ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

ベラルーシ最初のコロナウイルス感染者

2020-02-28 | ベラルーシ旅行・長期滞在・留学注意情報
 2月27日ベラルーシ国内で最初のコロナウイルス感染者が確認されました。
 ベラルーシ人でもベラルーシに居住している人でもなく、イラン人留学生です。(男性。おそらく20代。年齢の正確な発表なし。)
 2月22日アゼルバイジャンのバクー経由でベラルーシ国内に空路入国。
 ベラルーシは中国からの入国者に加え、2月20日からイラン、韓国、イタリアからの入国者に対して、入国時に検査を実施していました。(日本は対象国に入っていません。)
 22日に入国したイラン人留学生の結果が27日に出て、コロナウイルス陽性だったそうです。
 入国したときは、熱などの症状はなかったそうです。
 留学先の大学は、ベラルーシ経済大学です。
  
 症状は軽症で、このイラン人はミンスク市内の感染病専門病院で隔離されています。さらにこのイラン人と濃厚接触した疑いのある人も同じ病院の隔離病棟に収容されました。今、検査をしているところだと思います。人数などは発表されていません。
 検査結果が分かってすぐに、このイラン人学生と、いっしょに大学で勉強していたグループの学生は全員、検査をするために病院へ。
 いくつかの病院に分かれたらしく、一つはミンスク市内ではない、ボロブリャヌィ市にある大きな病院(元々軍人用の病院)に運ばれた学生もおり、スマホで病院内を撮影したりしているようなのですが、その学生が言うには、「病院内にはたくさんの人がいる。」(検査対象者になった学生や飛行機の同乗者などがたくさんいる、と言うことでしょうか。)
 対応している係員は全員防護服に身を固めている様子です。

 さらにこの大学のベラルーシ人学生で、地方出身者の一人が、偶然実家にいたときに、イラン人留学生の感染が判明したらしく、家で寝ていたら今日の朝4時と6時に電話が学部長名でかかってきて、「大学の授業に出ないように。そのまま自宅待機せよ。」と言われたそうです。
 もうしばらくしたら、医者(と救急車)が来て、検査のためにボロブリャヌウィの病院に連れて行かれるそうで、それが来るのを家で待っている状態だそうです。
 またこのイラン人学生の試験監督をした大学の先生も検査のため、病院に連れて行かれて、その結果待ち状態。
 それ以外のこの大学の教職員は通常勤務をしているそうですが、学生のグループ授業は今のところ休講しているそうです。明日からは休校になるらしいです。(まだはっきり決定していない。)

 イラン人学生は、今回初めてベラルーシへ留学に来たのではなく、前々から留学していたそうで、直近ではイラン人留学生といっしょに一つのアパートを共同で借りていたおり、現在この同居していた留学生も全員入院中です。
 
 この一報を報じたベラルーシの一部マスコミは、2月22日に飛行機でバクーからミンスクへ入国した人(このイラン人と同情していた人)で、この記事を見た人で、取材協力してくれる人は記者までメールでご一報を! と探しています。
 インタビューしたいようですね。それより、検査を勧める方がいいですよ・・・
 (と書き込んですぐ、すでに同情していた乗客のインタビュー記事が出ました。この飛行機は満席だったそうです。)
  
 一方で、マスコミから勧めなくても、ベラルーシの保健所が、このバクー・ミンスクの飛行機の乗客名簿をしっかり把握しているはずです。
 ただ、イランからバクーを経由してミンスクに来た人は検査をしていても、バクーからミンスクに入国した人にはウイルスの検査はしていません。
 ですから、今すぐイランなどに行ってなかったけど、この同じ飛行機には乗っていた、という人は急いで検査するよう、ベラルーシの保健所から今日、要請が来ているはずです。
 検査を断ったりしても、強制的に検査を受けさせる国ですよ、ベラルーシは。
 結果の発表が心配です。

 2月28日の夜の書き込みです。
 上記イラン人留学生の大学の28人の大学生と7人の教員が検査入院しているそうです。今のところ、誰にも発熱などの症状は出ていないそうです。
 これらの大学生が居住しているベラルーシ経済大学の学生寮は出入り制限措置を取られています。
 
 今日になって、他の大学のベラルーシ人学生に感染疑いが一人出ており、検査中だそうです。
 
 さらにイタリア旅行に行っていた家族がポーランド国境に近いブレストの病院に検査入院したそうです。この一家はミラノに滞在中、イタリア人感染者との接触の可能性があったため、イタリアからポーランドまで移動した後で、ポーランドにあるベラルーシ大使館に連絡し、その後公共交通を使用しないように言い渡され、大使館が用意した車でベラルーシ入り。入国してすぐに検査入院しました。まだ結果は出ていません。

