気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

世界初 青いコチョウラン

2012-04-07 | 雑感想


サントリーとオーストラリアのバイオ企業が、90年から青いバラの
共同開発に取り組み、04年に「青いバラ」を、バイオテクノロジーで
実現させた・・・という新聞記事も、かつてありました・・・・・。

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「遺伝子組み換えにより、コチョウランの青い花を咲かせた」
という新聞記事が、過日ありました。

千葉大大学院の三位正洋教授(植物細胞工学)らが、発表しました。

青いコチョウランは、世界で初めてという。




写真は三位教授提供の、新聞記事の写真を写したものです。

コチョウランには、花弁に青の色素を作る遺伝子がないため、青い花はなかった。

教授らは、青い花を咲かせるツユクサから取り出した遺伝子を、
コチョウランの細胞に
組み込み、培養。

4年かけて作りだした植物体が2月半ばから開花した。

ベースとなったコチョウランは、ピンクの花を咲かせる品種だったという。


*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***


長い年月をかけての研究の結果、成し遂げた成果には、
嬉しさがいっぱいではなかったでしょうか。

市場に出回るまでには、まだ時間もかかると思います・・・・・。

 

 

 




アサリの栄養素

2012-04-05 | 言葉の意味は


あさりはお味噌汁にすることが多いですが、酒蒸し、和え物など
料理法も、いろいろあるようです。

千葉在住の折りには、潮干狩りを楽しんだものです。

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魚に対して脂肪やカロリーは低く、たんぱく質量の少ないアサリですが、
タウリンを多く含んでいます。

タウリンには、血液中のコレステロールを下げ、血液を固まりにくくする
作用があるので、動脈硬化の予防に有効です。

また、肝臓の解毒作用を助け、肝機能を正常に保つ働きもあります。

貝類には、うま味成分でコハク酸が含まれているので、
減塩料理におすすめです。

アサリは火を通し過ぎると、固くなります。

身が膨らんだ時が、火から下ろすタイミングです。


健康レシピを参考に。


栄養素=鉄分、ビタミンB12、カルシウム、カリウム、亜鉛
                  ビタミン12には、肝臓の強化にも役立ち、貧血に効果があります。




デージー =別名( 雛菊・延命菊・長命菊 )
       イタリアの国花でもあります

 


霞ヶ浦総合公園へ

2012-04-03 | 風景・自然


市役所の用事を済ませ、マツキヨでの買い物も済ませて、
足をのばして
霞ヶ浦総合公園に行ってみました。

お天気もよく、家族連れで賑わっていました。

散策をしてのんびりしましたが、一本の河津桜も終わろうと
していましたが、
眺めることが出来ました。




霞ヶ浦です・・・・・

河津桜と家族連れの様子を、クリックにて大きな画像でどうぞ!!。

      

      

     お昼も近い時間帯で、お弁当持参のようでした。



ソメイヨシノの蕾も少し膨らんで、開花を待っています。

 

 

 

 

 


老化を防ぐ食生活

2012-04-01 | 言葉の意味は


100歳以上の人口が、5万人に迫る長寿国の日本です。
80歳で驚いていた時もありましたが、いまは、90歳、100歳と
いわれても、驚きはあまり感じないようになりました。

私も丈夫であったなら、長生きして日本の情勢?を、
見ていたいと
思った時もありました。

長生きするには、健康でいなくては、内面からの健康も必要になります。


アンチェイジング(抗加齢)にどう取り組めばいいか、という新聞記事が
ありましたので、食からの実践法が書かれていました。


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明治は、自社製品の「明治ブルガリアヨーグルトLB81」を月齢の
異なるマウスに与えて実験したところ、与えなかったマウスに比べ、
高い生存率を示したという。

ヨーグルトがいいのは、日本食に足りないカルシウムを補える。

不足すれば歯や骨をもろくするのはもちろん、体内のカルシウムの
調整をする副甲状腺ホルモンを、過剰に分泌させ、カルシウムが
溶けだす。そして、腎臓や血管などに沈着し、動脈硬化や腎臓の
石灰化といった臓器老化を起こす危険がある。

ビフィズス菌などの善玉菌を補充できる点も、長所の一つ。

年をとるにつれ腸内の善玉菌が減り、悪玉菌が増える。
腸内環境を整えれば、糖や脂質の代謝が改善、老化防止になる。


食事を三食きちんと取ることの重要性を、朝食をしっかり食べないと、
脂肪をためやすい他の時間帯に、栄養を取り過ぎ肥満につながりやすい。

また、栄養バランスの大切さ、栄養のかたよりは、細胞組織がうまく
働かず、病気になりやすい。

早食いも要注意。急いで食べると急激に血糖値が上がり、肥満の原因に。

血糖の急上昇を防ぐには、最初に野菜など低カロリーで、歯ごたえが
あるものから食べるといい。

旬の食材も、日本には四季があり、旬のものは今も昔も、季節の理に
かなった栄養効果が得られる、と「何のために食べるのか考えて、
素材を
選ぶ」ことも大切です。


***朝日新聞・be Extra lifeより抜粋にて ***





アロエの花です・・・2009年1月8日に咲いたものです・・・その後は咲いていません。

古い花ですが、再登場させていただきました。