昨日午後、市の「手作りそばづくり講座」を、受けてきました。
そば粉を使って、つなぎに山芋や卵を使っても、自己流ですので、
茹でると、プツン、プツンに切れてしまっての、失敗ばかりでした。
一度受けてみたいと思っていましたので、参加してみました。
男性10名、女性10名で、昨年に続いて、参加の方もいました。
最初は、講師の説明しながらの手順を見て、個人個人でトライです。
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* そばうち入門
木鉢(こね)~水回し(みずまわし)~くくり・菊もみ~延し~包丁。
の手順です。
延しにも、地延し(じのし)・丸出し(まるだし)・四つ出し(よつだし)
・本延し(ほんのし)、があります。
切りかたにも、生地をたたんで、こま板を使用して、包丁で切ります。
講師の、そば粉、つなぎ粉、水を入れての「木鉢(こね)」が始まりました。
生地を、伸ばしているところです。
講師の、切ったおそばです。
見ているのと、実際にやってみるのとでは、思うようにいきません。
生徒さんです。
そば粉とつなぎ粉を、よく混ぜて、水を入れて、素早く混ぜ合わせます。
このように、細かくなることが、大切です。
生徒さん、麺棒で伸ばしているところです。
こねるのに、以外と力が入り、私は、汗だくになってしまいましたが、
分からないところ、こうしたらいいとかの、アドバイスを受けて、
講師と昨年来ていた方の、手助けを受けながら、
と言っても、手助けしてもらうことのほうが、多かったようですが、
なんとか、切ることもできました。
講師が作ったおそばを茹でて、皆で美味しくいただきました。
自分で作ったものは、持ち帰りです。
講師の作ったおそばを、いただいているところです。
来週もう1回ありますが(2回の講座)、はたして出来るかどうか、
自信がありませんが、2回目でシッカリ覚えたいと思っています。
私が作ったおそばですが、もう少し細く切れれば、よかったのですが・・・。
美味しかったです!!。
講師の方が作った、辛味大根(丸いもの)と、
こんな青い大根始めて見ましたが、1個づついただいてきました。
おそばは、薄く延ばしてありますので、沸騰したお湯に入れて、
浮き上がってきたら、太さにもよりますが、20秒くらいで、
上げるのが、よいとのことでした。
( 私のは少し太めでしたので、30秒くらいで上げました )
苦労して?、楽しく、美味しくの時間でした・・・・・。
趣味が高じて、商売したもののこだわりが強いので失敗も多いと聞きます。
17-19日の羽子板市で、雰囲気を切り撮ってきますから、
たのしみにしていてください。
男の方も多いのに、驚きましたが、初めて
参加して、いかに自己流がでたらめであった
か?と、感じています。
習ったこと、もう一回有りますが、忘れないようにして、時々は、手作りそばを作ってみたいと、思っています。
羽子板市、行かれるのですね。
楽しみにしています・・・。
特にお蕎麦は昔から男性に通が多かったような。
蕎麦打ちは力仕事ですから男性向きかもしれません。
motokoさんのお蕎麦も苦労のかいあって美味しそう☆
今年の年越し蕎麦はご主人にコネるのを手伝ってもらってお手製お蕎麦となるのでしょうか?
こんなに男性が多いとは、思いませんでした。
お店を見ても、そば打ちは、男性が多いですね。
料理人は、圧倒的に男性・・女性は手が暖かいから、ということを聞いたことも、ありましたが・・・。
手助けを受けていますので、美味しくできました。
年越し?は、夫は食べる人・・ですので、こねるのは難しく、やはり習った私が、となるでしょうね。
汗かいて、頑張ります・・・。(笑い