 

新型インフルエンザとベラルーシ

2020-02-21 | ベラルーシ旅行・長期滞在・留学注意情報
2020年2月3日の書き込みです。

 現在新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
 ベラルーシでは現時点において患者や感染者はいません。
 ちなみにベラルーシは親中国です。
 したがって現時点では、中国からの入国禁止措置や禁止は行われていません。
 すでに121人の感染疑いのある人(人種の割合はベラルーシ人のほうが中国人より多い。)を検査しましたが、全員陰性でした。念のため、数日後再検査もするそうです。
 入国者は機内で検査を受け、またミンスク国際空港内の検疫所でも検査をしています。
 4時間から12時間で検査の結果が出ます。
 現在、ベラルーシに空路で入国した人は、体調不良の自覚の有無、人種を問わず、全員体温測定をされます。近いうちにベラルーシへ入国する予定のある日本人は体温測定を求められても驚かないようにしてください。

 今、ベラルーシの大学は前期試験も終わって冬休み中。 ちょうど冬休みに中国へ一時帰宅していた外国人(中国人)留学生のリストアップ作業が行われています。ベラルーシへの再入国後、機内で検査、そして14日間の経過観察がされています。

 現在、ベラルーシに空路で入国した人は人種を問わず、全員体温測定をされます。
 
 ベラルーシでは1日で1万枚のペースでマスクの量産が行われており、中国に救援物資として輸出する予定です。
 ベラルーシの医師によるコロナウイルス調査団も結成され、中国側からの要請があれば、いつでも出発できるよう準備中だそうです。しかし、今のところ、中国政府側から返事がなく待機中です。
 これはあくまで調査団であり、治療の手伝いに行くわけではありません。
 コロナウイルスを調査して、治療薬やワクチンを開発することを目的にしています。

 1月29日にはベラルーシ政府から中国に向けて救援物資を軍用貨物機で運びました。内容は医療従事者向けの白衣、消毒液、薬品など20トンです。
 そして2月2日に武漢に在住していたベラルーシ人5名を乗せてベラルーシへ戻ってきました。
 
 ベラルーシでは今のところ、中国人(アジア系)に対する人種差別などは起こっていません。
 マスクの買い占めなどの混乱もありません。

 これからどうなるのか心配ですね。
 中国から直接コロナウイルスがベラルーシに持ち込まれるだけではなく、ヨーロッパなどの他の国からの入国者によってベラルーシにも感染者が出てくる可能性はありますし、その場合、ベラルーシは周辺国と陸続きなので、リスクは高いと思います。一方、空路による入国者については上記のように厳しく検査をしていますが、陸路での入国に関しては、まだ特に対応策は決められていません。

 また日本人からすると意外に思われるかもしれませんが、ベラルーシは親中国であるため、中国人留学生、労働者が多く住んでいます。留学生だけで4000人います。

 大学の冬休みがこの日曜日に終わりますが、それに向かって春節を中国で迎えた中国人がもうすぐベラルーシに戻ってきます。その数は3000人だそうです。検査するだけでも大変。でもベラルーシ保健省にはがんばってほしいです。
 感染者がベラルーシで発生しないことを祈ります。


・・・・・・・・・・・・・・・

 追記と訂正

 2月5日の書き込みです。
 上記の数字に訂正です。ベラルーシ全体の中国人留学生の数に情報ソースによりばらつきがあって、何人なのか結局はっきり分かりませんでした。
 しかし、はっきり報道されたのは、この冬休みに940人の中国人留学生が一時帰国し、そのうちすでに51人がベラルーシへ戻ってきたそうです。検査の結果、全員陰性。
 留学生は帰国してから14日間の経過観察下に置かれるそうです。もうすぐ冬休みも終わりますが、しばらくは授業にも出られないようです。
 中国人だけではなく、新型インフルエンザが発生した地域から戻ってくる学生も対象だそうですので、日本人もこの中に入ります。 
 毎日体温を測って、大学ごとにまとめたものを大学が保健省に提出して、各大学では伝染病の世界的流行とは何か、個人の心構えや対応策についてのレクチャーを授業の一環として必ず行うことになったそうです。
 
