用の紙、子ども向けの日本語教材、どうぶつ将棋が大変役に立っています。
 日本語教室は11歳以上が対象なのですが、日本語能力試験受験に特化した授業を行っており、それはそれで必要な学習内容なのですが、年少の子どもには、気軽に日本文化に触れられる機会が提供できて嬉しく思っております。
 好評であれば、来年の新学期も続けます。
 
 子どもクラブの名称は「クニーガ・ソンツァ」というのですが、日本でいうと「お日さまの本」の意味で、要するに「日本」という漢字から、図書館らしい名称にしてみた、という簡単な発想です。(^^:)
 
 子どもクラブでどうぶつしょうぎ、つまり子ども向けの将棋を始めたことにより、日本文化情報センターの大人向け将棋クラブはお休みすることになりました。
 将来、どうぶつしょうぎから始めて、さらに本格的に将棋ができる子どもが現れたら、と願っています。
 また日本語に興味を持ってどんどん勉強してくれる人材が出てきてほしいですね。
 
 今後とも新しいチロ基金の活動にご賛同、ご協力をよろしくお願いいたします。
 

図書館専門誌の表紙になりました

2019-11-12 | 日本文化情報センター
 創立20周年を迎えた日本文化情報センターについて、ベラルーシの図書館専門誌「ビブリヤテカ・プラパヌエ」2019年11月号にて紹介されました。
 表紙にも選ばれて光栄です。

 

バラノヴィチ文学愛好者会 4

2019-10-19 | 日本文化情報センター
 そして同じく、イオシフ・ゴシケーヴィチについての書籍(オブホワ著)もバラノヴィチ市立中央図書館に寄贈しました。 
 私の間違いでなければ、バラノヴィチにゴシケーヴィチは来たこともないです。しかし、せっかくなので、ゴシケーヴィチ、聖ニコライ・ヤポンスキー、新島襄についての紹介をしました。
 この文献は文学書ではなく、歴史研究書ですが、バラノヴィチにもきっと幕末の国際交流に関心のある人がいると思いますので、ぜひ読んでほしいと思いました。
 文学愛好者会会員の中には中国人の人もいて、聞けば、バラノヴィチにある大学に留学していて、今はベラルーシで働いているとのことでした。
 ゴシケーヴィチは正教の布教のため、北京に10年近く住んでいたことがあった、と言う話をしたところ、知らなかったと驚いていました。(知らなくて当然と言えばそうです。)
 いろんな国を訪れたことのある(現在の南アフリカ共和国にも足を踏み入れていますね。)ゴシケーヴィチはこのような場での話のテーマとしては、選んでおいて助かります。ゴシケーヴィチよ、ありがとう。功績のおかげで、今の私の仕事に役立っています。

 またこの他にも、「ヘダ号建造の物語」(日本大学国際関係学部
 安元ゼミナール制作)ロシア語版も寄贈しました。(絵本ではなく、PDFファイルをダウンロードしてプリントアウトしただけものです。多くの経費がかかるものではありませんが、プリント代をチロ基金が負担しましたので、ここでご報告いたします。)

 図書館を通じて、日本文化に興味を持ってくれるバラノヴィチ市民、親近感を持ってくれる人たちが増えてくれるとうれしいです。
 多大なご協力、準備をしてくださったバラノヴィチ図書館司書の方々にも感謝しています。
 また、寄贈品(千代紙、短冊、寄贈文献書籍購入代、和人形、折り紙の花瓶と生け花など)をお寄せくださった、チロ基金支援者の皆様にも厚く御礼申し上げます。
 
 

バラノヴィチ文学愛好者会 3

2019-10-19 | 日本文化情報センター
 せっかくバラノヴィチまで来ましたので、この市立中央図書館にはベラルーシ国立文化芸術大学のヤロツカヤ先生の著書「日本文化に対するキリスト教の介入」を寄贈しました。
 地方都市ではなかなか入手困難な研究書なので、市立中央図書館には寄贈しておいたほうが役立つと言う考えです。
 

バラノヴィチ文学愛好者会 2

2019-10-19 | 日本文化情報センター
 とりあえず、会員の皆さんにはロシア語訳で百人一首を読んでもらい、その中から好きな歌を一首選んでもらって、ロシア語で朗読。それを私が通し番号を頼りに日本語で朗読した後、綺麗な和風の短冊にお習字して、プレゼントしました。
 私は習字は得意ではないのと、こう言う場では墨が早く乾いてほしいのとで、筆ペンを選んだせいで、あまり正統な書道にはなりませんでしたが、バラノヴィチの皆さんには喜んでもらえたようで、良かったです。
 
