数の子、すなわちニシンの卵巣は、雌一匹から2個とれる。
ニシンは近世まで、「カドイワシ」、または「カド」と呼ばれていた。
カドの子であることに、卵の数の多さをかけて、
「数の子」になったといわれる。
お節料理や結納の縁起物として、欠かせないのもその数の多さが、
子孫繁栄を想起させるからだ。
歯ごたえこそ、数の子の命。だが、もとの卵巣は柔らかい。
ニシンを塩漬けにすると、卵巣が硬くなる。
こういう性質は、ニシンの卵巣だけ。
理由は不明です。
「黄色いダイヤ」と呼ばれる、独特の色は、「カロテノイド」のせい。
かつて北海道の漁場が、ニシン漁でにぎわったころには、
数の子もむしろ、ありふれた食品だった。
しかし、1950年代からは、水揚げが激減。
国産数の子は、「超」もつく貴重品になった。
*** 「今さら聞けない」新書化より・抜粋にて ***
お正月には、数の子も食卓に・・・の食品です。
数の子のプチプチした歯ごたえも、魅力的です。
ニシンを塩漬けにして、卵巣が硬くなるのは、
ニシンの卵巣だけとは、始めて知りました。
でも、コレステロールも高いので、ほどほどにしませんと・・・・・。
「DUMPR」を使っての、遊び心のアレンジです
保存がきくからとりあえず買っておきました。
コレステロールに気をつけなければ・・・
私も冷え症で手足が冷たく、また冷たいものが大好き
でも肩こり知らずなのです。
血圧も血糖値も低いのに何故かコレステロール
が高く薬のせいか今は善玉が多いだけです。
ゆず湯も二日続けて入りましたし、いとこ煮
ちょっと気にんなっていたのです。
入院していました時にこのメニューがあり初めて知ったのです。
それから時々作ります。
クリスマスのアレンジ素敵です。
イブの夜を如何お過ごしですか。
数の子ね。
そんなに美味しいですか。
私は、コレステロールのかたまりというだけで、
ノーサンキュウです。
縁起物として、あれば少しかじる程度です。
でもニシンは美味しいですよね。
どこへ行ってしまったのでしょう。
メリークリスマス、有難うございます。
コレステロールに良くなくても、お正月には
やはり、数の子欲しいですね。
あややさんも、冷え性がお有りですか。
私は血圧、血糖値、コレステと、気をつけなければいけませんが、いまは、薬を飲み始めています。
女性は、どうしてもコレステロールが、高くなりますね。
私も冬至には、いとこ煮作るようにしていますが、お茶うけにもいいです。
アレンジは、ポエムさんのページからのを、
使わせていただきました。
メリークリスマス、有難うございます。
数の子は、高いからお正月には、食べたくなるのでしょうか。
でもやはり、お正月には、欲しいですね。
コレステロールには、良くないと分かっていても、私は食べてしまう、意志の弱い人間です。(笑い
ニシンは、ホントに見かけなくなりましたね。
塩焼きは美味しく、私も好きですが、スーパーで一度見かけただけです。
日本では獲れなくなり、数の子はカナダからの
輸入に、頼っているようですね。
我が家でもお正月のみの登場(笑)
ず~っとお正月に(しか)食べるものだと大人になるまで思ってました。
あのプチプチ食感がたまりません!
私は鰹ぶしをぱらりとしただけで。
お正月だけなら片目をつむってmotokoさん食べてもいいのでは?
ステキなクリスマスカード、ありがとうございます♪
motokoさんもステキなクリスマスを☆
有難うございます。
あやのすけさんも、素敵なクリスマスを・・。
もう楽しまれていますね。
数の子といいますと、家庭では、お正月しか食べる機会は、ないように思えますが、いまは、寿司店でも食べられるようですが、数の子イコールお正月、のイメージですね。
私もお正月だけですので、ずーっと片目をつぶって、食べています。(笑い