 2月17日の書き込みです。
 上記のミンスク空港での検疫だけではなく、ベラルーシでは陸路での入国者に対しても1月下旬から権益を行なっているそうです。
 ただし、体温の測定をされるのは中国人だけで、それ以外の国の人には、自己申告がなければ、体温の測定などせず、ただ入国日と氏名、交通機関などをまとめて一覧表にして記録しているだけだそうです。
 もし後になって同じ列車やバスに乗っていた乗客の中で感染者が見つかった場合、すぐに保健所から連絡が来て、検査を受けるように指示されるそうです。
 現時点ではベラルーシ国内での感染者はゼロです。
 ブレストなどでの陸路での出入国ポイントがある都市では、入国者の中に感染者が出た場合を想定しての、予行演習を行なっています。
 このような手順でこのように病院に搬送し・・・と救急隊員や医療従事者がリハーサルしている状況です。
 リハーサルだけに終わってほしいところですね。
 
 2月19日の書き込みです。
 2月5日ロシアは軍用機でロシア人144人を中国から退避させましたが、そのうちの10人はベラルーシ人でした。友好国同士なので、ロシアの軍用機に乗せてもらえたようです。
 その後シベリアの地方都市チュメニからさらに人里離れた施設(療養施設)に隔離されていましたが、2週間の観察期間も終わり、全員陰性という結果で、明日ベラルーシに向かって帰国の途に着くそうです。
ロシアの報道を見ていると、隔離中、医療授時者は献身的に世話をしてくれ、隔離施設へ向かう道路の脇にはチュメニ市が、横断幕を掲げ、車窓から見えるように「みなさん、お元気で!」「ご健康を祈ります!」と書いてあったそうです。地元の人たち優しいですね。
 2月2日にベラルーシへ帰国した5人も陰性ですでに日常生活に戻っています。
 ベラルーシでもすでに2箇所に医療センター、つまりコロナウイルス感染者専用の医療施設を指定。どちらかと言うと、中国人留学生の中に発症した人が現れたら、すぐにそこへ入院させるよう前もって決めておいた、と言う感じでベラルーシ人の患者の想定は二の次という感じです。
 受け入れ準備を着々と進めており、いつベラルーシ国内で感染者が発生しても迅速に対処できるように対策を実行に移しているそうです。
このうち一つのセンターはミンスクから10キロほど離れた森の中にあるミンスク州立リハビリセンターで、空港にも近く、入国者の中に症状のある人がいたら、ここに隔離され、検査を受けるそうです。 
 環境は良さそうですね。
 このような療養施設(サナトリウム)がベラルーシ国内にはたくさんあるので、感染者が多く出たとしても隔離できる適切な場所は充分ありますね。

 2月20日の書き込みです。
 2月中の北京・ミンスク間の飛行機の運航が中止されました。エアーチャイナ側からの要請だそうです。
 またベラルーシの郵便ではミンスクから中国へ送る郵便物の取り扱いを中止しました。

 2月21日の書き込みです。
 これはウクライナからの情報。
 ウクライナ住民、中国退避者のバスに投石 隔離入院を妨害(BBC)
 同じウクライナ人同士なのに。外国籍の人も含まれるとありますが、そのうちの一人はベラルーシ人だそうです。
 バスに投石して窓ガラスが割れたりしたら、かえって感染のリスクが高まるかも? とは想像しないんですかね?
 もっともコロナウイルスは空気中では、1、2メートルも飛べば、感染しないそうです。

ミンスクがロマンチックなヨーロッパの都市ベスト3に入る

2020-02-14 | ベラルーシ旅行・長期滞在・留学注意情報
 今日がバレンタインデーだから、この発表なのか、ベラルーシの首都ミンスクがヨーロッパで最もロマンチックな街ベストスリーに入りました。
 パリとペテルブルグが1位だそうです。
 それでミンスクが3位? ・・・一体何があった???と思いましたよ。
 
 詳しくは・・・ロシアの旅行会社がネットアンケートで主にロシア人対象に、ヨーロッパで最もロマンチックな街だと思う都市はどこですか?と質問し、その結果を集計したら、パリとペテルブルグが同率23%で1位、ミンスクは8%でカリーニングラードと同率3位という結果だったということでした。

 ちなみに4位は7%のプラハ。他にベスト10内に入ったのは、アムステルダム、バクー、エカテリンブルグ、エレバン、タリンだったそうです。
 ロシア人対象にしたアンケートの結果だったら、このような顔ぶれになるのですね。
 ミンスクが3位に入って嬉しいです。回答者に、ミンスクのどのあたりがロマンチックなのか、詳しく教えてもらいたいところですが・・・ミンスクに住んでいるとかえって分からないですね。
 教えてもらったら、今日そこへ行きたいわ・・・チョコレート持参で。(笑)

