昨年は、忙しい、忙しいの気持ちで、過ごした一年でしたが、今年は
少し、のんびりしたいと思って、「忙しい」と思わないようにしています。
昨年と変わったことは、ほとんど、毎日通っていた牽引の治療を、長く
付き合う治療なので、一日おきに、週3回にしましたので、これで、少
し時間が出来ているわけです。
「江戸しぐさ」に、このようなことが書かれていました。
江戸の人たちは
「忙しさ」は、「心」を「亡」くすこと、心を亡くしたら人間ではない。
ただの、でくの坊になってしまうと考えた。
人から、「お忙しいですね」と言われたら、顔を赤くして、怒った
そうです。
「忘れる」という字も、心を亡くすと書くので、やはり避けたい
言葉でした。
*** 朝日新聞・江戸しぐさより ***
私は昨年は、でくの坊になっていたのです。
心を亡くしていたのだ・・・ただ、忙しいと思って・・・余裕のない
心だったのです。 (@_@;) \(-o-)/ \(◎o◎)/!
人から、「お忙しいですね」と言われたら、江戸時代と、現代では
言葉の取り方も異なり、「心を亡くしている」と、顔を赤くして怒る人
も、いないと思います。
江戸しぐさに教えられて、「忙しい」だけの「でくの坊」には、
ならないよう、気をつけたい・・・です。
・ でくの坊(木偶の坊)
木彫りの人形。でく。
そこにいるだけで、まったく役に立たない人。
(ののしることば)
・ でく(木偶)
木彫りの人形
人形芝居に使う人形
人のいうとおりに動くもの
↑ 玄関先の鉢植えです
買ったときに、植物の名前を、書きとめればよかった
のですが、赤と白の配色を考えて?植えたものです。
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ウオーキング~40分=5,200歩
歩数のうち、300歩はジョギングです。
今日も、息切れ・・・でした。
毎日であれば 忙しい思いは当然であったと思います。
私の場合 忙しい筈のない日常なのに生来の要領の悪さから慌ただしい思いをよくするんです。これは心を亡くした上に荒れるのですから最悪ですね。努めて頭と体を動かして追い立てられる気持ちから 追いかける気持ちに変えて
いかねばと思っているところなんですよ。
鉢植えの低木、おしゃれですね。ダスティ・ミラーとの色調が素敵ですが ほんとに何という木なんでしょう。
お陰さまで再トライうまくいきました。途中でとんでもないミスがあるのではと思い最初からやりました・・・いやはや!
昨年の病院通いは、まるで、お勤めしているような
感じでした。
精神的には、緊張していて、よかったのかもしれませんが、今年は、忙しいと思わないようにしましたら、
気持ち的に、楽になりました。
白妙菊は、白い葉で楽しめる植物ですが、便利に
花壇の配色に使われてしまうようです。
再トライ、よかったですね。
私も、何回もやり直すことが多く、いまだに、やり直しばかりです・・・。
心を亡くす なるほど
私も昨年は何となく忙しい毎日でした。
今年はとにかくゆっくりとをモットーに
過ごしたいと思っています。
でも結局はあれもやらなくては、これもやらなくてはと
又忙しくなりそうです。
趣味の事をやるのにあれもこれもと言いましても、
これは忙しい中には、はいらないのかしら?
とにかく心を亡くさないようにします。
シロタエキクは夏にバッタのような虫が発生しまして葉を食べつくされてしまいました。
私も昨年は、忙しい、忙しいの気持ちで過ごしていましたけど、今年は、忙しいという言葉を忘れようと心がけています。
夜更かしは、良くないと思いつつも、また、夜遅くまで起きている日々にて、思うことと、行動が一致しないようです。
でくの坊に、ならないよう私も、気をつけます。
白妙菊、今はまだ小さいですけど、葉を食べられないよう、こちらも気をつけたいと、思います。