電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

最近の通勤の音楽はショーソン「交響曲」他

2005年06月08日 21時52分22秒 | -オーケストラ
夏至が近付き、ほんとうに日が長い。朝、まだ涼しい7時前に家を出て、夕方ようやく涼しくなった頃に帰る。蒸し暑さもないので、今が一番通勤がらくな時期だろう。そういえば、今日帰りに給油したら、ガソリンの消費率がリッターあたり19kmだった。たしか前回も同じ数値を記録しているので、エアコンを使わない夏場は、このくらいの値を示すのだろう。さすが、元祖(?)リッターカーMarchである。満タンに給油しても、5000円でお釣りがくる。以前は4000円でお釣りがくると喜んでいたのだから、給油1回につき1000円はガソリン代が上がった格好になる。月にCD1枚か2枚ぶんはガソリン代に消えたかな。

さて、今通勤で聞いているのは、ジャン・フルネ指揮オランダ放送フィルによるショーソンの交響曲とフォーレの「ペレアスとメリザンド」組曲だ。もう一週間近く毎日通勤時に聞いているので、だいぶ覚えてしまった。ショーソンの交響曲、第三楽章は追跡者と逃亡者の心理サスペンスドラマの背景音楽によさそうな緊張感がある。まだもう少し同じ演奏を聞き続けよう。

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