 ちなみにベラルーシでは日本のようなチョコレートで愛を告白とか義理チョコを配るといった習慣はバレンタインデーにはありません。
 バレンタインデーカードを性別に関係なく配りまくることを子どもは学校でしているようです。ついでにお菓子とか文房具とかをプレゼントすることも。もちろん女子生徒が学校の女の先生にカードをあげることもあります。
 行事に熱心な学校では、高学年の生徒が天使のコスプレをして、教室を回って低学年の生徒たちにお菓子やカードを配ったりします。外は寒いので体育館で室内ゲームをする学校もあります。


 

ゴシケーヴィチの論文「続々・日露異色の群像30」に

2020-02-13 |   イオシフ・ゴシケーヴィチ
 昨年12月に出版された「ドラマチック・ロシア in JAPAN 続々・日露異色の群像30―文化・相互理解に尽くした人々」(生活ジャーナル刊)で、イオシフ・ゴシケーヴィチについて本格的な論文が掲載されました。
 執筆してくださったのは極東連邦大学 函館校の倉田有佳教授です。 ゴシケーヴィチについて日本語で紹介されるのは嬉しいことです。しかもゴシケーヴィチの生涯の中でもあまり詳しく知られていなかった若き日々に焦点を当てたという論文です。
 改めてゴシケーヴィチの人となり、そして青春時代の苦労などを詳しく知ることができ、大変勉強になりました。
 ちなみにゴシケーヴィチは現在のベラルーシ共和国ゴメリ州出身で、ベラルーシ人ですが、帝国ロシア時代の初代領事をしていました。若いときには宣教団員の一人として10年も北京で過ごし、日本語を含む東洋語を何ヶ国語も勉強していました。聖職者だったゴシケーヴィチがどうして外交官になったのかのは一つの謎だったのですが、この論文で解き明かされています。

 他にも日露交流のために尽力した人物30人の紹介がされていますので、関心のある方はぜひご覧ください。

 
 

「手袋を買いに」ベラルーシ国立図書局からの推薦の言葉

2020-02-11 |   新美南吉
 新美南吉ベラルーシ語訳童話集「手袋を買いに」がベラルーシ国立図書局の公式サイトで推薦されました。
 ロシア語ですが、リンク先はこちらです。

 とても簡単ですが内容を要約すると、

 民族性を知るために子ども向けのお話を読むのは良い方法。
 新美南吉の童話集「手袋を買いに」を読むと日本人の民族性がよく理解できる。
 日本語の固有名詞、特に人名はベラルーシ人の子どもにはなじみがないので、おかしく聞こえるかもしれないが、物語は分かりやすく子どもでも楽しく読める。
 お勧めなのは「ごんぎつね」「でんでんむしのかなしみ」「小さい太郎の悲しみ」「かげ」「牛をつないだ椿の木」。
 「おじいさんのランプ」は時代の変化や技術革新の速さ、経済危機などを案じている全ての大人が絶対に読むべき話。子どもや孫に読み聞かせて話し合いましょう。
 
 お勧めの話は最後が悲しいものが多いのに、子どもに読むことを勧めているのが、この推薦文の筆者(氏名が明記されていませんが、問い合わせたところ、国立図書局員の一人ユリヤ・ヤキメンコさんだと教えてもらいました。)の考え方によるものだと分かりま
 子どもに、主人公が最後に死んでしまうような話を読ませるのは良くない、という意見もベラルーシ人の間で聞いたので、意外でした。
 「おじいさんのランプ」を大人に強く推薦しているのにも驚きました。

 この推薦文では挿絵も紹介されていますが、選ばれたのは「疣」と「飴玉」の挿絵でした。(挿絵を担当した者としては参考になる感想です。)

 ベラルーシ人の図書の専門家の意見が分かり、大変ありがたいです。 


子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 4

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 白黒の地味な絵でも、楽しんで、自分の好きなものを描いてくれて、よかったです。
 汚れ防止のために敷いた日本の古新聞も好評でした。(笑)
 今後も日本の文化をいろいろと紹介していきたいです。

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 3

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 上手に墨絵らしい作品ができましたねえ。 
 遠近感が出ているのがすばらしいです。

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 2

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 ベラルーシ製の筆より、日本製の筆のほうが描きやすいと好評でした。
 お母さんたちは、「この筆を使って線を描いているだけで、リラックスできる。」と、セラピー効果まで話していました。
(筆セラピーというものをベラルーシで確立しようかな。(笑) でも写経をするような心持ちになるのかもしれません。)
 日本の筆、墨などを日本から寄贈してくださったチロ基金支援者の皆様、」ありがとうございます!

