気ままな思いを

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綴る雑日記です 

「馬の背を分けたような雨」とは・・・

2014-08-30 | 言葉の意味は


8月28日「私雨(わたくしあめ)について」、のブログをアップしましたが、
「私も一度、ショッピングセンターと信号のあたりは雨でしたが、信号を
曲がりましたら、雨が降っていない現象にあいましたが、
このような雨はなんというのでしょうか」と記入しました。

ブログ友のカールさんより、「馬の背を分けたような雨」では・・・
と教えてくださいました

さっそく検索してみましたら

「馬の頭を正面にして左右に分けて、馬の左側は濡れて、馬の右側は
濡れていない」

「馬の背の片側は雨でぬれ、片側は雨が降らない意。夕立ちなどで、ある
地域を境にして、一方では降っているのに、他方では晴れているさまをいう」

「ある場所では夕立がふっているのに、ごく近い場所では晴れているさま」

と出ていました。

雨の呼び名にも、いろいろあるようです。
車で走っていても、濡れている道路、濡れていない道路など、ここは降らなかった
のかしら?と不思議に思う時はありますが、「馬の背を分けたような雨」かしら?、
なんて考えてみるのも、楽しいかもしれません・・・。



タマスダレ(別名=レインリリー)花数が多くなりました。