ベラルーシと言う国は日本人にとっては行きにくい国です。でも別に行けない場所ではありません。
ちなみにベラルーシに長期滞在している日本人は20人前後です。つまりとても少ない。日本語の情報も他の国に比べると少ない。最新情報などが手に入りにくい、というのは分かるのですが・・・。
また日本のテレビ局からメールが来ました。以下をご覧ください。ただし、伏字にしている部分もあります。
「ベラルーシの部屋Tさま、
突然のメール失礼します。
XXテレビでXXXXXという番組を担当しているXXといいます。
じつは、ベラルーシの結婚式について写真の使用含め、
緊急でご相談させていただけないかと考えているのですが、
もし、お手数でなければ、電話などで、
お話させていただけないでしょうか?
携帯電話に電話をしていただくか、
連絡先を教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
携帯:XXX−XXXX−XXXX
会社直通:XX−XXXX−XXXX
〒XXX−XXXX 東京都X区XXX−X−X
情報制作局情報制作センター『XXXXX』
XX X 」
日本のテレビ局よ、自力でベラルーシへ飛び、ベラルーシの結婚式の写真でも何でも撮影して、内容豊かな番組作りに精魂傾けてください。
どうして私がこのXXさんの携帯電話に電話しなくていけないのか?
その電話代は出してくれるのか? 出してくれないでしょ!
出してくれるなら、経費負担のことも一筆書いておくでしょう。
どうしてこのXXテレビの社員でも何でもない私が、自分の時間と電話代を使って代わりに取材しないといけないのか?
大体、このメールの文章の書き方が、初めてメールを出す人間に対しての礼儀がない、と私は感じます。
このメールの文章がこれを書いた人の人格を表している、と思うのは私だけでしょうか?
返事には「XXテレビには以前出演したことがありますが、そのとき事実とは反する内容を報道されたので、以来XXテレビからの取材協力は全てお断りしております。」と書いておきました。
(ああ、これでXXテレビがどのテレビ局か分かる人には分かってしまいましたね。)
もちろんその後このXXさんからは何も連絡ありません。
日本のテレビ局ってどうしてこう一方的なのでしょう?
日本テレビは取材しておきながら、全てカット。別にカットしてもいいけど、ブログで番組の宣伝を頼んでおきながら、「実はカットされたので、あなた自身は放映されません。」と一言も事前連絡しない。
テレビ朝日は「海外で暮らす家族として紹介させてください!」
といきなりメール。そして事前調査として40項目もの質問事項を列挙。家族構成をきくのは分かるけど、住んでいる家の間取りの詳細や敷地面積まできいてくる。
しかも質問リストの最後にはこれに全部答えたからと言って必ず採用されるとは限りません、と書いてある。
ばかばかしい。質問に答えた時間を返せ! と思いますよ。
と言うより、家の間取りまできくの? 本当はテレビ朝日ではなく、泥棒じゃないのか? とまで思いましたよ。
NHKもPC回線を使ってベラルーシから生出演してくれ、と言われ、担当者さんは電話までかけてきて事前取材していたのに、ベラルーシの電話回線状態があまりよくない、とメールのアンケートに答えた途端、全く連絡してこなくなりました。
一言「残念ながら今回は・・・。」と断りの連絡を入れてくれたら、いいのに・・・。
要するにテレビ局で働いている人は礼儀がないなあ、と言うのが私の印象です。
テレビに出るより、こうやってブログに記事を更新するほうがよっぽど人のため自分のためになると思います。
ちなみにベラルーシに長期滞在している日本人は20人前後です。つまりとても少ない。日本語の情報も他の国に比べると少ない。最新情報などが手に入りにくい、というのは分かるのですが・・・。
また日本のテレビ局からメールが来ました。以下をご覧ください。ただし、伏字にしている部分もあります。
「ベラルーシの部屋Tさま、
突然のメール失礼します。
XXテレビでXXXXXという番組を担当しているXXといいます。
じつは、ベラルーシの結婚式について写真の使用含め、
緊急でご相談させていただけないかと考えているのですが、
もし、お手数でなければ、電話などで、
お話させていただけないでしょうか?
携帯電話に電話をしていただくか、
連絡先を教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
携帯:XXX−XXXX−XXXX
会社直通:XX−XXXX−XXXX
〒XXX−XXXX 東京都X区XXX−X−X
情報制作局情報制作センター『XXXXX』
XX X 」
日本のテレビ局よ、自力でベラルーシへ飛び、ベラルーシの結婚式の写真でも何でも撮影して、内容豊かな番組作りに精魂傾けてください。
どうして私がこのXXさんの携帯電話に電話しなくていけないのか?
その電話代は出してくれるのか? 出してくれないでしょ!
出してくれるなら、経費負担のことも一筆書いておくでしょう。
どうしてこのXXテレビの社員でも何でもない私が、自分の時間と電話代を使って代わりに取材しないといけないのか?
大体、このメールの文章の書き方が、初めてメールを出す人間に対しての礼儀がない、と私は感じます。
このメールの文章がこれを書いた人の人格を表している、と思うのは私だけでしょうか?
返事には「XXテレビには以前出演したことがありますが、そのとき事実とは反する内容を報道されたので、以来XXテレビからの取材協力は全てお断りしております。」と書いておきました。
(ああ、これでXXテレビがどのテレビ局か分かる人には分かってしまいましたね。)
もちろんその後このXXさんからは何も連絡ありません。
日本のテレビ局ってどうしてこう一方的なのでしょう?
日本テレビは取材しておきながら、全てカット。別にカットしてもいいけど、ブログで番組の宣伝を頼んでおきながら、「実はカットされたので、あなた自身は放映されません。」と一言も事前連絡しない。
テレビ朝日は「海外で暮らす家族として紹介させてください!」
といきなりメール。そして事前調査として40項目もの質問事項を列挙。家族構成をきくのは分かるけど、住んでいる家の間取りの詳細や敷地面積まできいてくる。
しかも質問リストの最後にはこれに全部答えたからと言って必ず採用されるとは限りません、と書いてある。
ばかばかしい。質問に答えた時間を返せ! と思いますよ。
と言うより、家の間取りまできくの? 本当はテレビ朝日ではなく、泥棒じゃないのか? とまで思いましたよ。
NHKもPC回線を使ってベラルーシから生出演してくれ、と言われ、担当者さんは電話までかけてきて事前取材していたのに、ベラルーシの電話回線状態があまりよくない、とメールのアンケートに答えた途端、全く連絡してこなくなりました。
一言「残念ながら今回は・・・。」と断りの連絡を入れてくれたら、いいのに・・・。
要するにテレビ局で働いている人は礼儀がないなあ、と言うのが私の印象です。
テレビに出るより、こうやってブログに記事を更新するほうがよっぽど人のため自分のためになると思います。