気ままな思いを

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綴る雑日記です 

乾電池の液漏れ

2017-12-08 | 言葉の意味は


先日、台所の小さなテレビがリモコンで切り替えをと思って、リモコンを押しても
なんの反応もありませんので、電池かも知れないと言って、夫が新しい電池を入れ
ましたが、それでも何の反応もなしでした。
テレビのスイッチを切って、しばらくそのままに・・・、私がリモコンをあけて電池を
見ましたら電池の入っていた周りが、白っぽいカスのようなものが沢山ついていて、
電池を取り出し白いカスを歯ブラシで落として、綺麗に拭いて電池を入れて、
テレビのスイッチを入れてリモコン操作をしましたら、切り替えも出来普段通りに
見ることが出来ました。

電池の液漏れが原因だそうです・・・初めての経験でした。
後日の新聞記事に、電池の液漏れのことが記されていて、「電池は、中に入っている
電解液が漏れ出ることがあり、白い粉は漏れた液が空気と反応して結晶化したもの」と。

使い捨ての電池には主にアルカリ電池とマンガン電池があって、アルカリ電池は負極
から、マンガン電池は正極から液が漏れるとのことです。
電池を使いきったら、早めに取り出したり、長い間使わない機器からは電池を取り出す
ことが大切です。
機器別ではリモコンで起きることが最も多く、ライト、時計の順番だそうです。

*** 朝日新聞・DO科学を参考に ***

このようなこと初めてでしたが、幸いにも後日新聞記事に書かれていましたので、
原因を知ることが出来ました。
電池を変える時に、電池の場所に白いカスがないかどうか、気をつけて見てください。



鉢植えのシャコバサボテン、開花し始めました。