昨夜NHKにて、新潟県・長岡の花火大会を見ました。
子どもの頃は、河原に出かけて見たものですが、今はほとんど
見ることもなく、テレビ中継のを少し見るくらいです。
* お盆に花火の打ち上げが多い理由は?
お盆に打ち上げられる花火には、迎え火や送り火、灯篭流しと
同じ「鎮魂」の意味が込められているそうです。
中でも、特に有名な隅田川花火大会は、大飢饉や流行病(はやりやまい)
による死者の慰霊(いれい)と、人々の無病息災を願い、1733年に
将軍・徳川吉宗が川開きで花火を打ち上げたのが始まりとされています。
川開き=夏の川辺で行われる納涼祭
*** はつらつ新聞を参考に ***
花火の打ち上げにも、このような意味合いがあったのですね。
私も「はつらつ新聞」で、教えられました。
風船カズラです・・・今年は少しの種を蒔いただけですが、風船をつけてくれました。