気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

黄砂の飛来

2009-03-18 | 言葉の意味は


今日のカーラジオでも、黄砂が舞うので、洗濯物はよく掃って
取りこむように、と言っている。

ここ何日かは、黄砂の言葉を耳にしています。
2年ほど前に、車に黄砂がうっすら、ということもありました。

いつ頃から、黄砂という言葉を耳にするように、なったのでしょうか。

黄砂は、2月から5月にかけて多くなり、大陸の砂漠から数日かけて、
日本にやってくるそうです。

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黄砂は、日本から2000キロほど西の黄土高原、さらに西の
ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠などの地面から舞い上がった鉱物の粒子。

春は、地表が雪や植物に覆われず、乾燥する。

大陸で低気圧が発達しやすく、数メートル以上の強風が起きて、
土や砂を舞い上げる。それが、偏西風に乗って、地上4~7キロ
付近を漂いながら、数日かけ日本に移動してくる。

太平洋を挟んだアメリカ大陸まで、届くことは珍しくなく、さらに、
大西洋を越えて、ヨーロッパに達しているとの報告もある。

日本までに届く粒子は、
直径4マイクロメートル(1ミリの250分の1)前後。

発生源では、砂風で何も見えず、砂だらけになる。
事故のほか、呼吸器などへの悪影響も懸念され、外出にマスクが要る。

発生や、移動の予測は難しい。


     *** 「今さら聞けない」新書化より・抜粋にて ***


  

一昨年のシクラメン、葉も落ちて、の鉢を植木棚の下に置き、
お水は、忘れた頃にあげる程度でしたが、葉が元気に出てきて、
昨冬から部屋の中に、入れておきました。

葉の陰に、このようなツボミが今頃・・・はたして咲くでしょうか。
様子をみてみたいと思います・・・・・。