雨戸を開けましたら、源平咲きツツジが、３個開花していました。
昨年は、全然咲きませんでしたが、花数少ないですが、
咲いてくれましたので、写してみました。
一本の木に、赤と白の花が咲く。
源氏の旗が白、平氏の旗が赤だったことから、そう呼ばれる。
モモ、ウメ、ツバキ、ツツジなど。
これはヒルザキツキミソウ、昨日写したものです。
月見草といいますと、黄色の花と思っていました。
通常月見草と呼んでいる花は、マツヨイグサのことで、
夕方一日花の、黄色で咲かせるアカバナ科マツヨイグサ属である。
ヒルザキツキミソウは、北米原産地の帰化植物で、観賞用として
輸入栽培されていたものが、野生化しているそうです。
紅白でおめでたい、縁起の良い花ですネ。
ヒルザキツキミソウと言う花があるのですネ。
昼間では、お月さんも見れないと思うのですが…。
淡いピンクの可愛い花ですネ。
花々は、何の義理か季節になると訪れます。そういえば、昨年の不義理をわびる
かのように咲いている風にもおもえます。
きょうは雨にたたずむ姿も興あり気です。
昭和10年の映像は、やがて訪れるであろう戦火の前の日本を撮影したとは、哀しい
ような、しかしせめてもの好意も感じます。
本当、すごいお庭ですね。
石楠花が咲き、ツツジが咲き、紫陽花も花芽をつけ・・・・。
居ながらにして、鑑賞できるのが羨ましいです。
ヒルザキツキミソウ・・・・これはどんどん増えますね。
近所でも、至るところで咲いています。
一本の木に赤と白が咲くのは、不思議に
思えます。
子どもの頃は、黄色い月見草だけでしたので、
いつのころからか、ヒルザキが出てきていました。
とても、すぐ増える花ですね。
花びらのピンクの筋は、神経質な花？でしょうか、と余計な心配しています・・・。
蕾にも気づきませんでしたが、不義理を詫びて、急に咲いてくれたのかもしれませんね。
後の蕾の姿は？、という感じですので、
代表して、咲いてくれたようです。（笑
外人さんが写したカラー映像、貴重であり、
iinaさんの言うように、戦火の前を、残しておきたいという好意（行為）だったかもしれません。
春先によくないお天気でしたが、季節、季節の花は、役目を果たしていてくれますんね。
アジサイが咲きましたら、その後の花は？、
鑑賞するものが、無いようです。（笑
鉢植えにしておきましたヒルザキは、枯らしてしまったようです。
種がこぼれて、よく増えますが、群生のピンクは、また綺麗ですね。