電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

小型ノートは件数は少なくてもページ数が多くなる

2015年05月27日 06時03分46秒 | 手帳文具書斎
現在使用中の寝床用雑記帳は、いわゆる文庫本サイズの、A6判の小型ノートです。これは娘から某東南アジアの土産(*1)にもらったもので、ハードカバーのダブルリング・タイプです。紙質は万年筆には向かないものですが、二つ折りにして書き込んでも折れず曲がらず、パワータンク・ボールペンで書く限りにおいては、まずまず実用になるようです。



ところがこのノートは、前のB6判のダブルリングタイプ・ノートに比べて、書き込む件数は少ないのにページ数はやけに消費してしまいます。先月始めに更新したばかり(*2)なのに、2ヶ月ほどで4割程度のページ数を消費してしまいました。これは、片面使用と紙面の面積が小さいことによるもので、記述量が多い時など、ページ数がどんどん進むという事情によるものでしょう。枕元に置いて不定期にメモする用途にしか使っていないのですが、この分だとかなり早く使い切る日が来てしまうようです。



(*1):娘の東南アジア土産は小型ノート~「電網郊外散歩道」2013年8月
(*2):枕元の備忘メモ・ノートを更新する~「電網郊外散歩道」2015年4月

コメント