気ままな思いを

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綴る雑日記です 

なぜ予防接種するの?

2012-12-26 | 言葉の意味は


インフルエンザの予防接種は、受けた方も多いかと思います。
私は、一度も受けたことがありません。
風邪をひかないように、感染しないように、と注意はしていますが・・・。

予防接種をしていれば、感染して高い熱や苦しい咳が出るのを、
防いでくれるということは、分かっているのですが。。。。。

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細菌やウイルスが1口や花から体内に入って起こる感染の病気に、
多くの人がかからないようにするのが、予防接種です。

始まりは1796年、多くの人が亡くなった「天然痘」というウイルスの
病気を予防する方法として、イギリス人医師が考えたと言われています。

ワクチンという薬を注射などで体に入れると、体の中に細菌やウイルスが
入ると、「免疫」というものができ、免疫は、もう一度、同じ細菌やウイルスが
体に入ろうとした時に、入って来られないようブロックしてくれます。

ワクチンの仕組みはこれと同じで、ワクチンを体の中に入れると、弱い感染の
病気にわざとかかった状態になって免疫ができる。
しかも、病気にかかった時のように高い熱が出るといった症状はほとんどなく、
他人にうつすしんぱいもありません。

日本では、戦後の1948年に予防接種法という法律ができて、本格的に
摂取が始まりました。


*** 朝日新聞ニュースのおさらいより抜粋にて ***




センリョウを活けてみました・・・赤い実のセンリョウは鳥さんの口に。

赤い実は少なかったのですが・・・・・実がありませんでした。

 

 

 

 

 

 


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