雑草という草は無い・・？？

　午前中雨のため、たまった新聞読みをする。
その日のニュースは、PC、TVなどで見ていて、新聞でとなると
忙しいと（？）つい後回しにして、たまってしまう。
　連載小説も有るので、日毎に重ねて取っておき、結局は一ヶ月以上
纏めてから、目を通す事も有る。

　「郁子の花」＝「むべのはな」という名を、広告欄で見つける。
振り仮名が無かったら、「いくこのはな」と読んで、”なんのことかな”と
思ってしまったかもしれない。
　　「郁子はあけび科の常緑蔓性植物で、山野に自生し、五月頃
　　　白い紅紫色がかった、花が咲く」・・・とある。

　雑草とよく言っているけど、「雑草という草は有りません」と
いわれた事がある。雑草にも夫々名前は、ついているという。
　雑草を辞書でひいてみる。
　　　「　田畑にはえる農作物以外の、いろいろの草。
　　　　　生命力の強いものの、たとえに用いる」・・・と出ている。

　アスファルトの隙間から、たくましく育って花をつけている「草」を
よく見るけど、・・・名前はついていて、知らないだけなのだ・・・と
納得している。

　　　　ウオーキング～35分＝4,200あるく