 でもやっぱり無茶振りしてくる人がもう一人いて、私が、
「あなたが一番好きな百人一首の歌の番号は何番ですか。」
ときいているのに、
「私には短歌をプレゼントしなくていいです。それより、日本人にとっての幸せとは何ですか? それを漢字で短冊に書いてください。」
と言ってくるベラルーシ人中年男性会員。
「それは、人それぞれ違うと思いますが。ある人はお金がたくさんあったら幸せだ、と言うだろうし、他の人は、ストレスのない状態と言うだろうし、また他の人は・・・」
「ああ、お金とかご馳走とか、億ションとか高級車とか言う漢字は書かなくていいです。」
「じゃあ、日本人が考える幸福で、形のないものですか?」
「そうです。」
「そんな質問、難しいんですが。」
「じゃあ、日本文学の中における日本人の幸福とは何か、と言う質問に変えます。」
 かえって、質問が難しくなっている気がしましたが、
「日本文学の中に限定するんですか? (それでいてロシア文学の中にはないもののほうが嬉しがるんだろうなあ、この人。)じゃあ、これですかね。日本文学の中でも特に古い方の文学の中にはよく出てきます。」
と言うことで、「不老不死 健康長寿」と書いてその人には渡しておきました。(あくまで私見ですが。浦島太郎とか竹取物語とかによります。)

バラノヴィチ文学愛好者会 1

2019-10-19 | 日本文化情報センター
 バラノヴィチ市立中央図書館での中学生の皆さんとのおりづるの集いが終了後、次に文学愛好者の会の皆さんが集まりました。
 この図書館にはバラノヴィチの文学者愛好者の会員が月に一回集まって、文学の話をしているそうです。
 今回は日本の文学がテーマに選ばれたのですが、何をテーマにするのか司書のナタリヤさんとも考えた結果、百人一首にしました。
 どうしてかと言うと、こう言う集まりに本物の日本人が来る、となると、いきなりロシア語で、
「私の好きな芭蕉の句は・・・・・・・です。」と暗唱し始め、
「で、この句のオリジナルを日本語で読んでください。」と言う無茶振りをしてくる人が絶対一人はいるのですよ。
 「古池や・・・」ぐらい有名な句だったら、私でもすぐ暗唱できますよ。でも、それほど有名な句でなかったら、一字一句間違えないで、オリジナルを思い出すのは無理です。芭蕉一人だけでも1万句は詠んでいるのに。

 その点、百人一首は全ての歌に番号が振ってあるので、「はい、何番の歌ですか?」と聞き返せば、持参したカンニングペーパーを見ればいいだけなので、すぐにオリジナルが分かります。
 と言うわけで、テーマを百人一首に決めました。
 この方法は大変うまくいきましたので、次回からもどこかの図書館からテーマは「日本の詩」と依頼されたら、百人一首を提案しよう、と思いました。

 でも、やっぱり無茶振りしてくるベラルーシ人はいるんですよ。
 今回も、日本の短歌はロシア語に訳すときに五行詩に訳すのですが、一人の会員女性が、
「私、ロシア語で五行詩を書いてきました。さあ、これを短歌に訳して!」
と私に頼んできました。
 日本語に訳して、しかも31文字に収めろ、と言うわけです。

 前にマクシム・ボグダノヴィチの五行詩を短歌に(31文字に)訳したことがありますが、2時間はかかりましたよ。
 と説明して、ご理解を求め、この方の五行詩は字数制限は全く無視して、訳して渡しておきました。





日本文化情報センター20周年 16

2019-09-09 | 日本文化情報センター
 みんなで記念撮影を行いました。多くの方のご協力のおかげで20周年記念の日を迎えることができました。
 お抹茶を振舞って感謝の気持ちを表すことしかできませんが、来てくださった方々に楽しんでもらえ、日本文化に触れてもらえたら、と思っています。 
 これからまた日本文化情報センターとして一つ一つ活動を続けて参ります。改めて日本の皆様のご支援に感謝申し上げます。

日本文化情報センター20周年 15

2019-09-09 | 日本文化情報センター
 会場内では20年前を振り返る思い出写真も展示しました。
 20年前の自分を写真の中に発見するゲストの皆さんもいました。 

日本文化情報センター20周年 14

2019-09-09 | 日本文化情報センター
国立文化芸術大学のヤロツカヤ先生も来て下さいました。ヤロツカヤ先生は日本の宗教史が専門というベラルーシでは貴重な存在です。