子どもクラブ 「お日さまの本」 墨絵体験会 1

2020-01-21 | 日本文化情報センター
 日本文化情報センター子どもクラブ「お日さまの本」では墨絵体験会を行いました。
 たくさんの絵の具を使ったカラフルな絵のほうが子どもは好きなので、白黒の絵は人気が出ないような気もしましたが、意外とみんな楽しく描いてくれてよかったです。

子どもクラブ「お日さまの本」どうぶつしょうぎ 2

2019-12-23 | 日本文化情報センター
 子どもといっしょに保護者の方々のほうが熱中している時もありますね。(でも本将棋になったら、漢字を覚えるのが早い子どものほうが強くなりそうです。)
 学年末には内輪だけでも対局試合をしたいと考えています。
 またご報告いたします。子どもたちには継続してほしいですね。才能がある人がいるかもしれないので、発掘できたらと思っています。

子どもクラブ「お日さまの本」どうぶつしょうぎ 1

2019-12-23 | 日本文化情報センター
 子どもクラブでは現在どうぶつしょうぎを練習しています。
 「どうぶつしょうぎ」から始まり、今は「5656どうぶつしょうぎ」にステップアップ。そして「大きい森のどうぶつしょうぎ」へ、さらに本将棋に進んでいく予定です。みんな熱心なので、上達することでしょう。

子どもクラブ「お日さまの本」始まりました

2019-12-23 | 日本文化情報センター
 ベラルーシでは9月に新学期が始まるのですが、今年度、新しい試みとして、子ども向けの日本物価情報センタークラブが始まりました。
 対象年齢は6歳から10歳までで、簡単な日本語、折り紙などの工作、昔話、将棋などを教えることになりました。
 始まった当初は参加する子どもの数が少なかったり、一度やってきて、やっぱり漢字が難しいと辞めてしまう子どもいたのですが、最近軌道に乗りましたので、続けて行こうと決定しました。
 毎週1回、保護者の方も交えて、楽しく日本文化を学んでいます。
 チロ基金支援者の皆様からいただいた折り紙用の紙、子ども向けの日本語教材、どうぶつ将棋が大変役に立っています。
 日本語教室は11歳以上が対象なのですが、日本語能力試験受験に特化した授業を行っており、それはそれで必要な学習内容なのですが、年少の子どもには、気軽に日本文化に触れられる機会が提供できて嬉しく思っております。
 好評であれば、来年の新学期も続けます。
 
 子どもクラブの名称は「クニーガ・ソンツァ」というのですが、日本でいうと「お日さまの本」の意味で、要するに「日本」という漢字から、図書館らしい名称にしてみた、という簡単な発想です。(^^:)
 
 子どもクラブでどうぶつしょうぎ、つまり子ども向けの将棋を始めたことにより、日本文化情報センターの大人向け将棋クラブはお休みすることになりました。
 将来、どうぶつしょうぎから始めて、さらに本格的に将棋ができる子どもが現れたら、と願っています。
 また日本語に興味を持ってどんどん勉強してくれる人材が出てきてほしいですね。
 
 今後とも新しいチロ基金の活動にご賛同、ご協力をよろしくお願いいたします。
 

バザー参加のご報告

2019-12-14 | チロ基金
 先日お知らせしました日本ユーラシア協会大阪府連主催の『2019年冬のユーラシアバザール』についてご報告です。

 バザーにお越しくださった皆様、そしてベラルーシの商品をお買い上げくださった皆様、本当にありがとうございました! 厚くお礼申し上げます。
 日本人の皆様がベラルーシの商品を通し、ベラルーシの文化に触れていただき、また興味を持ってくださったら、本当にうれしいです。(^^)
 チロ基金のような小さな基金にとっては、バザーの売上金はとても大切な活動資金となります。
 売上金は今後の基金の活動のため、有効に活用させていただきます。
(チロ基金の活動について詳しくは、このブログこちらをご覧下さい。)

 今後の活動において大きな助けとなります。ありがとうございます。 

 会場の中で広いスペースを用意してくださっただけではなく、ベラルーシ商品のPRを熱心にしてくださる日本ユーラシア協会大阪府連の方々にもお礼申し上げます。
 当日は1月並みの寒さだったそうですが、それにも関わらず、盛況だったそうです。また大阪府連のスタッフの皆様に事前にアドバイスをいただき、売り上げを伸ばすことができました。
 
