気ままな思いを

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綴る雑日記です 

老化を防ぐ食生活

2012-04-01 | 言葉の意味は


100歳以上の人口が、5万人に迫る長寿国の日本です。
80歳で驚いていた時もありましたが、いまは、90歳、100歳と
いわれても、驚きはあまり感じないようになりました。

私も丈夫であったなら、長生きして日本の情勢?を、
見ていたいと
思った時もありました。

長生きするには、健康でいなくては、内面からの健康も必要になります。


アンチェイジング(抗加齢)にどう取り組めばいいか、という新聞記事が
ありましたので、食からの実践法が書かれていました。


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明治は、自社製品の「明治ブルガリアヨーグルトLB81」を月齢の
異なるマウスに与えて実験したところ、与えなかったマウスに比べ、
高い生存率を示したという。

ヨーグルトがいいのは、日本食に足りないカルシウムを補える。

不足すれば歯や骨をもろくするのはもちろん、体内のカルシウムの
調整をする副甲状腺ホルモンを、過剰に分泌させ、カルシウムが
溶けだす。そして、腎臓や血管などに沈着し、動脈硬化や腎臓の
石灰化といった臓器老化を起こす危険がある。

ビフィズス菌などの善玉菌を補充できる点も、長所の一つ。

年をとるにつれ腸内の善玉菌が減り、悪玉菌が増える。
腸内環境を整えれば、糖や脂質の代謝が改善、老化防止になる。


食事を三食きちんと取ることの重要性を、朝食をしっかり食べないと、
脂肪をためやすい他の時間帯に、栄養を取り過ぎ肥満につながりやすい。

また、栄養バランスの大切さ、栄養のかたよりは、細胞組織がうまく
働かず、病気になりやすい。

早食いも要注意。急いで食べると急激に血糖値が上がり、肥満の原因に。

血糖の急上昇を防ぐには、最初に野菜など低カロリーで、歯ごたえが
あるものから食べるといい。

旬の食材も、日本には四季があり、旬のものは今も昔も、季節の理に
かなった栄養効果が得られる、と「何のために食べるのか考えて、
素材を
選ぶ」ことも大切です。


***朝日新聞・be Extra lifeより抜粋にて ***





アロエの花です・・・2009年1月8日に咲いたものです・・・その後は咲いていません。

古い花ですが、再登場させていただきました。

 

 

 

 


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