すでに簡単にお知らせしていましたが、6月18日から23日まで豊橋市こども未来館ココニコで「日本とベラルーシをつなぐこども絵画展」が開催されます。
ココニコのサイトは
こちらです。
この絵画展開催のために「日本とベラルーシを子どもの絵でつなぐ会」が立ち上げられました。
代表は神野志保子さん。絵本「おりづるの旅」の作者でもあります。
おかげさまで素晴らしいご縁がベラルーシと豊橋の間にできました。二つの民族の心をつなげてくれました。
ほかにも豊橋在住の方々のご協力のおかげで、今着々と絵画展の準備が進んでいます。
ベラルーシのことについてよく知らない日本人が多いので、ベラルーシについての説明パネルまで展示してくれるそうで、絵画だけではなく、国際的な理解を深める場にもなる予定です。
ベラルーシについての日本語による情報提供、そしてベラルーシの子どもたちの作品を日本語教室の生徒3名が、豊橋まで持参して手渡したということで、日本文化情報センターが協賛となっております。後援してくださっている豊橋市にも感謝申し上げます。
開催が今から待ち遠しいです。豊橋市民の皆様はベラルーシの子どもの絵を見てどんな感想を持つかな・・・マイナー国のベラルーシが豊橋で急に知名度の高い国になりそう・・・などと想像ばかりしています。
作品を描いたベラルーシのハーモニー絵画教室の生徒さん、そしてエレーナ先生も絵画展が始まる前から大喜びで、豊橋の皆様に感謝の言葉でいっぱいで、あることをここでお伝えしておきます。このポスターの絵にはハーモニー絵画教室の生徒の皆さんが描いた絵が使われています。
豊橋市、そしてお近くにお住いの皆様、ぜひ絵画展にお越しください!
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訂正です。
この記事に添付していたポスターの画像ですが、鑑賞可能な時間帯について、訂正事項がありましたので、正しい画像と差し替えました。
鑑賞できる時間は、午後9時までです。
夏至の季節、日が長くなっていますから、午後9時まで鑑賞できるなんて、喜ばしいことですね。ゆっくり子どもたちの絵が見られますね。
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早速絵画展について、東日新聞で記事になりました。
リンク先は
こちらです。