高齢化に伴い、味が分からなくなったり、おかしくなったりする
味覚障害になる人が増えているそうです。
気になる新聞記事でしたので、書き記してみます。
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味覚障害の原因は、亜鉛不足のためで、味覚障害は命に関わらないと
悔るのは禁物です。
味覚障害は味が薄く感じたり、わからなくなったりして現れることが多い。
逆に、何もないのに味を感じたり、本来とは違う味に感じたりすることも
ある。舌の痛みを伴うこともある。
「原因の多くに亜鉛不足が関わっている」と。亜鉛が不足すると味を感じる
細胞が再生できなくなると、東京女子医大(東京都新宿区)の山村幸江講師。
マイシティクリニック(東京都新宿区)の平澤精一院長は
「味覚障害になると食事内容が偏り、さらに亜鉛が足りなくなるという悪循環
に陥る」と指摘する。味覚異常は食欲不振の原因にもなり、特に高齢者は身体
や認知機能の低下につながる。
亜鉛は牛、豚、鶏のレバー、カキやホタテなどに多く含まれる。不足を補う
にはこうした含有量の多い食品を意識して食べるとよいという。
*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***
味を感じるセンサーの味蕾(みらい)は加齢で減るとされ、高齢者は味の感度が
低くなりやすいそうです。複数の薬を飲んでいる人が多いのも原因だそうです。
加工食品の添加物には、亜鉛の体内への吸収を妨げるものもあるそうです。
味が分からなくなったら、食事しても美味しさも分からずに、
では、食事の意味がありません。
食事して少しでも変?と感じたら、受診することが大切ではないでしょうか。
食べる楽しみを、失いたくないですね。
高齢化になると、味が分からなくなったり、ということで取りあげてみましたが、渋みが分からなくなる子供のことは、知りませんでした。
渋柿は渋いものと思っていますので、食べる方は
少ないのではないでしょうか。
他の渋いものが、渋みを感じなかったら、診ても
らうのがいいかもしれませんね。
好き嫌いなく食べることは難しいかもしれませんが、栄養バランスを考える必要はありそうですね。お役に立てずに、スミマセン。
近頃は味覚障害とは違いますが「「渋み」を感じない
子供がふえてるそうですね。
「渋柿が渋い」とか食べなくなったからわからなくなってるのでしょうか?
なんでも美味しくたべるには、好きなものばかりではなく、栄養バランスを考える必要があるんですね
美味しく食べられることは、幸せなことです。
私も好き嫌いはないほうですが、糖尿がありますので、野菜から食べるようにしていますが、やはり甘いものが好きで、ほどほどに食べていますが、明日は糖尿の診察日で、甘いもの食べていましたので、結果をちょっと心配しています。
日々の生活で、食事の楽しみは持ち続けたいですね。
有難うございました。
今日はまた、寒い日に逆戻りの日になっています。
決して物知りではなく、新聞記事を参考にして、
ためになりそうなものは、切り抜いています。
私も新聞記事で、教えられている立場です。
味覚障害にならないように、と思っていますが、
貧血で、レバーがよいといわれて、毎日のように
食べていましたら、コレステロール値が上がってしまいました。(笑
なんでも、ほどほどに摂ることがいいのですね。
美味しい思ってとる食事は又、栄養となりますね。
有難うございました。
おはようございます
好き嫌いもなく何でもおいしく食べるグランマです
食欲旺盛って幸せなことですね
食べることも楽しみの一つです
物知りですね。参考になりました。
何でも美味しいのも味覚障害かも?
最近食欲があり何でも美味しいです。
亜鉛の含まれているレバーは嫌いですが、
ホタテ、牡蠣は大好きでも偶により食べません。
好き嫌いなく何でも食べるのが良いのでしょうね。