60代の女性は、サプリメントを飲むかどうか考えている。
「サプリメントを飲みましょうか」と主治医に尋ねたら、
「薬でないから、効かない」、と否定された。
広告をよく目にする。知人も生活習慣病の対策で、服用している。
医師を信じないわけではないが、
「多少でも効くならのんでみたい」、と思う。
一日の摂取量の目安は、表示されている。
購入した製品には「食後」など、のむべき時が明示されていなかった。
食品扱いのサプリメントでは、薬と同じような表示はできない。
サプリメントは、錠剤やカプセル状の食品を、指す場合が多いが、
法的な定義はない。栄養補助食品などと、呼ばれることもある。
ある業界関係者は「サプリメントは、薬と食品の中間。匡が安全基準を
定めているわけではなく、野放しのような状態と言える」という。
あふれる情報の中、よく理解しないまま摂取している消費者が少なくない。
*** 朝日新聞・あなたの安心より、抜粋にて ***
サプリメント=栄養を補助する食品。
=病気は治せません(薬ではありません)
「バランスのとれた食生活が、困難な場合などに、ビタミン、
ミネラルなど、不足しがちな栄養成分を補給したり、
健康を維持するために、用いられる食品」とされる。
医薬品ではないので、治療、予防の効能は明示されていないが、
なんからの健康補助的な作用をもつ。
Yahoo検索にて
ご参考になさってください・・・・・
庭のボケの花です