先月、「私の好きな○○曲」の試みはどうだろうか、という記事を書きました。楽器編成に焦点をあて、「私の好きな」という共通項のもとで、独奏曲、二重奏曲、三重奏曲などをリストアップしてみよう、という趣旨です。さっそく、「私の好きな独奏曲」です。
次点として、
などでしょうか。
バッハは、「無伴奏チェロ組曲」と「平均律クラヴィーア曲集」、あるいは「ゴールドベルグ変奏曲」とどれにしようか迷いましたし、ベートーヴェンも「ピアノソナタ第3番」や「ピアノソナタ第31番」とどれにするかだいぶ迷いました。シューマンにいたっては、「子供の情景」「交響的練習曲」「ピアノソナタ第1番」「幻想小曲集」などとたくさんあって決めかねました。いずれも、日頃よく聴く回数というか頻度で決めました。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」はピアノで、グラナドスの「スペイン舞曲集」は、できればギターで編曲されたもので聴きたいところです。もっとも、そうすれば後者の一部の曲はギター・デュオになってしまうかもしれませんが(^o^;)>poripori
バルトークやプロコフィエフは、明らかに私の好みを表しています。
こうしてみると、独奏曲というジャンルは、ピアノ曲が強い! もう圧倒的な強さです。たしかに、その表現力のはば広さの点で、納得できます。テレマンなどは、ピアノに偏りすぎることから、他の楽器も入れようかと考えて入ってきた面が否めません(^o^;)>poripori
できれば、チェロの曲がもう少し入ればよかったかな、と思いますが、二重奏曲では多くなるでしょうが、独奏曲となると難しい。私の場合、コダーイの「超絶技巧」などはそれほど聴く頻度が高いわけでもないので、選ぶとなるとやっぱりためらわれます(^o^;)>poripori
- J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ
- モーツァルト ピアノソナタ イ短調 K.330
- ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」
- メンデルスゾーン 「無言歌集」
- シューマン 「謝肉祭」
- ムソルグスキー 「展覧会の絵」(ピアノ版)
- ラヴェル 「夜のガスパール」
- グラナドス 「12のスペイン舞曲」
- バルトーク 「ルーマニア民族舞曲」
- プロコフィエフ 「ピアノソナタ第8番」
次点として、
- テレマン「無伴奏フルートのための12の幻想曲」
- シューベルト「さすらい人幻想曲」
- ショパン「12の練習曲集Op.10」
- ブラームス「ピアノソナタ第3番」
- ドビュッシー「前奏曲集第1巻」
- ヴィラ・ロボス「ブラジル風バッハ第4番」(ピアノ版)
- グリーグ「抒情小曲集」
などでしょうか。
バッハは、「無伴奏チェロ組曲」と「平均律クラヴィーア曲集」、あるいは「ゴールドベルグ変奏曲」とどれにしようか迷いましたし、ベートーヴェンも「ピアノソナタ第3番」や「ピアノソナタ第31番」とどれにするかだいぶ迷いました。シューマンにいたっては、「子供の情景」「交響的練習曲」「ピアノソナタ第1番」「幻想小曲集」などとたくさんあって決めかねました。いずれも、日頃よく聴く回数というか頻度で決めました。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」はピアノで、グラナドスの「スペイン舞曲集」は、できればギターで編曲されたもので聴きたいところです。もっとも、そうすれば後者の一部の曲はギター・デュオになってしまうかもしれませんが(^o^;)>poripori
バルトークやプロコフィエフは、明らかに私の好みを表しています。
こうしてみると、独奏曲というジャンルは、ピアノ曲が強い! もう圧倒的な強さです。たしかに、その表現力のはば広さの点で、納得できます。テレマンなどは、ピアノに偏りすぎることから、他の楽器も入れようかと考えて入ってきた面が否めません(^o^;)>poripori
できれば、チェロの曲がもう少し入ればよかったかな、と思いますが、二重奏曲では多くなるでしょうが、独奏曲となると難しい。私の場合、コダーイの「超絶技巧」などはそれほど聴く頻度が高いわけでもないので、選ぶとなるとやっぱりためらわれます(^o^;)>poripori