発酵食品の酒粕(板粕)を使って、甘酒を作ってみました。
酒粕=100g・水=500cc・砂糖=大さじ3・塩=ひとつまみ・生姜=好みで
( ↑ クリックにて・・・・・)
300gの酒粕を、3等分に切って計って、120gでした。(このまま使って)
分量の水の中に、手で千切って小さくして、一晩浸します。
一晩浸したもの、やわらかくなっていますので、火にかける前にかき回します。
水に浸しておいたほうが、まろやかな味になるそうです。
加熱して(中火で)、砂糖と塩を加えます。
出来上がりです・・・浸しておきますと、加熱時間も短く済みます。
牛乳と甘酒=1対1の割合で・・・また違った味わいです。
発酵食品である酒粕には、栄養がたっぷりとのことです。
体の中の油分を排出する働きが非常につよく、悪玉コレステロールを
低下させ、便秘解消にも効果があるそうです。
( この部分は、検索にて )
妻が、粕汁苦手なので、味噌汁とは別に、粕汁を作り、
ほぼ、三度の食事で食べています。
ただ気になるのはアルコール度数です。
あるところで、「運転の方は甘酒は飲まないでください」との注意書きがありました。
片や、勤務していた学校では、生徒も利用する食堂で、粕汁がメニューになっていました。
酒粕のアルコールは、如何なものでしょうかね。
作り方分かりました。
今、地元の酒蔵の新酒の酒粕をちぎって、水に漬けました。
明日が楽しみです。
粕汁が母の好物なのでちょっと苦手な
私もお付き合いしています。
甘酒の作りかたも教わったので作ります♪
市販のものは甘みが強すぎて気になって
いました。
粕汁は暖まりますし、栄養的にも良いようです。
学校でも、粕汁がメニューにあるのですか。
体を温めることを、考えていたのかもしれませんね。
酒粕の状態にもよるが、エタノールが約8%
程度残存しているので、車の運転をする前に、
摂取するのは危険です。
とも書かれていましたが、袋を見てみましたが、エタノール?%とは書いてありませんでしたので、わかりませんが、甘酒も家の中で飲むことにすれば・・・と思います。
地元の新種の酒粕では、新鮮ですね。
浸しておきますと、楽ですが、いきなり酒粕を使いますと、溶けるまでの加熱時間も、ずいぶんかかります。
甘味は控えめのほうですので、好みの甘さに
していただければと思います。
私は糖尿がありますので、牛乳を加えて、で飲んでいます。
酒粕の利用法は、栄養も考えての、粕汁かもしれませんね。
市販の甘酒は、確かに甘すぎますね。
自分で作る酒粕の甘酒は、甘味も調整できますし、浸してから作りますと、加熱時間も少しですみます。
まだまだ寒い間は、作る予定でいます・・・。