ゴールデンウィークは、どこに出かけるでもなく、ふだんはできない農作業をせっせとやっています。老母の畑で里芋のマルチ栽培をしてますが、過日、苗の植え付け作業を行いました。ふだん手伝いをしている妻は、だいぶ要領がわかってきたようですが、もっぱら果樹園担当の私のほうは、今ひとつ理解が充分ではありません。少し前の元肥の施肥の記録が抜けていますが、備忘のために作業の記録をしておきましょう。

これで、移植は完了です。

あとは、時期を見て追肥をすることになりますが、指揮官である88歳の(?!)元気老母の判断を待ちましょう。
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そうそう、親戚からいただいた筍が美味しかった。牛肉としらたきと一緒にお醤油味で煮て、旬の味をいただいております。ワラビとキュウリの漬け物も、今年の初ものです。昨夜は、当地の日本酒「男山」で、珍しく晩酌をいたしました。美味しかった~(^o^)/

- まず、畝幅が90cm間隔になるように印をつけ、糸を張って直線になるようにします。
- 糸の内側を鍬で起こし、土を両側からかまぼこ形に盛り上げて畝を作ります。こうすると、畝幅は60cmくらいになります。
- 畝の周囲に溝ができていますので、ここに黒いビニールをかぶせ、裾を土で埋めてしまいます。
- 黒いかまぼこ状の畝に、一定の間隔(60~90cm)になるように包丁で十文字に穴を開けていきます。間隔は苗の数によりますが、あまり狭すぎるのも生育上好ましくありません。
- 十文字に開けたビニルの穴を手で広げながら、移植スコップで土を掘って、穴を掘ります。掘り出した土は、ビニルの上に載せておきます。
- 水を充分にやり、苗をポットから出して穴に移植し、周囲に土をかぶせて固定します。
これで、移植は完了です。

あとは、時期を見て追肥をすることになりますが、指揮官である88歳の(?!)元気老母の判断を待ちましょう。
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そうそう、親戚からいただいた筍が美味しかった。牛肉としらたきと一緒にお醤油味で煮て、旬の味をいただいております。ワラビとキュウリの漬け物も、今年の初ものです。昨夜は、当地の日本酒「男山」で、珍しく晩酌をいたしました。美味しかった~(^o^)/