気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

今日から3月です

2007-03-01 | 雑感想


          3月・弥生・・・草木のいよいよ茂る月という意味です。
         2月から3月に変わっただけなのに、春を強く感じてしまいます。

          つるし雛を、始めて目の当たりに、見てみました。
         TVの映像、ブログの写真などにて、見たことはありますが、隣町の
         「蔵」に飾られているというので、数日前に行って見たのですが、中は
         撮影禁止にて、入り口に飾られた、つるし雛を写してきました。


         


         

         
                     ↑     つるし雛
              子の成長を願って、ひとつひとつ手造りで、
                         いろいろな形が作られています。

         ひな祭りの歴史
           ひな祭りの起源は、奈良時代にまでさかのぼります。
          当時行われていたのは、穢(けが)れを人形に託して、川や、海に
          流す「流し雛」というものでした。

           平安時代に入ると、「ひいな遊び」といって、幼女がかわいい人形
          で、遊ぶ風習ができます。
          この、ひいな遊びと、流し雛とがかさなり合い、現在のひな祭りへと
          発展していったのです。
     
           もともとひな人形は、幼女たちの、おままごとの道具でしたから、
          初期のころは、とても簡素なものでした。
          今のように、贅沢な人形や、ひな道具が作られるようになったのは
          江戸時代に入ってからでした。



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            ウオーキング~昨日は、お休みしました。
                 今日・ウオーキング~42分=5,300歩
          


           

         

         

         

        


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5 コメント

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Re:吊るし雛 (motoko)
2007-03-04 11:56:18
くうさん、今日は。
3月は別れ、旅立ち・・・と、区切りの月でもありますね。

私も、桃の花は毎年活けています。
つるし雛は、始めてみましたが、工夫をこらして作られた数々に、子を思う親の愛情を、とても感じてしまいます。

フキノトウ、ポツンポツンと出ているのを、見つけました。
春を迎えて、見つけられたことが、とても、嬉しく思いました。  報告まで・・・。
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吊るし雛 (くう)
2007-03-03 02:34:54
貴重なお写真を有難うございます。
三月の声を聞くと なぜか春だと感じるのは
いにしえの頃よりの雛祭りの歴史にあるのかもしれませんね。
女の子の春は 親の思いを一身に受けながら
桃のつぼみを添えられた雛祭りから始まったのかもしれません。
この吊るし雛を見ていますと ひと針ひと針に込められた
親の愛情が伝わってくるようです。
心温まる雛祭りをどうも有難うございました。
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Re:吊るし雛 (motoko)
2007-03-02 16:00:55
ポエムさん、今日は。
女の子がお人形で遊んだりの、おままごとは、昔から
引き継がれていた、遊びだったのですね。
流し雛のように、穢れを流すという、意味合いがあって、親の愛情を感じます。

いろいろな行事の、意味の奥までは、あまり考えていたことは、ありませんでしたが、私も、今回のことで、お雛様のいわれを知った次第です。
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スパイス (iina)
2007-03-01 19:41:59
はやいものです、2ヶ月が過ぎました。
そして、ひな祭りが直ぐきますね。
ブログの展開は、「予想外!!」が真骨頂。
まさに「奇偶」は、警戒心を呼び起こしているところをうっちゃります。
iinaはいつも、誰にでも理解でき得る数学等々を心がけているのです。
ただ、ちょっぴりひねって”驚かすスパイス”を入れています。

ひさかたぶりなカテゴリー「数」登板でしたぁ~。
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吊るし雛 (ポエム)
2007-03-01 18:15:51
吊るし雛を、まだ目の当たりにしたことが
ありません。

蔵は、雰囲気がぴったり合ってますね。
撮影禁止はちょっと残念ですが!

お雛様のいわれを勉強させていただき、
大変、参考になりました。
ありがとうございました
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