 日本ユーラシア協会大阪府連の皆様、「Vesna!」のスタッフの皆様、毎回裏方で大変なご苦労があると思います。次回のバザーでも再びお世話になると思いますが、チロ基金をどうぞよろしくお願いいたします。

 スタッフの方々やお買い上げくださった方々のおかげで、チロ基金の活動が継続できていること、いつも痛感しています。感謝の気持ちでいっぱいです。
 ベラルーシという日本ではあまり知られていない国のことを日本でご紹介してくださる、この貴重な機会に毎回お誘いくださり、本当に嬉しく思っています。
 
 それではまた次回のバザーをお楽しみに・・・(^^)

 

バザー参加のお知らせ 「冬のユーラシアバザール」

2019-12-04 | チロ基金
 日本ユーラシア協会大阪府連が恒例のバザールを開催します。
 このバザールにはヨーロッパ輸入雑貨店「Vesna!」が参加し、民芸品などベラルーシ製品を中心とした雑貨を販売します。売上金は全額チロ基金の活動資金に還元されますので、ご興味のある方、お気軽にお越しください。

『2019年 冬のユーラシアバザール』(日本ユーラシア協会大阪府連主催)
日時:12月5日(木)~8日(日)     
    午前10時から午後7時まで。
    最終日は午後4時までですのでご注意ください。  
       
会場:日本ユーラシア協会大阪府連内 ユーラシア文化センター
    大阪市中央区谷町7丁目3番4
    新谷町第3ビル3階313号室

    地下鉄谷町線「谷町6丁目駅」下車。
    4番出口を上がり南(右方向)へ徒歩5分西側(右側)
    電話:06-6763-0877

 日本ユーラシア協会大阪府連のサイトはこちらです。
 詳細はこのサイト内の「ロシア物産とバザール」のコンテンツをご覧下さい。
 またこのサイトで会場の周辺地図を見ることができます。
 
 今までにこのバザールに参加して得た売上金は、ベラルーシの子どもたち(チェルノブイリ被災児、障害児、孤児、貧困家庭の子弟など)の支援、またベラルーシにおける日本文化の紹介、交流活動・・・などに使われました。
(詳細はこのブログのほか、HP「ベラルーシの部屋」内「チロ基金の活動報告」もご覧ください。)

 特にCD「月と日」についてはその1枚の売上金が1個のペクチンサプリ、ビタペクト3の購入につながり、チェルノブイリ原発事故の被災地の子どもに配られます。ビタペクト3を飲むと体内にたまった放射能物質が排出される効果があります。

 2002年から行っているチロ基金の「ビタペクト配布活動」について詳しくはHP「ベラルーシの部屋」内「チロ基金の活動報告」そして こちらです。(HP「ベラルーシの部屋」内)もご覧ください。

 チロ基金はすでに100回以上に渡り、2000個以上のビタペクトをベラルーシに住むチェルノブイリの子どもたちに配り続けています。
 この活動の趣旨にご賛同してくださる皆様、ご協力をお願いいたします。

(ベラルーシ語に翻訳された日本の歌CD「月と日」について詳しくはこちらです。自分で言うのも何ですが、おもしろいので聞いてみてください!)

 ヨーロッパ輸入雑貨店「Vesna!」のサイトはこちらです。

 ベラルーシ音楽CDについての紹介はこちら。「みつばちマーサのベラルーシ音楽ブログ 」

 みなさまのご協力をお願いいたします。
 
(一部の方より、お問い合わせがあるのですが、当バザールでは「ビタペクト」やそのほかのサプリメントは取り扱っておりません。またヨーロッパ輸入雑貨店「Vesna!」でも取り扱っておりません。)

 また会場では、もちろんベラルーシの民芸品だけではなく、ロシアや東欧の商品も扱っています。詳しくは日本ユーラシア協会大阪府連のサイトをじっくりとご覧ください。

ロシア・東欧文化の好きな方、ぜひ足を運んでください。これでユーラシア各国を旅した気分になれますね。(^^)

 画像はマトコさんクッキーです。
 

図書館専門誌の表紙になりました

2019-11-12 | 日本文化情報センター
 創立20周年を迎えた日本文化情報センターについて、ベラルーシの図書館専門誌「ビブリヤテカ・プラパヌエ」2019年11月号にて紹介されました。
 表紙にも選ばれて光栄です。