脂肪を作り、ため込むための酵素を増やしたり、脂肪を分解して
エネルギーに使う酵素を減らすなど、脂肪を蓄積させる働きがある
時計遺伝子を「BMAL1=ビーマルワン」といいます。
BMAL1は22時~2時の間に急増するので、これは、夜中に食べた
ものは、効率よく脂肪に変えられてしまうということです。
夜に食べると肥満につながりやすいのは、このためです。
BMAL1は、朝日を浴びるとリセットされ、昼間は分泌が減ります。
日中に食べて、夜は寝る3時間前に食事を済ませて、しっかり眠る。
正しいリズムで生活することで、体が自らの力で肥満を予防してくれるのです。
スタイルアサヒより
良く寝る前には、食べない方がよいといいますが、肥満につながりやすい
理由があったのですね。
昼に活動して、夜は寝る・・・という健康的な生活が、とても大切なようです。
友達よりいただいた「ルリタマアザミ」、庭に植えてみましたが、
一輪このように綺麗な色で、開花しました。
ルリタマアザミ=キク科 別名=エキノプス
青紫の小花が集まった、個性的な姿の丸い花序をつけます。